|
1. インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
いや、もう、全然いけてますやん!
公開前にディスるようなレビューがあったから不安でしたが、
いつもの素晴らしい出来(前作以外)で最高に楽しめました。
活劇場面の連続性がすべて機能していて、高揚感に包まれること請け合いです。
風光明媚な世界の観光スポットに疑似的に行ける楽しさも再認識しました。
やはり当代一流のスタッフが創り上げた極上のエンターテインメントに間違いありません。
最後の空想科学的展開は、私の好きなネタでしたので、すっぽりその世界観に移行できました。
いやー、映画ってこんなファンタスティックなことができるんですねー。
もう、ワクワクしてしまってこの展開をもっと長く観たかったです。
女性主人公は見ごたえのある演技で大変よろしかったのですが、
終盤の活躍が荒唐無稽すぎて、そこだけなぜかリアル目線になって、
いやあー、それはちょっと無理でしょってな感じでしたわ。
そして、あのキャラクターの登場で目頭が熱くなり、
メインテーマ炸裂で少しだけ水分で濡れました。[映画館(字幕)] 10点(2023-07-03 09:50:35)《改行有》
2. インターステラー
《ネタバレ》 母船とのドッキングや離脱シーンなんですが、位置関係がよくわからなくて、なんか、イライラしました。ブラックホールをめぐる重力云々についても、よくわからないまま、ラストまで行ってしまいました。ただ、1つわかったのは、「ミクロの決死圏」へのオマージュです。秘密基地内のレイアウトや研究員たちが行き来する描写はC.M.D.F内の雰囲気に似てます。そして、最初の4人が搭乗した宇宙船において、アンハサが座る位置は紛うことなく、ウェルチ嬢がプロテウス号で座る位置と同じでした。あと、「猿の惑星」(着水)と「デモン・シード」(ロボットのキューブ的な動き)のインスパイアも見受けられました。うーん、もう一回観ないと、いけないですね。[映画館(字幕)] 6点(2014-12-15 18:11:02)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 2 | 5.88% |
|
6 | 7 | 20.59% |
|
7 | 9 | 26.47% |
|
8 | 6 | 17.65% |
|
9 | 1 | 2.94% |
|
10 | 9 | 26.47% |
|
|
|