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プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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評価順1234
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1.  秋刀魚の味(1962) 《ネタバレ》 ○午前十時の映画祭にて鑑賞。○小津監督の遺作にして、得意としてきたテーマで傑作ともいえる作品だった。○演者の撮り方にしても、間の撮り方にしても絶妙。各演者の登場するバランス等も素晴らしかった。○周平と川合が堀江を死んだと冗談を言うシーンがいい伏線になっており、好きな男性には女性がおり、縁談もうまくいかないのかとがっかりさせて堀江が周平に仕返しをするところが良い。○にしても当時20歳過ぎの岩下志麻の艶美さ。親に対するぶっきらぼうさと目や表情の色っぽさがアンバランスで良い。[映画館(邦画)] 9点(2016-02-22 22:55:07)

2.  サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 ○3時間と言う長さを感じさせないミュージカルと言うのはなかなか凄い。○ストーリー展開、歌、キャラ付けとも見事。○知ってる曲がたくさん流れ、非常に聞きやすい。[DVD(字幕)] 9点(2008-08-16 13:27:54)

3.  サーカス(1928) 《ネタバレ》 この映画は「街の灯」に似た無償の愛が描かれている。チャップリンには切なそうな表情が本当によく似合う。ラストの置いて行かれた時のロングショットが素晴らしく、アングルの使い分けが非常に上手い。[DVD(字幕)] 9点(2008-03-08 12:31:07)

4.  猿の惑星 《ネタバレ》 ○SF映画の金字塔。それまでのものとは違い設定、キャスト共に安っぽくない。○猿が黒人として描かれていたとしても、日本人としてももの凄いインパクト。○何より衝撃のラスト。抜群のセンス。ただ、テイラーがそこに辿り着くまでにそこが地球だと気付いていても不自然ではなかった。○ジェリー・ゴールドスミスの音楽が秀逸。[DVD(字幕)] 9点(2006-09-01 21:32:40)

5.  ザ・ロック ○マイケル・ベイ作品で最初で最後の傑作。ドン・シンプソンの功績がほとんどの気もするが。○ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジという異色コンビが見もの。エド・ハリス、デヴィッド・モースなど脇も厚い。○アクション映画として好調な滑り出しだったが、後半は少し尻すぼみの感がある。○ハンス・ジマーの音楽がやはり今作の魅力の1つと言える。○とは言え、90年代のアクション映画では筆頭と言える。序盤のカーチェイスの迫力はなかなか。[DVD(字幕)] 9点(2006-04-16 11:39:27)

6.  三度目の殺人 《ネタバレ》 ○随分と余白の多い映画で、かつ隠喩的なシーンが続くため、気を抜けない二時間であった。○三度目の殺人の意味こそわかったが、最後の接見での「器」は直前に示唆する表現やシーンがないのでちょっと置いてきぼり。考えてなんとなく理解できたが。○日本語らしい曖昧な表現や忖度と取れる言い回しなど邦画ならではなのかもしれない。[映画館(邦画)] 8点(2017-09-21 13:43:17)

7.  ザ・タウン 《ネタバレ》 ○特に目新しい設定などないのにあっという間の2時間。脚本や演出など含めベン・アフレック作品は今のところ外れなし。○にしてもベン・アフレック、ジェレミ・レナー共に若いね。○最後にお金を残すのはなんか違うなと感じた。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-30 18:32:31)

8.  三十四丁目の奇蹟(1947) 《ネタバレ》 ○当時のハリウッドの強さを感じずにはいられない。ベタというか実直というか…ストレートで暖かい。こんな映画がない今だからこそモノクロのこの映画に存在の意味があり、説得力がある。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-21 15:22:13)

9.  座頭市物語 《ネタバレ》 座頭市の話も勝つ新太郎も全然知らなかったこともあり、非常に新鮮であった。多くを語らない序盤から、勝新太郎の魅力が全開でぐいぐい惹きつけられる。ストーリー展開も無理なく、要所をしっかり押さえている。続編のことはよく知らないが、座頭市が超人のようになっていくような気がしてしまう。[DVD(字幕)] 8点(2009-06-12 11:57:27)

10.  ザ・コンサルタント 《ネタバレ》 〇バットマンよりよっぽどはまり役なベン・アフレック。〇伏線も張られており、細かい心理描写を見ると細部へのこだわりも感じられる。〇特に後半の銃撃戦は劇場で味わうべき。[映画館(字幕)] 7点(2017-11-25 18:51:36)(良:1票)

11.  ザ・ウォール(2017) 《ネタバレ》 〇くどい場面もあるが、90分間の戦場サスペンスを堪能できる。[映画館(字幕)] 7点(2017-11-25 18:31:29)

12.  サイドウェイ 《ネタバレ》 ○だらしなくて、ネガティブで、認めてくれる人もいなくて、でも良いやつ。そんな奴いるな。自分もどちらかといえばそっち側の人間なもので共感できるところはある。○人妻を寝取った相方の代わりに財布を取りに行くシーンが最高に笑える。そんな勇気ある癖に、女の前でヘタレとか。その辺の勇気加減が絶妙だった。○最後にマヤの電話を元に訪ねるが、ノックして終わりなんて意地悪。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-03 15:42:32)

13.  サイモン・バーチ 《ネタバレ》 ○身体的に恵まれない主人公が、自分の生まれてきた役割を突き詰める。○神父以上に突き詰める、その子供故の純粋さが胸を突く。○その神父が実の父親で、事故から父親を助けるところは都合のよさを感じるが、その手の映画ではこれでもありかと。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-29 23:20:10)

14.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 ○生い立ちから計画立てまで無難に要素を詰め込み、いざ実行!といった感じ。○クライマックスは思った以上に時間を割き、想像以上のものを見せてくれた。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-22 22:00:42)

15.  細雪(1983) 《ネタバレ》 ○最初の会話シーンからぐっと引き込まれた。こんな内輪の話がずっと続くのかと思ったが、様々に展開していき、気がつけばえもやん!?が出てきて話も終わりを迎えた。○4姉妹と2人の男が絶妙な塩梅で絡み合い、配役の妙もあり。○自身も関西人だが、これほどまでに関西弁で埋め尽くされ、かつ違和感のない関西弁の映画もなかなか出会うものではない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-04 22:13:24)

16.  ザ・マスター 《ネタバレ》 ○どことなく深夜に見たい映画。○長回しの会話シーンが多くある今作において俳優の演技力が試される部分もあるが、特にホアキン・フェニックス、フィリップ・シーモア・ホフマンはそれに余る活躍をされた。素晴らしかった。フィリップ・シーモア・ホフマンが亡くなられたのは本当に残念だ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-06 18:57:32)

17.  サルバドル/遥かなる日々 《ネタバレ》 ○なんともえげつない話。エルサルバドルという名前しか知らないような国ではあるが、いろんな意味で興味を惹いた。ジャーナリスト主人公を題材にしたオリヴァー・ストーンがこの映画を作製した時点でジャーナリストだと思う。○残酷なエンディングではあるが、主人公がもう少し自分にとって共感できる人物であればなぁと思った。といってもジェームズ・ウッズの徐々にやつれていく演技は素晴らしかった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-28 22:56:39)

18.  ザ・ビッグ・ワン 《ネタバレ》 多少は分からなくとも、笑える面白い作品。マイケル・ムーアの嫌がらせにたじたじの企業経営者たちはなかなかの見もの。構成としては、地方ツアーという区切りがあるから一見きれいだが、途中でえらくばっさり切ってるところは少し気になる。彼の個性がにじみ出た映画で、彼を愛する人がたくさんいるのが伝わってくる(もちろん嫌いな人もたくさんいるだろうが)。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-26 10:45:00)

19.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 穏やかな雰囲気ながら、命とは何なのかと考えさせられた。役者たちの演技や音楽も申し分ない。せっかく宿った命も生まれることなく殺してしまう現代への皮肉が込められていたり、堕胎は駄目だと言い張っていた主人公が自分のルールを破り、状況にあった対応をするなど青年の成長があったり、親子同然のホーマーとラーチ先生の絆など内容的には盛りだくさんだが、詰め込みすぎた感じもなく上手くまとめあげられていた。決してハッピーエンドではなくが悪い気分にはならなかった。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-03 12:00:35)

20.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 ○結局ザ・トム・クルーズ映画でそれが故に、ロマンス要素が本題のストーリーを邪魔している感がある。とは言え、どちらの要素も捨てがたい気もするのは事実だが。でも、予定調和と言えばそうだった。○キューバ・グッディング・Jrとレネー・ゼルウィガーが光っていた。やはりトム・クルーズはアゲマンなのだろうかと思った。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-30 10:12:45)

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