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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  インポッシブル 《ネタバレ》 起きていることは大規模な災害だけど、描かれているのは家族の絆。 実話ということで、悲惨なラストも覚悟してたけど、ハッピーエンドで安心した。 こんな大変な状況でも誰かの為に何かしてあげようとする精神に感動しました。[インターネット(吹替)] 7点(2023-09-28 17:37:44)《改行有》

2.  インクレディブル・ファミリー 前作を見たのがかなり前なので、それぞれの能力とか忘れてたけど、見始めたら直ぐに思い出した。 序盤から激しいアクションシーンの連続でスピード感がある。 スーパーヒーローの苦悩とか、家族の助け合いとか、いろいろと複雑な事情もありながら、事件も進行してく。 イラスティガールが好きだったので、活躍の場が多くて嬉しかった。 最後は家族揃って感動的な結末でした。[インターネット(吹替)] 7点(2022-10-07 17:08:51)《改行有》

3.  一枚のめぐり逢い 《ネタバレ》 写真の女性を探し求めるロードムービーかと思ったら、意外とあっさり見つかって驚いた。 確かに主人公の命は守られるので守護天使なのかも知れないけど、周りの人がどんどん死んでくので、呪いの写真のような気もする。 最初の行き違いで話せなかったのは仕方ないし、その後なかなか言い出せなかった気持ちも理解できる。 その状況のせいで、なんとも切ないラブストーリーになってますね。 誰かの死のお陰で自分が生きてると思うと心が痛む。 ラストは和解して丸く収まるのかと思ったけど、やっぱり呪いが発動しちゃうんだね。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-13 16:38:10)《改行有》

4.  生きてるだけで、愛。 《ネタバレ》 ヒロインが頭おかしくて、見てて不快になる。 それが中盤くらいまで続いてどうなることかと思ったけど、仲里依紗が出てきた途端にバランスが取れて面白くなった。 いい人たちに巡り合えて再生してくのかと思ったら、もっと悪化するというのが斬新だった。 結局、最後まで頭おかしいままだったけど、少し理解してあげられるような気がした。 でも、愛がどこにあったのかはよくわからなかった。[インターネット(邦画)] 6点(2021-12-10 16:40:03)《改行有》

5.  インセプション 《ネタバレ》 夢の中で情報を盗むというアイデアは面白かった。 時間の流れるスピードが違ったり、起きる方法とか、いろいろとルールがあって、設定はちゃんとしてる。 夢だからなんでもありというわけではなく、夢だと悟られないようにリアリティを持たせないといけないというのも良かった。 でも、終盤はちょっとくどくて、映像の派手さと反比例するようにつまらなくなったように感じる。 銃撃戦とかやってしまうとよくあるアクション映画と変わらなくなってしまう。[インターネット(吹替)] 6点(2021-10-30 07:12:19)《改行有》

6.  インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 誰が敵で、誰が味方なのかわからないというミステリアスな構成は面白い。 記憶喪失なので自分自身すら怪しいという設定も巧い。 でも、シリーズ作なのでラングドン教授は白確定というのはモッタイナイ。 これは時限爆弾作品だけど、時限にする必要性がさっぱりわからない。 本人も仲間も命を捨てるほどの覚悟なんだから、最初から自爆テロで良かったのにね。 百歩譲って直ぐに死ぬのは嫌ということなら、逃げる猶予くらいの時限にしておけば良かった。 謎を解く時間を用意するアホな計画に付き合わされたラングドン教授にお気の毒様と言いたい。 仲間にすら教えないほど慎重派なのにアホな犯行動画を残したのもどうかと思うよ。 黙ってやれば人類は救われたのにね。 もっと言うなら、なんで1個なの?と問い質したい。 お金ならいくらでもありそうなのにいくつか作っておかないのがアホ過ぎる。 何から何までアホ過ぎてどうしようもないけど、謎解きゲームと思って見たらそこそこ面白かった。[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-21 12:34:59)《改行有》

7.  家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 最初のうちは面白かったけど、段々と飽きてくる。 結局は手の込んだ死に方より、シンプルな方が面白いのかも知れない。 ちょっと重い話とか、いい話をぶち込んで、なんとか盛り上げようとはしていたけど、いまいちだった。 それでも、ラストのオチが面白かったので、甘い点数を付けておきますね。[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-19 16:03:49)《改行有》

8.  嫌な女 どっちが嫌な女なのか、考えさせられる。 人それぞれで感じ方は違うかも知れないけど、どっちも嫌な女じゃないような気もする。 それぞれに嫌な部分もあったし、好きになりそうな部分もあった。 少なくとも見た目が良いので、多少のことは許せてしまう。 キャラの印象は強く残ったけど、どんなストーリーだったか直ぐに忘れてしまいそう。[インターネット(邦画)] 5点(2019-02-22 21:41:55)《改行有》

9.  インサイド・ヘッド 開始10分でもう泣きそう。 脳内会議みたいなアイデアは昔からあるけど、それ自体を1本の作品にしてしまったピクサーの功績は大きい。 今まで謎だった頭の中の複雑な仕組みがわかって良かったです。 感情のコントロールが出来なくなったときにこの作品のことを思い出して、少し冷静になれたらいいな。 そして、感情は自分にだけじゃなくて、他の人にもあるということを理解させてくれる。 特にママの感情のリーダーがカナシミだったのは奥深い設定だなぁって感心させられた。 変なCMソングが勝手に再生されるなんて小ネタも脳の仕組みの不思議を象徴する興味深い現象だね。 因みに僕の場合は、ポ~ニョポ~ニョポニョポニョポニョポ~♪ 終盤の展開には散々泣かされたけど、僕も複雑な感情をコントロール出来るようになったようで、成長するってこういうことなんだろうなって納得出来たような気がします。 あと、初見では開始10分で泣きそうだったけど、改めてもう1度最初から見始めたら、開始6分で泣きました。[DVD(吹替)] 8点(2016-08-27 16:08:58)(良:2票) 《改行有》

10.  イニシエーション・ラブ 《ネタバレ》 コメディなら笑わせるのが目的で、ホラーなら怖がらせるのが目的で、本作の目的は騙すことなんだろうけど、完璧に1000%騙されてしまったので、この点数にしておきます。 日焼けの水着跡とか、コーラで汚れた服とか、着てきた服が買って貰った服だったり、借りた本があったり、妊娠したりとか、ヒントはいっぱい仕込まれてたけど、そもそも松田翔太になった時点で気付かないといけないわけで、それを勝手にそういう演出なんだと思い込んで騙されてしまうなんて、心の隙を突かれた感じです。 挙句の果てには、大学の専攻も違うし、下の名前も明かされるのに2人がぶつかるまで気付かなかった。 一旦信じてしまうと、とことん騙されてしまうんですね。 もうオレオレ詐欺で騙される人を笑ってられないです。 少し言い訳をするなら、物語自体が面白くて、この三角関係がどうなってしまうのか興味津々で、謎解きどころじゃなかったというところでしょうか。 前田敦子の醸し出す昭和感が魅力的で一気に物語に引き込まれてしまうんだけど、それを上回る木村文乃の平成感が刺激的で心が揺らぐ。 まあ、木村文乃もがっつり昭和の女なんだけど、東京の女は時代を先取りしてるんだろうね。 もう1回最初から見たら、騙されてた自分がアホみたいに感じられて、笑いが止まりません。 人ってこんなにも変わってしまうもんなんだなぁって納得してた初見の自分に、別人ですから!ってツッコミを入れてる2回目の自分が居ました。 騙しの小道具にもなってた電話の使い方が上手くて、携帯の無い時代の恋愛ってこんな感じだったなぁって懐かしかったです。 あと、冷静になって時間軸を考察してみると、正式に付き合い始めたのは別れた後のようだから、ギリギリセーフで二股じゃないような気もする。 前田敦子の視点で構成されたバージョンがあれば、心の移り変わりを垣間見られて、また違った面白味がありそうですね。[DVD(邦画)] 10点(2016-08-18 15:33:25)(笑:1票) 《改行有》

11.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 これは人類が知っておくべき歴史的な事実の映像化という意味では意義のある作品だと思う。 1つの戦争に影響を与えただけでなく、その後の人類に大いなる貢献をした英雄が、これほどまでに不遇な人生を送らざるを得なかったとは知りませんでした。 そういう時代だったとは言え、悲し過ぎますね。 というわけで、戦争における正義とか、人それぞれの愛の形とか、奥深いテーマをいろいろと内包した重厚感のある作品ではありますけど、そんなの関係ねぇ!ってくらいの勢いで、エニグマ解読ゲームが面白過ぎます。 最終的には解読しちゃうんでしょ?とか思いながらも、余りにも無理ゲー過ぎて、エニグマに勝てる気がしませんでした。 どうやって解読するんだろう???って興味を煽りつつ、どうせ僕ら常人には理解できないような天才的な方法なんだろうなぁって思ってたら、意外な方向性の閃きで突破してしまうというシナリオが上手いね。 この展開を考え付いた脚本家は天才だわ。 愛ゆえに戦争に負けたとか、ちょっと羨ましい敗戦理由じゃありませんか。 どこからどこまでが史実で、どこからが脚色なのかよくわからないけど、この作品は賞賛に値する名作だと思います。[DVD(吹替)] 9点(2015-12-22 14:14:18)《改行有》

12.  遺体 明日への十日間 元々涙脆い性格なので多少は泣いたけど、号泣するほどじゃなかった。 震災から時間が経ったことで色々と受け入れられるようになったのかも知れないし、丁寧な作りの作風のお陰かも知れないけど、冷静に観賞することが出来て良かった。 当時の状況がどれくらい忠実に描かれているのかよくわからないけど、何も知らないでいるより、作品を通して何かを感じ取ることは良いことだと思えた。 ほんとは遺体の処置より、生き残った人々の生活の方が大切だと思ってたけど、犠牲者を弔うことで、新たな一歩を踏み出せるということもあるのかも知れないと少し考えを改めることが出来ました。[DVD(邦画)] 8点(2015-10-13 16:15:46)《改行有》

13.  インターステラー 何の予備知識もないままに見始めたので、この世界の設定を把握するのに時間が掛かったけど、ある程度理解したら急に面白くなった。 こういった数々の伏線が綺麗に回収されていく作品は大好物です。 登場人物が嘘吐きだらけで、誰を信じたらいいのかよくわからなくなるけど、最後の正直レベル90%で泣きそうになった。 でも、そこがクライマックスじゃなくて、まだまだ延長戦があるというのが凄い。 流石にちょっと疲れたけど、再会シーンでは感涙しました。 それと、もう一方の再会シーンは描かないという構成も良いね。 後味の良い余韻に浸れる作品でした。 あと、ロボットの設定が非常に興味深い。 最初は余りにもデザインが斬新過ぎて妙に怖かったんだけど、人間らしい思考や献身的な行動を見てるうちに愛着すら湧いてくる。 人間は外見じゃなくて中身が大切とよく言うけど、ロボットも外見より中身が大切だなって納得しました。[DVD(吹替)] 8点(2015-09-14 12:58:56)《改行有》

14.  イリュージョニスト(2010) 《ネタバレ》 アニメで手品をやるという発想が斬新過ぎる。 何の驚きも不思議さも感じないんだけど、田舎娘にとってはそれが魔法に見えるというギャップが哀愁を漂わせる。 映像も味わい深くて、眺めてるだけでしみじみさせられるし、うさぎとか腹話術の人形の使い方も上手くて、涙腺が何度も決壊しそうになった。 コメディタッチの演出が随所に散りばめられているけど、喜劇ではない。 かと言って、悲劇というわけでもなさそうな何とも言えない後味が残ります。 終焉に向かいつつある手品師の人生と娘の人生の始まりが交差する瞬間を切り取った絵画のような作品でした。 [DVD(字幕)] 8点(2015-01-07 13:51:58)《改行有》

15.  一命 これは泣ける。 映画に泣かせたら勝ちというルールがあるのなら、この作品は間違いなく勝者なんだけど、どうも納得行かない部分もあった。 確かに同情の余地のある境遇や最期の優しさに触れて涙は溢れたのだけど、相手からしてみれば逆恨みにも程があるといった感じ。 要望通りに庭先を貸して、妻子の治療費として3両もあげたのにここまで荒らされますか。 なんとも後味の悪い作品でした。[DVD(邦画)] 5点(2012-08-06 19:33:42)《改行有》

16.  イースターラビットのキャンディ工場 無職の主人公が就活の荒波を乗り越えて子供の頃からの夢を実現するサクセスストーリーなのかな? 就職に失敗した学生さんたちにこの作品を見せたら勇気が沸くのかな? まだこいつよりはマシだと・・・。 人間もCGもいまいちキャラクターに魅力がなくて物語に入り込めなかったのが残念。 唯一良かったのはピンクベレーくらいかな。 ピンクベレーが大活躍するスピンオフ作品なら見てみたいですね。[DVD(吹替)] 4点(2012-04-10 21:31:20)《改行有》

17.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム これは酷い。 序盤から怪しさ満点で、ラストでやっぱりね♪というパターン。 ゲームとして割り切って考えたとしても何が面白いのかわからない。 多数決ルールもいつの間にか有耶無耶になってしまってるし、こんなつまんないゲームの企画が通ったことに驚かされる。 この作品をミステリーのジャンルに分類するのは無理があると思います。[DVD(邦画)] 3点(2011-04-11 12:58:05)《改行有》

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