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プロフィール
コメント数 43
性別 女性
年齢 32歳
自己紹介 改名。ぼちぼちレビュー再開します!

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評価順1
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1.  怒り 《ネタバレ》 (当時)久しぶりに映画館で観た邦画だったからというのもあるのでしょうが、映像的なインパクトがすごかった。3つの違う場所で物語が進行し、互いに交錯することもなく、真相までラストまで一気に収束していく構成は凄く見応えがあって、時間を忘れて見入りました。怒り、というタイトルについては……最後の広瀬すずちゃんの海岸での叫びが示しているのかな。後から原作を読みましたが、襲われた箇所はかなりぼかされていて、泉ちゃんが感情を烈しく爆発させるような場面もなかったので、あれが映画なりの「怒り」の表現だったのかもしれない。ただ映画の方はどちらかというと「自分のコミュニティにふらりとやってきた見知らぬ人をどこまで信じられるのか」というテーマ?の方が印象に残った。渡辺謙さん始めとする主要キャストの芝居はどれも素晴らしかったのでそれだけでも劇場で観る価値はありました。この映画で広瀬すずちゃんすげぇなって初めて思いましたし佐久本宝くんも圧巻だった。[映画館(邦画)] 7点(2018-09-08 22:19:25)

2.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 これを観るまで、ネルソン・マンデラについて知っていたのはノーベル平和賞を受賞したってことくらいで、具体的に彼がどういう人で何をした人なのか、ほとんど知りませんでした(ネルソンと聞いたらまずイギリスの提督が思い浮かぶので最初はトラファルガー海戦か何かの映画だと勘違いしてた有様……;)。本作でのネルソン・マンデラという人の、「敵を赦す」広すぎる心と、「白人と黒人がひとつになって」という信念のもとに南アを建て直そうとするまっすぐな姿勢には、心を打たれるを通り越して圧倒されました。刑務所でキャプテンがマンデラの幻影を見るという演出も彼の器のデカさを物語っている気がしました。逮捕されて収監されていた身だったのにもかかわらず、「赦す」とはっきり言えるマンデラは凄すぎます。そして、国中から叩かれていた弱小ラグビーチームが少しずつ強くなっていくのを通して黒人と白人の距離が縮まり、ついには彼らが一緒になってワールドカップ優勝を喜び合う、そのことがどれだけ価値のある素晴らしいことなのか、身をもって知りました。映画で泣いたのは久しぶりだ……。イーストウッド恐るべし。「みんながひとつになれたら」という思いは国でもスポーツでもきっと同じなんだとマンデラはわかっていたのかもしれません。これを書いている現在は冬季五輪の真っ最中ですが、本作でのワールドカップのように、世界中の人々が国や人種の壁を越えて、五輪の期間中だけでも、スポーツを通してひとつになれたらいいなあと思います。[映画館(字幕)] 8点(2010-02-18 17:48:38)

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