みんなのシネマレビュー |
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2. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 途中で退屈してしまいました。やっぱりアドベンチャーに必須なのは、“はちきれんばかりの若さ”じゃないでしょうか。無茶だ無謀だと言われても危険をかえりみない旺盛な好奇心と探究心。ハリソン、頑張っているんだけど、さすがに歳をとったなーと思わせてしまうところが残念。[映画館(字幕)] 5点(2008-07-19 16:14:19) 3. いま、会いにゆきます 泣ける映画としては10点。最初から最後まで泣けました。母親がいないぎこちない目玉焼き作りシーンだけでポッロときて、あとはなんだが涙腺が乾くことがありませんでした。つくづく映画館で観なくて良かった。となりに手ぬぐい片手の号泣おやじが座っていたらさぞかし迷惑だろう。死と向き合った竹内結子は凛々しくもきれいで、人間あんなにきれいに生きられるんだ。自分の運命と愛に生きて、そして死ぬなんて...Uu-Uu-、涙。/嫁さんに一緒に観ようと言ったら「忙しいんだよ、ほかに面白いTV番組があるから!」と断られました。冷たくも厳しい現実にも涙。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-10-10 23:26:16)(笑:1票) 4. イージー・ライダー 自由?を謳歌する若者、進歩的でもあり退廃的である70年代。このころは、誰にも人生のオチが見えてない、貧しくはないけど何かがハングリーでサースティー、縛られたくない自由を求め、だから精一杯生きていた、そんなメッセージが込められている気がします。この映画には当時のアンチなものすべてがあり、よくも悪くも現代への踏み台だったんだなーと思います。この映画、オートバイのエンジン、人間、すべてがアナログです。7点(2004-12-24 17:56:03) 5. イルマーレ(2000) 《ネタバレ》 どこまでも美しく神秘的でもある“海”という名の家イルマーレ。デザイン美と自然との調和、水と光に包まれた姿はうっとりするほどです。しかし、父親の空振りの愛情を秘めたこの家には現実性、実用性などありません。手すりのない桟橋や階段をみればわかります。それゆえか郵便BOXにも時間的破綻があるのかもしれません。そこではメールでなく、今や昔の文通が行われることになります。最初はワープロで書いていた彼もやがて直筆に変わります。わんころ“コーラ”が愛くるしく時空のはなれた二人をとりもち、猟奇的でない彼女のちょっと不思議な映画でした。7点(2004-09-29 18:50:48) 6. イングリッシュ・ペイシェント どうにも分からなかった、不倫?純愛?偏愛? 愛があることは確かだった。6点(2004-06-28 22:38:54) 7. インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 竜頭蛇尾映画の典型。前半はすごい、後半はしょぼい。迫力のCG、かっこいい大統領と、前半の盛り上がりどころがたくさんあったのに...、どこかのジャングルで見かけたコンピューターお宅の彼がボタンをおすだけの”感動的ウイルス放出”あれれれ~、コケ方も大きく非常に残念でした。 ところでエイリアンのコンピュータは、WindowsそれともMac?。地球に来る前にウイルス対策くらいしときなさい!(ウイルス駆除ソフト代3000円也!)、それを考えるとさらに怒!6点(2004-06-13 11:33:20)
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