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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 真田幸村の謀略 《ネタバレ》 「将軍家光の乱心」「柳生一族の陰謀」あたりの派手なアクション映画と想像していたのですが、日本史の年表をなぞったような地味~な歴史ドラマでしたね。ラスト10分のそれを逸脱した部分だけ面白かったです。フィクションではとかく美味しい役を振られがちな真田幸村も利用され、最後に消される存在だったという意外性が楽しい。だからといって猿飛佐助の奇妙な存在自体も裏切る理由もまるで納得できないのですが。[DVD(邦画)] 5点(2015-01-14 15:54:35) 2. サスペリア(1977) 音楽がうるさすぎる。ストーリーはこれといった利点もないが、ウジムシ大量発生は怖い。[DVD(吹替)] 6点(2010-07-17 16:43:36) 3. ザ・カー 《ネタバレ》 悪魔が操ってるわりには、悪口を言った相手をわざわざ殺しに来るとか、チマチマしてますね。結局何のために生まれたんだか?ラストで爆破されても「まだ終わらないぜ!」って復活するかと思ったのに、無くて以外でした。[DVD(吹替)] 5点(2010-07-09 05:39:22) 4. サスペリアPART2 小学生時分にこの映画のテレビCMが放送されたとき、使われたのが、あのからくり人形がこちらに向かってくるシーンでした。これにビビリまくった僕は、高校生になるまで、実際にサスペリア2を観ることができなかったのでした。今は既に5,6回は観ていますが、残虐シーンよりも、映像テクニックに目を見張ることが、この映画を好きな理由。犯人と犯人の部屋を舐めるように映す場面が特にお気に入りです。童謡も耳に残りますね。[DVD(吹替)] 10点(2004-06-08 22:17:10) 5. サンゲリア ゾンビのグロさに関しては最強最悪。初見時、土の中から腐りきった体がもりもりと起き上がるシーンは吐き気を催しそうになりました。けど、今ではコレを見るために時々見直してしまう自分がいます。 (追記)眼球ぶっ刺しの直前の場面。自宅の中で知らない人の気配を感じるという状況はリアルに怖いですね。[DVD(邦画)] 8点(2003-06-30 01:38:16)
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