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プロフィール
コメント数 86
性別 男性
自己紹介 日本人なので邦画好き!
淀川先生のように、いつまでも「きれいですね~」「すごいですね~」と映画を楽しみ続けます。
不幸にしてつまらん映画を見た後も、シネマレビュー見ると爆笑ネタになって、HAPPYになります。「いや~、シネマレビューって本当にいいもんですね」あ、コレは水野御大・・・

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1.  THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 《ネタバレ》 「パト2」のオマージュらしいということは分かっていたが、今、それをやる意味があるのか、今の時代を舞台にして娯楽として楽しめるのかという疑問があったが、あまり嫌悪感を感じる表現になっておらず、アクション映画として楽しめた。 誤解を招くような言い方だが「状況」を娯楽として楽しむ映画で、その部分は「2」同様よく出来ている。 アクションについてはパトレイバーというより、昔のヘリアクション「ブルーサンダー」を思い出してしまった あの街中のヘリアクションをCGとはいえ東京で再現出来る時代になったのだという感慨があり、自分としてはそれだけで劇場で見た価値はあったと思う。 策を弄す前隊長に対して、弄されている感じの現隊長は現実的ではあるが「状況」を前にした主役として悩みすぎなのが少々つらい。悪い意味で隊長の本性が見えてしまった感じで観客としてはやや幻滅してしまった。せっかく実写でいい役者さんを出しているのだから、娯楽映画として官僚に啖呵を切るぐらいの芝居はして欲しかったのが惜しい。 また、実写シリーズを通してカーシャの存在感が非常に強いが(カーシャがアクションをすると他の役者が何をやっても印象が消し飛んでしまう)監督がどんなに演出で計算をしているにしても、生身の役者が演じる予測しきれない、制御しきれないものが滲み出てくるのがアニメと違った実写の面白さであると改めて思うし、アクション監督などのスタッフもここぞとばかりに腕を振るったに違いない。 これは実写で作った収穫のひとつであろう。 若い人には理解できない感想かもしれませんが、久々にこの監督の作品としては劇場で見た価値はありました。[映画館(邦画)] 7点(2015-05-15 01:55:40)《改行有》

2.  THE 有頂天ホテル 脚本と演出はすごく良く出来ている。 何となく観ていて気が付かない伏線もたくさんあったはずだ。2度3度観て気づくことも多いだろう。 しかし、単純な話、このホテルに集まった人たちに全く共感できない。 お金持ちの人たちの行動、性格はこうも無様であるというだけである。 庶民の感覚からかけ離れている。映画の出来より、気持ちとして理解できない。 悪徳議員など悪徳にすぎないし、演歌歌手が偉いとは全く思わない。 これらの有名人は、人の前で見栄をはらなければならないという病気にかかっているわけで、過去の某有名俳優の自殺を思わせる。 自分の生活とかけ離れているだけに素直に笑えない作品でありました。お金持ちが観て笑えばいいのだと思います。[DVD(邦画)] 5点(2012-11-16 02:12:07)《改行有》

3.  座頭市(1989) 座頭市というと、この映画が初体験でしたので、最も印象が強いです。 大映時代からのファンには違和感あるかもしれませんが、自分にとってはこれが座頭市です。 脇役陣も今考えると、クセのある強烈な人が多く、豪華なキャストだったなあと思いますし、今では勝も含めて何人かは故人になってしまい、惜しい方ばかりです。 役者が監督した映画って、抽象的だったり内面的な表現がわかりにくい例が多く、この映画もそういう演出が感じられますが、役になりきっている勝新は「かっこいい」の一言に尽きます。 ストーリーは大味で「役者が役者を見せるために作る」という明確なポリシーを感じます。役者なら誰もが持っているであろうナルシスト的な演出と、観客が観たい役者像が合致すれば、強烈なインパクトを持った映像になるという好例です。 エンドロールを見てて改めて気づいたのが、カメラマンが長沼六男というのも、今考えればすごいことです。 1カット1カットの構図が素晴らしく、風格を感じます。 激しい印象が強いこの映画、激しいシーンでも実はカメラは必要最低限の動きしかしていません。 撮影技術がどれだけ発達しても、この映画の「絵の風格」のようなものは、時代が進むにつれ失われています。 無駄にカメラが動きまくるコケオドシの映像が氾濫している今だから、この「絵の風格」が逆に新鮮に感じられます。 [DVD(字幕)] 8点(2012-06-29 23:47:04)(良:1票) 《改行有》

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