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プロフィール
コメント数 1997
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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21.  サウスポー 《ネタバレ》 観てて、力が入りました。ボクシング映画に外れ少ないですね。いい役者は大抵ボクシング映画に取り組んでますもんね。あのロケットボーイのギレンホールがこんな人生背負ったボクサーをやるなんて、映画を観てきて良かったなぁと思いました。サウスポーのタイトルが意味深ですね。昔の彼だったら、最終ラウンドまで自分を見失わず、ウイテッカーのコーチから教わったサウスポーを繰り出せたか・・。あれがあったから娘との新生活に踏み出せたんですもんね。名作だと思います。レンタル屋に行っても、この映画はほとんど借りられてるし・・。みんなよく知ってるなぁ。[DVD(字幕)] 8点(2017-01-08 00:24:42)

22.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 WTCを映画として残しておきたかったのかもしれない。CGと分かっているので、緊張感はなかったが、話の進行役の主人公が自由の女神から話しかけてるので、ひょっとしたら失敗して死んだのかもしれないと思わせる演出(?)で、ラストはやきもきした。でもまぁこんな映画もあっていいんじゃないでしょうか?楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2016-09-10 20:13:14)

23.  サンドラの週末 《ネタバレ》 ダルデンヌ兄弟の新作。会社は金を得るための集まり。時として一緒に助け合ったりして働いてる「仲間」なのに、その「仲間」より金の方を優先する人も出てくる。サンドラは、ボーナスか自分かの選択を突きつけられた「仲間」に接していくうちに、この会社は一緒に働くのに値しない会社だと分かってくる。結局、サンドラはクビになるのだが、ボーナスより彼女を選んだ仲間には、大切なものを失わずに済んだ誇りのようなものが残る。ダルデンヌ兄弟は、新しい社会の病理などに飛びつかず、今足元で起こっている人の絆の問題を、改めて何度も何度も映画にしていく。新しい社会問題を取り上げるのだけが、映画ではない。もしかすると歴史に残る作品は、ダルデンヌ兄弟の方の作品かもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2016-07-30 13:54:19)

24.  ザ・トライブ 《ネタバレ》 ウクライナの映画である。沈痛な気持ちだ。身障者(聾唖者)であっても、甘えていられない状況なのだろう。彼らの舐められてたまるか、という気持ちが全編ほとばしる。そこに笑いなどゆとりはない。観終わって、ただ何とも嫌な気持ちになった。これが現状なのかもしれないが・・。[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2016-02-13 17:50:08)

25.  三姉妹~雲南の子 《ネタバレ》 やはりドキュメンタリーだったんですね。これでドラマがあったら、きれいなお姫様と王子様の話で幕を開けた映画文化の一つの完成形だろうなと思って、観てたのですが・・。 その意味でチャンイーモウのこれと似た感じの映画「あの子を探して」「初恋のきた道」は映画史に記録されるものなのかもしれない。この映画は、字幕の人の感性だろうか?子どもたちの口から出てくる言葉のやさしさに涙がこぼれる。忘れてたものを思い出させてくれた。都会の幼稚園にこんな風景あるのだろうか?宮崎駿のスタジオジブリの幼稚園はどんなのだろう?自分は小さな頃の友だちに会いたくなった。今ほどきれいでない住環境で育った頃の皆は、今どうしてるだろう?話すことの絶えなかった小学校の自習時間。今の子にあんな時間はあるのだろうか?理想である。ネットを使う都会の子と、自然の中で育った子らが、お互い分かりあって、お互い嫌うことなく、そこにいてもいいという世界が来たら、それは世界が一つになったということだ。でも金持ち連中が怯えるかのように、同じような仲間だけで交流して、そこに周りから浮いた空間で、育ち生きて行こうとしてる、今の世界じゃ難しいかもしれない。もう一つ思ったのが、世界に日本の文化が広がるという評論家もいるが、この人たちが日本の会社にいたら、すぐ辞めるだろうな。そしてこういう人たちは損をするんだろうな・・。少し寂しいが、そう思った。[DVD(字幕)] 10点(2015-03-06 17:39:26)《改行有》

26.  さよなら渓谷 《ネタバレ》 ありえない話。罪を犯した男側のファンタジー。女性はそんなに甘くないよ。こんな話がなんでキネ旬ベスト10に入るかなぁ?[DVD(邦画)] 5点(2014-09-27 17:23:43)

27.  SR3 サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者 《ネタバレ》 よく主人公がいろんな経験をして、それが自己表現の芸にむすびつく、という話は多い。古くは「イグアナの夜」、最近では「ポエトリー」。しかしこのような映画が日本で生まれるとは思わなかった。第1作でバンドを離れたマイティが地獄を経験した後、最後かなでるラップは、奥が深く、観る者を唖然とさせる。そして、芸のレベルに凄みが加わったと確信する。まるで新しい芸術誕生の瞬間に居合わせたかのような経験であった。これはもう一人のバンドのラッパー駒木根との比較が興味深い。魂を譲らぬ王道を行く駒木根に対し、マイティは挫折も挫折、何度もラップを捨てた男が最後に、真の意味でのラップをかなでるという、この話は今までの映画人生、初の経験と言っていい。自主映画のような映像の映画から、こんなものを観せられるとは、油断も油断。幸せな映画を見つけた興奮で、思わずバイクで町を走った。[DVD(邦画)] 9点(2013-05-13 04:58:32)(良:1票)

28.  ザ・レイド 《ネタバレ》 見ごたえある男たちが、無残にも敵にやられてしまう。昔、読んだ漫画の「ワイルド7」を思い出した。面白かったぞ!!!!でも続編なんか観たくない~!全編アクションなんて疲れてしまったがな![DVD(字幕)] 7点(2013-03-10 00:29:24)

29.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 これはちょっと変わったボクシングを描いての二人の兄弟の成長話。なにせ事実がベースなので、派手ではない。兄は昔の栄光にすがって中々目を覚まさない。一方、弟は彼女ができて、見方が変わる。そんな二人を軸に家族が描かれている。映画としては、最後の試合に兄のディッキーの成長が勝利に結び付いたのなら面白かったのだが・・・地味な話だが、それでも金の動きなど描いてないので爽やかなラストだった。スポーツ映画はこうでなくちゃ。 [DVD(字幕)] 6点(2012-02-05 01:48:31)《改行有》

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