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1. インサイド・マン
《ネタバレ》 クライヴ・オーウェン演じるダルトンの存在をもっとなくしていれば、謎解きのおもしろさにもっと拍車がかかったのではなかろうか。冒頭、彼にしゃべらせてしまったおかげで焦点がぼやけてしまった感も否めない。あくまでデンゼル・ワシントンの側から描くことに徹していればもう少しのめりこめたはず。ウィレム・デフォーのアクの強さがなかったのもちと残念。物語としては好きなので7点献上。[映画館(字幕)] 7点(2006-06-16 00:21:18)
2. いま、会いにゆきます
生まれて初めて、映画館で恥ずかしいほど泣いてしまった。終わったときには目も鼻も真っ赤っかでズルズル。雨に濡れた木々や湖、流れる雲などの映像にも手抜きがなく、松谷卓さんの音楽も非常にマッチしてよかった。ただラストのオレンジレンジだけはNG。なぜこの曲がこの映画に必要だったのか理解に苦しむ。[映画館(字幕)] 9点(2005-11-04 02:26:13)
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