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1. ざわざわ下北沢
何が印象深かったかというと、フジ子・ヘミングと広末のやりとりとか、原田芳雄と豊川悦司の会話とか、下北沢住民たちの日常を切り取ったかのような部分.監督はこの街の雰囲気(と、下北沢文化!)を半記録映画として残したかったのでは?“愛”が感じられます.
5点(2003-10-19 17:16:17)《改行有》
2. ザ・エージェント
好き嫌いが別れると思いますが、全く後者の方です.子役の愛らしい紳士とレニに点を捧げます.5点(2003-08-18 00:05:16)
3. 櫻の園(1990)
“12人の優しい~”の中原俊監督の映画なので観ました.女子校出身者としてはなかなか頷けるものがあるし、中島ひろ子の存在にリアリティがあってよかった.全体にきめ細やかな演出ながら小粒かな?と・・・.7点(2001-11-08 16:27:30)
4. サイコ(1960)
シンプルほど難しいことはないという見本みたいな映画かと思う.A. パーキンスはこの映画のために存在したように(失礼)、“余人をもって代え難し”を地でいっている.(素顔の彼はトラッドの似合うそりゃあ格好いい人.)ヒチコックは怖がらせのツボをまき散らす天才.10点(2001-11-08 16:13:41)
5. サウンド・オブ・ミュージック
ほんとにスクリーンで観て頂きたい映画です.冒頭のアルプスの山々の遠景から徐々にアンドリュースを捉えて、" The hills are alive ♪ " が流れてくるシーンとか、ドレミの唄のシーンとか、ザルツブルグの街並とか.なんといっても、J. アンドリュース最高の作品と思います.10点(2001-05-19 10:11:16)(良:1票)
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2 | 3 | 2.33% |
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3 | 2 | 1.55% |
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4 | 3 | 2.33% |
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5 | 14 | 10.85% |
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6 | 9 | 6.98% |
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7 | 25 | 19.38% |
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8 | 34 | 26.36% |
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9 | 24 | 18.60% |
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10 | 14 | 10.85% |
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