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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 生きる 黒沢映画10数本目の鑑賞ですが一番心に残ります。死期迫る主人公に寄り添う気持ちが私に乏しいせいか、じれったくてイライラしてしまいますが、とても胸が熱くなる作品です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-02-02 20:41:00) 2. いとこ同志 当時は新しい波だったのでしょうが、伝わってくる戦後の青春には幼さを感じます。衝撃的な結末にどのような落とし前をつけるのだろうと思っていたらそのまま止まってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-21 21:43:30) 3. イヴの総て 自分は違うとは言いませんが程度の差はあれ上昇志向人間は結構います。イヴのようにここまで徹底できる人もまれに見かけますが、そのような時にはいつもそのバイタリティと価値観にシニカルに感心してしまいます。古い映画ですが、人間の変わらない性を題材にした映画なので、時代に関係なく反感や共感を与え続けられるのだと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-28 17:20:22)《改行有》
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