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1. イージー・ライダー
観る前の印象としては、「世間じゃ自由・平等などと騒いじゃいるが、俺たちにゃそんなこと関係ねーぜ」的なストーリーを想像していましたが、そうではありませんでした。
旅路の途中で出会う人々や出来事を軸に、主人公ワイアットは"自由"についての疑問と鬱憤を晴らそうとしますが、その答えは・・・。
個人的には「旅では頭カラッポにして楽しもう派」なので、退廃的なシーンではあまり共感できなかったのですが、しかしながら、雄大な大地と壮麗な景色の中をバックミュージックにのせ疾走させるアメリカンバイクを見ると、北アメリカの大地に生まれたかったなという思いにさせられました。
それと、その昔一発屋でミッキーという曲をリリースしたトニー・バジルが見れたのは収穫。[DVD(字幕)] 5点(2007-02-25 20:33:49)《改行有》
2. 硫黄島からの手紙
この作品の閉塞感は生理的に嫌悪感を覚え、所々耐え難いものがありました。それほど観ているのが辛かったです。
戦争の愚かさを直感的に伝えるといった意味で、日本人向けの良い映画だと思いました。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-02 00:19:06)《改行有》
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