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プロフィール |
コメント数 |
22 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
基本的には観てつまらないと思った映画の評価をあまりしないので全体的に点数は甘めになっています。ただし、あまりにひどい出来の場合はあえて評価をしてます(笑) 悲しいお話しが苦手で、ベタなハッピーエンド・シンデレラストーリー・心温まるストーリー、格闘技決闘系は理屈抜きに好きですね。 |
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1. 異人たちとの夏
《ネタバレ》 最後に観てから年月はかなりたっているが、現代を舞台にした怪談で、これほど美しく、切なく、温く、愛しい邦画はそれ以前も以降も出会っていない。だから満点をつけるほかない。プッチーニがベストマッチ![ビデオ(邦画)] 10点(2010-12-02 22:25:12)
2. いつかA列車に乗って
《ネタバレ》 まるで一幕劇のように舞台はジャズバーA-TRAINと、その控え室のような所の二つから移動しようとしない。 その空間の中に様々な登場者達個々の「いま」を浮遊させながら、深い夜は彼らをやがて帰るべき所に見送る。 そう、この映画の主人公は津川さんでも栗山さんでも、だれでもない。ジャズバー「A-TRAIN」なのだ。物語の進行につれ、あたかも生命を持っているかのような錯覚を持った。この映画がたんたんとリアリティーを保ちつつも、どこかファンタジックなのはそのせいだ。 ジャズとお酒が好きなら観ても損はしないと思う。 最後まで飽きずに観られたし、いい映画です。[DVD(邦画)] 9点(2008-10-08 12:09:57)
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