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41.  誘う女(1995・米) 《ネタバレ》 実話は知らず。しかし前半は「こういう女、いるよな」とけっこう期待を持たせてくれました。ところが、後半の〝犯行〟のあたりから、よくわからなくなります。そもそも動機は何? どうして自分だけ逃れられると思った? 学生が言うように、別れれば済む話なんじゃないかと。またどこまでが場当たり的でどこからが計画的だったのかも判然とせず。モヤモヤしたまま終焉を迎えてしまいました。もっとも、誘われた学生の心境はよ~くわかります。あんな美人にガッツリ言い寄られて逃げられる男は、滅多にいませんって。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-04 01:55:18)

42.  サイクロンZ サーカスでも見るような感覚で、ひらすらカンフーを楽しむ映画。それ以上でも以下でもありません。強いて挙げるなら、いかにもチンピラ役をやるために生まれてきたような顔立ちのユン・ワーがいい。終盤の軽快な動きも、さすがという感じです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-11 23:45:10)

43.  サウンド・オブ・ミュージック スタンダードの原曲をいろいろ聞けた、という意味では楽しめました。が、「名画」と呼ばれるほどですかねぇ…。とりわけ7人の子どもたち、年齢差はありますが個体差はありません。それに冒頭に笛一つで整列していたときと、後半に舞台で杓子定規に踊るときとでは、いずれも「マリオネットみたい」という意味で本質的には変化していません。つまり、マリアの家庭教師としての資質には疑義を抱かざるを得ないわけで。それに「ラはソの次の音」って…。もう少し考えてあげてもよかったんじゃないでしょうか。 だいたい「Sound of Music(音楽の音)」というタイトル自体、主張がなさすぎます。「腹痛の痛さ」みたいなものかと。そりゃ痛いでしょう。 ただ余談ながら、同じく修道院を描いた『天使にラブソングを』の謎が1つ解けたような気がします。修道女さんが「社会奉仕」の一環としてクルマを整備するシーンがありますが、「なぜわざわざそんなことを…」と疑問に思っていました。それは、この映画へのオマージュ(もしくはパロディ?)だったのかと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-18 18:42:06)《改行有》

44.  ザ・シークレット・サービス 多くの人が予想するであろう「どうせこうなるんだろうなぁ」という結末を、見事なまでに外しません。その意味で、安心して見ていられるサスペンスです。イーストウッドの出演作をすべて見ているわけではありませんが、たいていジジイのくせに現役バリバリに活躍し、ジジイのくせによくモテるという役どころが多い印象。おかげで若者の雇用が減り、結婚できない男が増えることへの配慮など、きっと微塵もないのでしょう。図々しいこと、この上なし。なお個人的に、この作品の最大の見どころは「マルコヴィッチの腹」でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-19 01:14:22)(笑:2票)

45.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ 《ネタバレ》 マシュー・マコノヒーってインテリ系が似合う役者かと勝手に思っていたのですが、若い頃はふつうに脳筋系だったんですね。 まったく予備知識ゼロで見始めて、パンデミックというタイムリーな話かと期待したのですが、まさか脳筋が大活躍する作品とは思いませんでした。最初の診療シーンから、誰が最後のリゾートのシーンを連想できるでしょうか。やたらご都合主義だし。 過酷な冒険に出かけたと思ったら、実は遊園地のアトラクションでしたという感じ。[CS・衛星(吹替)] 4点(2021-07-07 01:57:23)《改行有》

46.  ザ・センチネル/陰謀の星条旗 いっそキーファー・サザーランドが「すまないと思ってる」と言いながらマイケル・ダグラスの脳天を撃ち抜くとかしてくれたら、もう少し盛り上がったと思うんですけどねえ。別につまらなくはないが、ごくごくありがちなサスペンスでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-12 22:01:42)

47.  座頭市(1989) ひたすら理不尽な陣内孝則と、できれば一歩も近づきたくない内田裕也あたりが見どころでしょうか。ストーリーはあるようなないような。要するに勝新が片っ端から斬りまくるだけ。あの刀の持ち方で、全方位の敵をバタバタとなぎ倒すことは物理的・身体能力的に可能なんでしょうか…。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-08 02:49:14)

48.  サンダーアーム/龍兄虎弟 ジャッキー・チェンが大怪我をしたことで知られる本作。いったいどのシーンだろうと、そればかりが気になってヒヤヒヤしながら見ていました。おかげでストーリーはほとんど頭に入らず。まあ真剣に追うほどのストーリーでもないし。これも映画の楽しみ方の一つでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-29 01:57:42)

49.  ザ・ヤクザ(1974) R・ミッチャムのやる気のなさそうな目つき(これがこの人のウリらしいのですが)とトロい動きが、高倉健の精悍さと対照的。自宅にでかい提灯がぶら下がっていたり、鎧や刀を飾っていたり、銭湯に水槽があったりするのも妙。まあそれはいいとして、あれだけ派手に大量の人を殺しておきながら、まったくお上の裁きがないというのはどうなんでしょうねぇ。よっぽど野蛮・未開の国と思われていたんでしょうか…。昨今も「13%云々」が話題になりましたが、けっこう由々しき問題ではないかと。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-20 07:20:00)

50.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 ひと言でいえば、「鼻持ちならない作品」ですね。一方は家族に恵まれ、悠々自適な老後を送る老人、もう一方はビジネスで大成功し、自由気ままな日々を送る老人。つまり二人ともかなりの“リア充”なわけで、何ら対比になっていません。そんな二人が「余命何カ月」という、おそらくは久しぶりの不幸に見舞われたとしても、そもそもあまり同情も共感もできないんですけど。もう十分楽しんだだろうと。これ以上何を求めるんだと。ところが、そこから“悪あがき”のような旅に出て、得た結論が「やっぱり家族が大事」…。世界を回らなければ気づけないほどの鈍感ぶりには、呆れるばかりです。「最高の人生」というより、「最低の浪費」という感じです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-05-05 22:23:38)(良:1票)

51.  ザ・ダイバー なぜでしょうか。“感動の実話”とのことですが、どうも小粒な印象だけが残りました。まずデ・ニーロのキャラがいま一つ釈然としないというか、宙ぶらりんというか、定まりきっていない感じです。それに主役の彼の努力はわかるけど、「ま、がんばって」という感じ。近くにネイビーも核も黒人差別もないから、私をこんな無感動人にさせているのかもしれません。それだけ恵まれた環境にいるということで、無理に感動したいとも思いませんが。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-15 11:07:13)

52.  ザ・クリーナー 消された殺人 《ネタバレ》 まったく他の方々が指摘するとおり。珍しい職業の主人公だけに、前半はちょっとだけ期待したのですが、後半で萎みました。巨悪だの黒幕だの汚職だのという展開はよくありますが、そう思わせておいてチンケなオチ。これを工夫の跡と見るか、短絡と見るか。私も残念ながら後者ですねぇ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-03-06 23:15:59)

53.  さすらいのカウボーイ 《ネタバレ》 一つ一つのシーンが長いというかクドいというか。それでいて、そのシーンで何を伝えたいのか、今一つ絞り切れていない感じ。妙に叙情的なだけで、中身は薄味でした。だいたい主人公と相棒がどういう関係なのか、長く置き去りにした妻子をまた捨ててまで助けに行くほどの間柄なのか、そこに苦悩や葛藤はなかったのか。このあたりが一番の見せ場だと思いますが、深くは描かれていなかったような気がします。 ピーター・フォンダが監督した作品は後にも先にもこれ一本だったようで。さもありなんという感じです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-05-06 01:53:28)《改行有》

54.  さらば あぶない刑事 最近の日本映画で高齢者が主役になることは珍しいと思うので、その点だけは評価できます。 しかし作品としては、ショボいの一語に尽きます。まずアクションシーンにスピード感も迫力もない。安いクルマをひっくり返せば一丁上がり、という感じです。制作陣は、ハリウッド映画とか見たことないのかな?  それにストーリーも現実離れして、もうどうでもいい感じ。セリフはクサくて薄っぺらいし、やたらとご都合主義だし、結末も大方の予想どおり。それがこのシリーズの特徴だったのかもしれませんが、いかにも「昭和の遺物」臭が漂うばかり。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-01-23 02:18:44)《改行有》

55.  さらば、わが愛/覇王別姫 《ネタバレ》 今さらながら初見。しかし最終盤の展開に驚きました。そりゃないだろうと。 前半の児童虐待編はともかく、中盤の成人編からはストーリーもキャラクターもずいぶん極端に振れる作品だなあと思っていました。絢爛豪華な舞台の後に、うらびれた格好でスイカを売っていたり、髪を振り乱してアヘン中毒になっていたり。急に怒り出したり、優しくなったり、情けなくなったり。「激動の時代」に翻弄された人生を表現するため、それなりに仕方がないのかなという気もします。 ところが最終盤、文化大革命で自己批判させられるシーンはひどい。主人公3人がなぜか急にお互いを批判しはじめて、関係をあっさり崩壊させてしまいます。巧妙な言い訳でお互いを庇おうとしていると思いたかったのですが、どうやらそうではないようです。あるいは伝統芸能としての京劇を守ろうとしたという感じでもない。嫉妬や愛憎を越えて、単に保身に走っているように見えました。ならば最初から、そういう人物として描いていればいいのに、そうではないからものすごく違和感があります。 このシーンのおかげで、人間関係やキャラクターだけではなく、ドラマとしても崩壊したような気がします。俗に「ちゃぶ台返し」という言葉がありますが、この作品は「ちゃぶ台壊し」という感じです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-06-07 23:39:33)《改行有》

56.  柘榴坂の仇討 まるで話題になることもなく、レビューも軒並み低評価なので、どれほど駄作なんだろうと期待して見たのですが、案外マトモでした。日本映画が得意とする「天才○○」や「超人○○」が出てこないだけでも立派。きっと原作がしっかりしているのでしょう。 しかし面白いかと言えば、そこは全力で否定したい。とにかく間が悪くて退屈で、何度1・5倍速ボタンを押そうと思ったかわかりません。しかも結局、ドラマらしいドラマもなし。「13年」の重みも、時代の変化の早さも、まったく伝わってきません。主人公2人の心の機微を描いたつもりなんでしょうが、機微過ぎます。 久石譲の音楽だけ、気の毒なほど印象的でした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-05-10 00:34:29)《改行有》

57.  31年目の夫婦げんか これはキツいです。シルバーセックスがテーマだなんて知りませんでした。目を背け、耳を塞ぎたくなるシーンが多々。メリル・ストリープのフェラなんて、まさに誰得な感じ。かといって名優2人以外が演じたとしたら、もっと下品な作品になっていたことでしょう。 これ、邦題とキャストに騙されて、ほのぼのホームドラマだと思って見た人も多いはず。それも中高年の夫婦や、まして親子で一緒に見ていたとしたら、その場の空気は凍りついていたことと思います。なんとも罪つくりな作品。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-04-08 01:25:53)(良:1票) 《改行有》

58.  真田幸村の謀略 冒頭をはじめ、ときどき繰り出される安っぽいCGの意味がわからない。子供向けの映画かとも思ったが、そのわりには不必要にオッパイがポロポロ出てくるし。お笑い映画かとも思ったが、むしろアホくさくて涙が出るし。要するに、最近一部でちょっと話題になった「偏差値40の大人向け」ってことですかね。バカにされてる感に悶えるばかり。[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-02-04 01:31:01)(笑:1票)

59.  サンダーバード(2004) 「サンダーバード」というよりは、「サンダーバード外伝」「サンダーバードNEO」という感じ。本来のメンバーがほとんど活躍しないってのがすごい。原作者との契約関係とか、大丈夫だったのでしょうか。それとも著作権切れですかね。グリーン先生目当てで見ましたが、こちらもほとんど見せ場なし。まるで「ER」での多忙ぶりに対するイヤミのようです。 それはともかく、「サンダーバード」といえばやっぱり「2号」だなとあらためて実感。ずんぐりむっくりで、翼なんか前向きに生えていて、まるで空飛ぶカエルのような姿なのに、なぜかカッコよく見えるんだよなぁ。容姿よりも中身、造形美よりも機能美、人も乗り物も仕事してナンボ、といったところでしょうか。そういう概念を子どもに提供したという意味で、やはり教育的価値は高いと思います(この映画の話ではありませんが)。[インターネット(字幕)] 3点(2015-06-14 02:43:32)《改行有》

60.  三銃士(1993) サプライズのカケラもない予定調和なヒーローもの。こういうのはキムタクにでもやらせておけば十分でしょう。当時絶好調だったはずのC・シーンが、どうしてこんな“地味”な役を引き受けたのか、いささか疑問です。それと、やっぱりJ・バウワーには剣より銃が似合いますね。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-04-30 11:38:38)

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