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プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 映像が綺麗な映画が好きです。
話題作からミニシアター系まで、最新作からクラシックまで広く遍くをモットーに。
評価の仕方は独断と偏見がかなり強いのであまり気にしないでほしいですが、
だいたい5点平均になるようにしてるつもりです。

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評価順1
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1.  インターステラー 《ネタバレ》 3時間近い長さを、飽きずに魅せる力はさすがでした。ただ3時間必要な物語だったかといえばやや別の話で、特に長く感じたのはエピローグ部分。あそこに時間を割いて物語をキレイにまとめてしまったのはやや興醒めでした。個人的にはInceptionのようにエンディングはぼやかして余韻を残してもらった方が好みですし、その分の浮いた時間をNASAに迷い込んでから宇宙に出発するまでの、家族内の描写に使ってほしかったです。各シーンを丁寧かつ凝った描写をする分、上映時間が長くなりがちなところがノーラン監督の欠点だと思っていますが、本作もそうでした。また配役についていえば、マシュー・マコノヒーは本当にクーパー役にベストなキャスティングだったのか?やや疑問。 一方でノーラン作品に多い、細かくカットを入れて複数のシーンを切り替えながらテンポよく魅せる演出は健在で、映像の美しさや魅せ方もさすがです。わかりやすいとは言えないストーリーと、先が読めない展開も彼の作品の魅力的な点であり、資産の一つだと感じました。TARSのような、目や心を惹きつけるキャラクターの設定も素晴らしく、映画に対するセンスの高さが現れています。新作がリリースされるたびに必ずチェックしておきたい監督の一人です。[映画館(字幕)] 6点(2014-11-30 03:12:12)(良:1票) 《改行有》

2.  イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 最近DVDで再見しました。思った以上に忘れている箇所が多く、改めて新鮮な気持ちで見ることができましたが、やはり大した作品ではないですね。無駄に長伸ばしした展開や、不倫を美化したような描写、友人を裏切った事実に罪悪感のない主人公も鼻につきました。サイドストーリー的なハナの恋愛もあそこまで時間を割く要素は見受けられません。戦時中という時代設定も、(ハナの物語は別として)アルマシー側の回想部ではラストの拘束される場面以外に必要性を感じませんでした。ただ映像が以前は気づかなかった部分で美しく感じたのでよかったと思います。[DVD(字幕)] 3点(2007-02-04 21:58:48)

3.  インビジブル(2000) 透明人間登場という着想まではよかったと思うのですが、やけに中身が薄い映画だったと思います。結局途中までケビン・ベーコンは淫乱な行為しかしていないし、数名の一般人を除いて基本的には研究員の周りとその関係者程度にしか被害が及んでいない点もやけに平和的な透明人間のような気がしました。まぁ結局男は透明になってもそんなに壮大な罪は犯せないということでしょうか。とにもかくにも透明人間の脅威というものが全く生かされていない映画でした。また皆さんもおっしゃってる通りラストのアクションも引き延ばしすぎですね。。[DVD(字幕)] 2点(2007-01-26 06:50:12)

4.  インサイダー とてもかっこいい男たちを描いた映画です。この映画のアル・パチーノのようなジャーナリストが今の日本にはどれだけいるのか、虚偽内容を放送したテレビ局のニュースを見てこの映画を思い出しレビューしてみました。日本の報道を請け負う人々の現状を憂うばかりです。知らなくてもいい事実ばかりを報道することではなく、人々が知らなければならない真実を伝えるのがメディアの本当の仕事だと再確認させられました。しかしインサイダーになるってのは大変なことなんですね。自分がラッセル・クロウならなかなかこんな決心はつかないだろうと思いました。少々長いのが玉に瑕ですが、この映画に関しては長いことによって見応えと価値が損なわれているわけではないと思います。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-22 23:44:42)

5.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと 《ネタバレ》 なぜか急にヒステリックになりがちな両親のせいか、あまりうまく感情移入できませんでした。。サマンサ・モートンの髪型も生理的に受けつけなかったですし、純粋で可愛いはずの姉妹も、"Trick or treat!"とドアを無心で叩いているのがやけにイライラしました。後半はマテオと姉妹・家族の交流などいいシーンも多かったので良かったと思いますが、マテオは結局助からなかったりと、ファンタジーなのか現実的なのか焦点の合わないストーリー展開にはやはり納得いきませんでした。こんなレビューでこの映画のファンの方には申し訳ないです。[DVD(字幕)] 3点(2007-01-14 00:58:59)

6.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 この映画が伝えようとするものは大きいです。「父親たちの星条旗」も合わせて、一貫して反戦の思いが根底にはあるような気もしました(現在のアメリカ人の気持ちが出たのかもしれませんが)。それも反戦を高らかに謳うのではなく、あくまで太平洋戦争の歴史を淡々と描くことでそう思わせる実力は確かなものがあります。映画の中身の話をすると、正直なところCGが粗いような気がしました。身長の何倍もの高さまで立ち上がる炎にしても、船があまりに整然としすぎていたり、悪くはないのですが5年前なら最高と言われていたかも…程度のCGは期待が大きかった反面少々残念でした。また「日本軍の抵抗によって当初よりも戦いが長引いた」感が感じられなかったこと、中村獅童があそこまで尻つぼみにスクリーンから消えてしまったことは途中まで印象的な演技を見せていたので勿体なく思います。また試写会以前からメディアで取り上げられていた二宮和也の演技も、もともと演技派な二宮和也を知っている日本人からしたらあくまでいつもの二宮和也、という感じでちょっとアメリカメディアの今更の評価に振り回されてしまった気がします。。細かな内容に関していえば、伊原剛志がその手で助けた米兵と楽しそうに会話しているシーンでは、この二人もどこか島の別の所で出逢っていたら殺し合っていたのかと思うと、人と人の争う意味の不明さに少し頭が混乱しそうにもなりました。その後の、日本兵が捕虜ということで疑われ米兵に殺されてしまうシーンと対比させ、やはり同様のことを感じざるを得ませんでした。[試写会(字幕)] 4点(2006-12-25 22:19:49)

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