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プロフィール |
コメント数 |
442 |
性別 |
男性 |
年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
このサイトのレビュー平均点をかなり信用して 見る映画の選考指標にしているので、いい映画に当たることが多く感謝しています。平均点の高い映画を観て 採点はバラけさせているので、私の評価点は若干辛くなっているかも知れません。(2021/7/31時点の評点平均は6.5点でした) 単純な勧善懲悪なんかは苦手です。以前はストーリー超重視だったんですが、最近は俳優陣がいい演技をしていると、少し満足度が上がっちゃう気がします。 |
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1. インサイダー
内容からいって、展開は容易に読める「成功するか 失敗するか」の二択。直球勝負だから、ほぼ演技にかかってる。ラッセル・クロウって、演技うまいよなあ。告発者はこんな感じなんだろうなあっていうのが、きちんと伝わってくる。
私事だけど、JTの人と仕事したことがある。かなり理不尽なことをされてメンタルを削られたけど、麻薬の売人と一緒なんだなあと考えるようになった。関わらないほうがいいと、心から言える。[CS・衛星(吹替)] 8点(2021-05-31 20:10:31)《改行有》
2. イル・ポスティーノ
2018年
以前見たことを全く忘れて、再鑑賞。キャスティングはどの役もピッタリという感想は同じ。年取って、雰囲気をもっと楽しめるようになったということなのか、点数は1点増やせます。(巨匠詩人のモデルに関して、現実とかぶっているエピソードもあるみたいですね)
2008年 レビュー
皆さん仰るように雰囲気はいいと思います。主演の男性も純朴と言う言葉が似合う適役だったと思います。でもストーリーはそれほどでもありませんでした。(6点)[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-22 00:12:36)《改行有》
3. 妹の恋人
こういう社会的弱者と言われている人達が力強く生きていくというストーリーには、私ちょっと弱いです。泣きはしませんでしたが...
妹が兄に言った「あなたは私に狂っていて欲しいんでしょ」というセリフが重いです。
妹と恋人を普通の親子に置き換えてみれば、自分達の生活にも投影できると思います。駄目だと決め付けるのはお互いにとってマイナスにしかなりません。[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-01-15 13:41:33)《改行有》
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