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1. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
全体の印象としては、以前から思っていたことだが、CG時代の映画づくりにおけるスピルバーグ独自の位置はまだ見つけられてないな、と。CGが悪いというわけではないが、他の映画と比べて際だっているわけではない。スピルバーグ+CG。CGでさえもスピルバーグしかできない画面を作って初めて、スピルバーグがCGを飲み込んだと言えるだろう。
ハリソン・フォードは年相応の設定で、それなのに前3作を上回る大立ち回りをして数々の危機を脱していく。旧作を観てきた人々にとって嬉しいというメリットより、あまりにも爺さんであるというデメリットの方が大きかったと思う。[映画館(字幕)] 7点(2008-07-20 11:02:47)《改行有》
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