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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. E.T. 20周年アニバーサリー特別版 展開がダラダラとしてるし、全体的に絵が暗いし、 家周りだけの狭い話だし、なにか殺伐としてるし、 子供向けというにも疑問に思える部分が多い。 退屈で全然ワクワクしない。 子供が主演というだけの、子供映画もどきのように思えた。 本当はこの監督は子供向けなんてやりたくないんじゃないかとさえ思う。 子供向けならこれよりもっといいものはいくらでもあると思う。 音楽もかなりくどい。 内容のつまらなさを音楽でごまかす実験のような映画。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-22 23:59:30)《改行有》 2. 1408号室 たしかに部屋の中でコワイ事が起こるんだけど。 超常現象ばっかりだし。 映像は手の込んだ部分もあるけど。 本当にただのホラー。 部屋のシーンが長時間続くのもツライ。[DVD(吹替)] 5点(2009-05-09 07:12:50)《改行有》 3. 犬神家の一族(2006) ものすごくスローテンポで長くて何もなくて、退屈を通り越して苦痛だった。 親しみのわかない無機質なキャラ設定。 舞台も狭いし。 娯楽作品として失格なのでは? ヌードシーンはよかったけど。 こういうミステリーはアニメで観たほうが面白い。 ふかきょんは雰囲気が時代に合ってない気がしたけど、かわいかったらいいか。[地上波(邦画)] 3点(2008-12-29 20:45:13)《改行有》 4. インビジブル(2000) 透明になったり戻ったりするときのCGがしゅげー。 見えない相手を可視化するために、汁かけてみたりいろいろするのだな。 透明人間という、すばらしい能力を手にしながら、 どうしてそれをもっと夢のあることに使えないのか、 どうしてこんなトホホな展開にしかならないのかと思ったが、 そのトホホ感にむしろ笑えた。 鬱屈を抱えた男が能力を得てよこしまな憂さ晴らしを開始するという 内容ですが、透明人間のほうをすっかり応援していた自分にとっては いまいち納得のいかない結末でした。[地上波(吹替)] 7点(2008-11-07 23:15:58)《改行有》
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