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1. 生きる
七人の侍同様、志村喬の声が小さくてボソボソ喋っているので、何を言っているのか聞き取るのに困難な映画ではある。
雰囲気や展開などである程度は理解することができるが、それが逆に「生きる」の味なのだろう。
「人に歴史有り」とはこの映画で学べるだろうが、ある程度の人生経験がないと、この映画の面白さは絶対に理解することはできないだろう。
人の一生とは何かを明確に映像化できる作品は、生きるを除いて殆ど無いと言えるだろう。[DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2015-11-28 22:39:10)《改行有》
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