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評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 北野武の監督として、役者として、しいては彼の人間性自体の魅力が満ち溢れた作品だった。予想と期待を遥かにしのぐパワーとエンターテイメント性は圧巻の一言。迫力とスピード感溢れる殺陣は驚異的なほどだった。浅野忠信ファンの僕としては彼の格好良さも印象的であったが、それをしのぐ北野武の格好良さは言葉では表現できない深みを感じた。殺陣、タップダンス、特有のユーモアとこの映画の価値を高めるものは数多いが、特筆すべきは月夜に光る銀色の眼光だった。9点(2003-09-21 03:24:02)

2.  鮫肌男と桃尻女 キャラクターのテンションとノリで一気に見せてくれる。それぞれのキャラクターが濃すぎるくらい個性的で面白すぎる。楽しくて痛快な異色アクション映画。なんたって笑える。9点(2003-05-29 02:28:59)

3.  ザ・コア ノリとしてはよくある地球壊滅規模の災害パニック感動作で「アルマゲドン」とか「ディープ・インパクト」に近いものはあるけど、出来栄えはかなり良くて、特に「アルマゲドン」なんかと比べると格別に良い映画に仕上がっていた。やはり、注目すべきはこの映画で地球を脅かすものは隕石などではなく「地球の核」そのものであるということであろう。この今まで描かれてこなかった地球の危機を題材にすることで斬新さを出すことに成功している思う。地球の核に向かって突き進む映像は非常に恐怖感とパニックに満ちており、何より新鮮であった。ストーリーの展開はありがちであるが、これこそ災害映画の王道的なストーリーと言ってしまえばそれで充分に納得できる。ラストでハッカーの青年が「地球が自らの力で甦ろうとしているんだ」というセリフがとても印象的で、この映画では地球のひとつの生命体としての大いなる力強さを感じることができる。8点(2003-06-17 01:59:03)

4.  猿の惑星 映画史上においてもあまりに有名なラストシーンには衝撃とともに人間として重い教訓を感じる。リアルタイムでこの映画を観た人達の衝撃はさらに凄まじかったに違いない。8点(2003-06-07 00:36:02)

5.  13デイズ ケビン・コスナーが落ち目だからなのかどうなのか映画のプロモーションがあまりメディアにのらなかったので期待してなかったんだけど、相当に出来は良かった。キューバ危機の米国政府の状況をひねりなしのストレート勝負で描ききっている。全編通して緊張感と緊迫感に満ち溢れておりとても集中して観ることができた。ケビン・コスナーが意地の熱演で健在ぶりを見せてくれる。JFK役のブルース・グリーンウッドも熱い演技を見せてくれた。8点(2003-06-06 01:02:52)

6.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS 安藤政信のおばあちゃんに対するくだりでボロボロ泣いてしまった。あの場面だけは個人的に弱かった。設定も面白いし演出的にも盛り上がりがあってよかった。けっこう好きな映画でした。8点(2003-06-05 15:55:40)

7.  ザ・シークレット・サービス やはり実力のある俳優同士の競演がこの映画の質を高めている。特にマルコヴィッチ演じる暗殺者はとても不気味で良かった。8点(2003-05-29 19:48:00)

8.  サイコ(1960) この手のサスペンス映画のパイオニアという感じがした。恐怖の描写や盛り上げ方はやはり見事。アンソニー・パーキンスが逮捕される時の母親になりきった姿があまりに不気味だった。8点(2003-05-29 17:19:16)

9.  ザ・グリード B級モンスター映画として傑作。モンスターの造型と性質も思い切っており斬新だった。なんといってもB級独特のノリの軽さを存分に楽しめる。ラストもかなり爽快。8点(2003-05-29 13:12:52)

10.  サブウェイ ベッソンの独特の繊細さと迫力が味わえる秀作。ラストは切なく悲しいけど、この映画にはふさわしい。これはフランス映画では?8点(2003-05-28 15:42:03)

11.  ザ・ロック 現時点でもかなりレベルの高い娯楽アクション大作だと思う。メインの3人のキャラクターがいいし、見せ方が巧いと思う。8点(2003-05-27 14:58:09)

12.  サイダーハウス・ルール この映画を感動系などと思って観たら大間違い。これは人間が生きる中でのルールとそれに対する人間の生き方を描いたとても哲学的な話です。確かに感動的に包んではあるけど、実際はとても深遠で骨太な映画である。8点(2003-05-26 02:57:51)

13.  ザ・フライ 内容や設定は非常にグロテスクでB級そのもののネタだけど、作品の質の高さがこの映画を一級のSFホラーに成しえている。7点(2003-06-30 16:55:07)

14.  サドン・デス(1995) 確かによく考えたらあの状態でなりゆきとはいえアイスホッケーをするヴァン・ダムは変だけど、全体的には見やすくて面白かったと思う。一芸しかないって言うけど、その一芸だけで成り上がってるのが凄いんだよ。7点(2003-05-29 19:21:24)

15.  秋刀魚の味(1962) 非常に地味で最初から最後まで娘を嫁にやるお父さんの日常を淡々と描くだけなんだけど、それでもなんとなく見せてしまうあたりがこの監督の偉大さなのだろうと思う。好きな人はハマるだろうなと思う。お父さん役の笠智衆が味わい深くてよかった。6点(2003-06-07 13:56:00)

16.  ザ・ターゲット(1996) そこまで損をするようなことはなく、よくある種類のサスペンスではあるがそこそこ楽しめる。6点(2003-06-04 00:11:39)

17.  ザ・ファン デ・ニーロのストーカーぶりが怖い。もはやこういう演技はお手の物という印象もあるがさすがの演技力を見せてくれる。6点(2003-06-03 13:48:58)

18.  ザ・チェイス 全然期待せずに観ると結構楽しめる。爽快感はある。6点(2003-05-29 18:22:35)

19.  さまよう魂たち 結構気楽に楽しめる映画。「ロード・オブ・ザ・リング」の監督作だけに映像もしっかりしている。幽霊たちが適度に気持ち悪く、適度に愉快☆6点(2003-05-27 14:37:37)

20.  ザ・プロフェッショナル ジーン・ハックマンのベテラン泥棒ぶりは渋くて良かった。ストーリーも中盤までは緊張感があってよかったんだけど、肝心のクライマックスからラストにかけてはありきたりで楽しめなかった。5点(2003-06-08 01:27:15)

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