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プロフィール
コメント数 606
性別 女性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/nohara-gogo/
年齢 53歳
自己紹介  映画とこのサイトには本当にお世話になっています。
 読み返すと稚拙で恥ずかしいレビューもありますが
 どうぞご容赦下さい 。

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1.  インスタント沼 《ネタバレ》 2時間近くドタバタの大騒ぎがあり、最後の10秒くらいで主人公が台詞説明を行って終了。役者さんは結構頑張ってるし少しは笑えないこともないけれど、ひとつの作品としては辛めの評価しかできない。でも風間杜夫には長生きしてもらい、もっとおバカを極めて欲しいと思う。[DVD(邦画)] 5点(2010-08-25 01:16:34)

2.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 嗚呼ハリソン・フォードよ…。私の父と同い年だもん仕方ないけど、めっきり老け込んだインディアナ・ジョーンズにこれだけのアクションさせていいのかと別の意味でハラハラ。息子も「颯爽とした」とは言いがたいシャイア君だし。でもさすがのルーカス&スピルバーグ、楽しい冒険活劇でした。火サス並に終了間際に現場に集合する面子と、散らばる宝物にもブフフと笑えたしね。どうせCGならこれくらい…と言わんばかりのラストも良かったです。このシリーズを越える冒険物はなかなか出ないだろうなぁ。[DVD(吹替)] 8点(2008-11-24 18:30:18)

3.  イースター・パレード うわ、これ綺麗だし楽しいし素敵。あのカラフルな色とダンスは劇場の大画面で観るべきものだなぁと溜息。私帽子が好きなので、あの帽子の数々を見ただけで嬉しくなりました。本物のイースター・パレード見てみたい…。しかしフレッド・アステア凄いですね。多分心臓以外にもビートマシーンを持っている。おそらく手足に強力バネが入っている。この人を観ちゃったら、ちょっと道でスキップしたり階段駆け下りたり、にわかアステアしてみたくもなりますね。明日職場でやらないように気をつけよう。[DVD(字幕)] 8点(2006-07-27 23:07:56)(良:1票)

4.  イン・ディス・ワールド 《ネタバレ》 ウィンターボトムは本当に多種多彩な作品を作る人だ。今回はノンフィクションに限りなく近いフィクション。誰もかれも人間は平等に生まれてくる…とは言い難いこの世界を、積み荷と揺られコンテナに押し込まれながらも強く生き抜く少年の姿。非常に淡々とそしてブツ切れ調子の映像で、真に迫った空気を伝えてくる。紛争の産む悲惨な結果を訴えるのでなく、「これは現実、縁遠いようであなたのすぐ隣で起こっていることですよ。」とにかくそれだけ言いたかったのだろう。ただ相変わらずのオシャレ風味映像だったが。ドキュメントと捉えてこの点数。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-02 02:04:49)

5.  いつか読書する日 《ネタバレ》 30年もの間、たった一人の人を想い続ける…主人公美奈子の場合はその間独身をとおし、両親もいないのに育った町でずっと暮らしながらひたすら静かに想い続けているのだ。30年という途方もない時間の中に紆余曲折が無いはずがない、という考えが私の中にあるので、何だか夢物語でも見ているような感じがした。反面羨ましいような気持ちも…。明るい坂の町の情景と脇の登場人物が魅力的で、認知症の男性のエピソードなどとても気に入ったが、いきなり現実に引き戻されるようなシーンも混ぜられていてちょっと苦みもあった。ラストまでのあの流れも呆気に取られたが、彼女にとっては30年囚われていた想いから脱した感覚があったのかな、それがあの笑顔ではないかと思う。田中裕子は格好良さと鈍臭さを一緒に表現できる稀な俳優だな、と感心した。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-06 17:54:25)(良:1票)

6.  イブラヒムおじさんとコーランの花たち 《ネタバレ》 想像していた「少年と老人のほのぼの交流ストーリー」を、良い意味で裏切ってくれた。ませガキモモ少年の16歳時代は、なかなかにアップダウンが厳しい日々。でもそれを軽快な音楽を上手く使ってカラリと見せている。イブラヒムおじさんの存在も、言っていることはコーランから学んだことなんだろうけど、説教臭さを感じず、心地よい重さに留まっている。ただしかし、トルコに旅立ってから後が人情臭くしんみりとしてしまい、ラストもポカッとした寂しさを感じる。あくまで好みだけれど、最後までカラッとした要素を残して欲しかった。イブラヒム役のオマー・シャリフの持ち味は素晴らしく、経験多い老人の程よい笑顔はとてもチャーミングだった。アジャーニ(20代くらいの役でしたね!)の変わらない美しさもすごいが、年を重ねる毎の美しさも軽くは見られないな、と思った。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-20 23:03:06)

7.  イザベル・アジャーニの惑い アジャーニの美しさも手伝い、情景豊かでうっとりするような映像です。しかし、なぜあんな瞳の濁ったような優男に人生を投げ出すほど惹かれたのか疑問ですし、何より執念深く追いかけていく姿に共感ができませんでした。この時代、恋愛とは一種のゲーム感覚だったと思うのですが、エレノールの愛の姿は恐ろしいほど執拗で、私にはエゴにしか見えませんでした。ただ見守ったり、相手を思って離れていく愛のかたちもあるはず。しかも彼女が哀れでタラタラと関係を続けるアドルフの覇気の無さにも苛つきどおしでした。さて、恋の狂気と言えばアジャーニの右に出る女優はいません。結構なお歳なのにあの美貌と恋心の演技はさすがですが、逆に考えると大方そんな役ばかりかと…。バリッと男を蹴倒すような彼女も見てみたいです。[DVD(字幕)] 6点(2005-06-13 22:58:28)(良:2票)

8.  イン・ザ・カット こんなにつまらない女(主人公)は嫌いだし、こんな女とセックスしたがる男も不思議で気味悪い。品が無く虚しいセリフと観ていてとってもつまらない情事、これにサスペンスがちょこっと乗っかっているといったところか。たまに綺麗な画が出てくるが、ストーリーがこれではね。カンピオン監督は元々苦手だったけれど、次回作はもう躊躇してしまうのは決定的だな…。あれでエロスのつもりなんだろうか?血だらけ裸足がに股で歩いたメグ・ライアンよ、演じていて虚しくはなかったか?3点(2004-11-03 20:57:12)

9.  いつまでも二人で 《ネタバレ》 ウィンターボトム作品の中では、明るくて観やすい仕上がりになっていて、嫌いじゃない作品。抗争の街ベルファストが舞台になっていますが、そんな暗さは微塵もなかったです。お国のカラー緑色がとても綺麗に映っていて(なにしろ警官の制服まで緑だった)曇り空が多い割には明るくて開放的な画が多かったです。内容は、不妊や失業なども盛り込まれていたけれど、日常の機微や誰でも感じているような不安、苛立ちをあくまでさらさらっと描いていました。だから深く考えることも、気持が重たくなることもなく私もさらっと観てしまった感じです。劇中、U2の「With or without you」が使われていて(原題はそのまんまですね)、主人公が懐かしく、楽しそうに歌っているシーンがあり、彼らと同世代の私としてはそれだけで評価がアップしてしまいます。エヘヘヘ。7点(2004-05-09 23:20:28)

10.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 勧善懲悪行け行けgogoアメリカーン!映画。エンターテイメントとして、人を引きつける力は持っている。一応ね。しっかしみんな元気だこと。だって大統領自ら出撃していきましたよ。このくらい、叩いたらカーンて音がしそうなくらい抜けてる映画も、たまには良いですね。余談ですけど、あの宇宙人のこと思い出して、さっきから検索エンジンで「ダイオウイカ」(巨大イカ、深海魚)を探してはニヤついている私です。6点(2004-03-07 09:56:08)(笑:1票)

11.  いとこのビニー 久しぶりに見直したんですけど、やっぱり良くできた良い映画です。前半は力無き経験無きハデハデジョー・ペシが情けなくって嫌になるんですが、後半の盛り上がりや彼の活躍のカッコいいこと!アラバマの田舎法廷をもう真剣に見つめてしまいます。マリサ・トメイもくどいファッションで最初ちょっと受け入れ難いんですけど、ストーリーが進むにつれて好感がわき、ピンクでも真っ青でも全身花柄でも似合って見えるところが不思議。所々の笑いのツボも十分に楽しめました。着ている服のことをとやかく言われ、えび茶の結婚式衣装みたいな服装で登場したときは爆笑です。ラストは清涼感あふれています。秀作。8点(2004-03-05 19:16:07)(良:1票)

12.  狗神 70年代に製作された角川映画を彷彿とさせる映画でした。日本固有の暗さや美しさがよく表現されていて、ストーリーよりもあのどろっとした雰囲気を味わうのにちょうどよいのではないでしょうか。しかし原作を読んだ私は、天海祐希と渡部篤朗というキャスティングに異議申し立てしたいです。ちょっと無理がありすぎですよ。6点(2004-02-19 18:23:01)

13.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア いい男揃いですな。でも、私は曲者好きなので。なんだかみんなしてゾロゾロした格好して大げさな芝居をしてました。キルスティン・ダンストを天才カワイ子ちゃんと思い注目したのはこの作品がきっかけです。でもな、これが一番可愛かったかも・・・。4点(2004-01-31 13:03:11)

14.  愛しのローズマリー 安っぽいコメディに「心が美しいのが一番」というメッセージを突っ込んでいるらしい。製作者は見る側に、画一的、道徳的な「美」を押し付けているだけ。ヒューマンドラマじゃないから仕方ない、ただの笑いのネタだというのなら本当に性質悪いなぁ。私には笑いも感動も宙ぶらりんな作品でした。3点(2004-01-19 15:42:07)

15.  妹の恋人 ジョニーデップが好きな人は見逃してはいけない映画ですね。キートン大好き少年を愉快に演じています。私が好きなのはマッシュポテトのところです。ジャジャジャジャン、バチ~ン♪7点(2004-01-18 21:08:15)

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