みんなのシネマレビュー
おすしさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 28
性別
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 クリントイーストウッドには好感持ってるけど、この映画はやっぱり日本人がメガホン取るべきだった。脚本とか当時の時代や日本の文化的考証などもほぼ完璧で俳優にも日系アメリカ人一切使用していないので日本人が作った映画として観ても違和感が無かった(全く無いわけでもないけど)。ここまでは良かったのだが、硫黄島の決戦の描写自体がかなり甘い。2万人以上があの小さな島に駐留して18キロにもおよぶ地下壕が掘られていたのにその10分の1位のスケールになってしまっている。まして日本軍側2万人ほぼ全員戦死で米軍側も5,6千人戦死したんだから、それはもっと凄まじい惨状だったはず。米軍側も情け容赦無いところをわずかながら描いてはいるが、リアルにし過ぎる遥かに酷い事をしたように見えてしまうからだろうな。黒澤明が監督やってもうちょっと現実に近い内容にしてた方が良かったかも。どうせ米国本土での興行収益は赤字だったんだし、10年おき位に双方の国民にショックを与える良い教訓になる映画って意味あると思う。見せ場である米軍捕虜の手紙の部分はもう少し映像を交えたほうが僕としてはもっと感動できたと思う。西郷一等兵のその後とかはどうなったか気になる終わり方だ。[DVD(字幕)] 4点(2008-01-20 11:24:05)

027.14%
113.57%
200.00%
300.00%
427.14%
527.14%
627.14%
7828.57%
8517.86%
927.14%
10414.29%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS