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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. さびしんぼう 日本ではファンタジーはなかなか難しいと思っていた小生を「こういうやり方もあるか、」と素直に関心させた作品。少年が1人の少女と母親に見るギャップを「さびしんぼう」によって埋めていく感じは実に面白いと思った。 母親がやった(と思われる)「さびしんぼう」の舞台劇を見てみたいものだと思うのは私だけだろうか。10点(2001-04-23 22:00:40)(良:1票) 2. サボテン・ブラザース いいよね。典型的なバカ映画。SNLで名を馳せたチェビー・チェイス、スティーブ・マーチンそれと落ち役のマーチン・ショート。あれだけアクの強い役者が3人もいて、出来上がりはランディスの望みの通りのB級映画に仕上がっているのはすごいね。オープニングの3人の歌(テーマソング)がまたイイ!!さびの所なんか、忘れたくても忘れられないです。エンドクレジットも良くみると面白いよ。9点(2001-07-16 19:19:07) 3. 最前線物語 けして出来の良い映画じゃないけど、だから故に変なリアリティがありましたよね。マーク・ハミルの成長が著しいと感じました。【Y-N】さんも書いてますけど、ホントに表情が良いですよ。8点(2002-10-18 22:49:16) 4. 里見八犬伝(1983) いや、良くあそこまで面白いものを作ったと感心してます。まあ、原作と比べたら映画の方が中身が薄いですが、それでも日本を舞台にした、ファンタジー冒険活劇としては上出来です。8点(2001-09-03 19:13:44) 5. 3人のゴースト 基本的にビル・マーレーって「すまし屋」ですよね。それが彼の面白いところなんだけど、この映画ではからみが少ないせいか、すまし芸がちょっと崩れてるんだよなぁ。全体的には悪くないです。コメディとしてはちょっと外している所もある。ひょっとしてチェビーの「ハズシ芸」も絡めたのか?7点(2001-10-12 20:01:11) 6. サイボーグ009/超銀河伝説 最近になって観直したのですが、当時観たのと何か印象が違っていました。あれ、思った程悪く無い。なんだろう?あれほど当時は文句を言っていたくせに・・・まぁ、漫画と映画と割り切って観る事が出来る様になったからかな?[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-11-18 01:54:31) 7. ザ・カンニング〔IQ=0〕 頭を空っぽにして観るのがこの映画の正しい観方でしょうね。やってる事が結構馬鹿馬鹿しいのだけど、だからこそ楽しいんでしょうね。[地上波(字幕)] 6点(2010-11-18 01:21:01) 8. さよならゲーム 「あげまん」を見た直後に考えた事なんだけど、スーザン・サランドンの役は実は「さげまん」になるのかなぁ。ケビン・コスナーはスポーツものやらせるとホント無難に何でもこなすね。でもこの映画が面白いとは思えなかったなぁ。6点(2001-11-19 19:26:32) 9. 「さよなら」の女たち 「恋する女たち」が面白かったから、これも監督が同じなんで面白いかな、と思ってみたのだけど、全く違いました。コミカル(というか、ドタバタの方が近いかな)に仕上げていて、やたらと展開が速いのだけど、その分面白さを感じる事が出来なかったですね。アイドル映画と見ても中途半端だし、ドタバタとしても中途半端なんで、眠くもならないけど、面白くも無い。そんな感じかな。[映画館(邦画)] 5点(2010-07-11 11:43:46)
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