みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. イーグル・アイ 《ネタバレ》 いくら万能のコンピューターでも、地上に存在するあらゆる電子機器をここまで瞬時に操るというのは、現実感がないですね。これほどの優れたコンピューターなら、電子ディスプレイに次から次に指示を出して人間の行動を操るより、もっと手っ取り早く確実な方法がほかにあったはず。まあ、それをいうと話自体が成り立たないのでしょうがないのですが。アクションの連続ですが、最初のうち話の展開がなかなか見えずやや退屈。カーチェイスは画面がちらちらして疲れます。日本人向け観光バスの日本語なまり丸出しの英語、あれでネイティブに通じるんでしょうか。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-31 17:21:14)(良:1票) 2. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 お約束の冒険活劇で、コメディの要素もあり、難しいこと考えずに楽しめる。てゆっか、話の流れはよくわかりませんでした・・・。 後半は大げさな冗談のような展開になりますが、全然アリでしょう。[映画館(吹替)] 8点(2008-08-13 19:51:32) 3. インベージョン 《ネタバレ》 ヘリコプターが現れたときから、逃げ切って助かって終わりだなと冷めてしまう、ひねりのないシンプルなストーリーだが、ニコールキッドマンの演技で見せる。人にゲロをかけたり食べ物に入れたりするところが気持ち悪い。ほとんどの人が感染したのに、感染を免れた人たちはどう連絡をとりあってどこに集結したのだろうか? あれだけの大量の感染者にワクチンをすんなりと投与できたのだろうか? 抵抗されなかっただろうか?[DVD(字幕)] 6点(2008-07-15 15:42:09) 4. インファナル・アフェア 終極無間 ラウの内面を掘り下げた3は、1,2に比べると娯楽性が乏しい。逆に言うとしんみり見れる映画。過去と現在がめまぐるしく交錯するため、相当注意深く見ないと話がわからない。1を復習してから見るのも必須だ。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-25 15:56:10) 5. インファナル・アフェア 無間序曲 前作とは主要な人物が異なりますが、けっこう面白い。ただ、テンポが速いので、名前と顔をきちんと把握しながら見ないと、ストーリーがよくわかりません。DVDで2回くらい見るのがお勧め。今回の主役はウォン警視とサム。ただのちんぴらぽかったサムが権力者にのし上がっていく過程が面白いし、渋いウォン警視の、一度だけ見せる理性を失って動顚するシーンも印象的だ。一見サラリーマンっぽいマフィアのボス、ハウが反目をたくらむ父親の手下を脅迫して手なずけ、権力を手中に収める過程も良い。ラストの緊迫感といい、なかなかの映画だ。[DVD(字幕)] 8点(2005-07-18 01:42:45)(良:1票) 6. インファナル・アフェア 不勉強で、どっちがトニー・レオンでどっちがアンディ・ラウかわかりませんが、どっちもかっこいい。しかし警察に潜入してるほうが上をいきます。警視も渋い。緊迫感のある展開で、かなり楽しめます。ケリー・チャンが出てくる必然性はストーリー上ほとんどありませんが、美しいです。 8点(2004-01-22 23:56:15)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS