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プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
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自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
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1. 犬神家の一族(1976)
10年に一度見直す。背筋がビシッとなるから。全部入りなんだよこの映画は。[DVD(邦画)] 9点(2013-01-14 02:20:25)
2. 1941
大昔、子供の頃に昼間テレビでやっているのを見たときは大変面白く感じたが、おそらく何も考えず、箸が転んでもおかしい年頃だったからだと思うし、そういう世代や好みの人へ向けて作られているのだと思う。
学生の時に小さな頃の面白かった映画を再見したらどう感じるかなっていう試みで、そのうちの一本でこれを選んだが、やっぱり思った通りあまり面白くなかった。
楽しい雰囲気や世界観を求めて、子供がわいわい見るのに適した映画なんだろうと思う。それ以上でもそれ以下でもない。大人がドタバタコメディをシリアスな物を求めて見る方がおかしい。ホントにおかしいぞそれ、作った人に失礼だ。
確かにまだ第二次大戦の記憶って残っている時代だと思うが、ずいぶんはっちゃけてんな。[地上波(吹替)] 6点(2011-08-16 02:14:38)《改行有》
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