みんなのシネマレビュー |
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1. 櫻の園(1990) そのころのアルゴにはまってた。特にこの作品にも思い入れがある。「好きなの。だめ?」「ううん、だめじゃない」これについてとくとくと、友人に哲学を語ったことを思い出す。7点(2001-10-24 01:51:59) 2. 砂漠は生きている 動物ものの名作だと思います。今日の「○○奇想天外」やむかしの「わくわく○○ランド」の原型です。日本語吹き替えで放送されたときはナレーションが渥美清でした。8点(2001-08-17 22:04:05) 3. さびしんぼう 少年のころもみて感動した、甘~いお話。今見るとはずかしくってたえられないかも。「初恋」=「幻」の図式をうつくし~く描いていると思う。尾美としのりはこの監督作品の、センチメンタリズムの象徴です。ぜんぜんかっこよくないが、何かの分身である。「転校生」の小林聡美&樹木希林の特別出演がナイス。(このコメントって死語だらけ)7点(2001-05-02 23:27:20) 4. サタデー・ナイト・フィーバー はじめのところで出てくるピザがうまそう。そのころはセブンイレブンの「ブリトー」なんてなかったからね。5点(2001-03-22 04:23:55) 5. サスペリア(1977) そうです。子供の頃の「怖さ」ってここにあるんです。大きな家の暗い洗面所。いまなら感じない、恐怖ですな。5点(2001-03-22 04:22:41) 6. 猿の惑星 今見ると猿のメイクに難がありますが、それ以外は大変よい。それにしても続編が多すぎる。8点(2000-10-31 01:42:19) 7. ザ・エージェント 冒頭の天才スポーツ少年少女の話かと思った。原題が主人公の名前なんですね。「エージェント」なんて題名つけなけりゃいいのに。前半、恋人とのセックスシーンは不要。5点(2000-10-15 01:22:06) 8. ザ・フライ 古いSFホラーのリメイクですが、一見しょぼいアイデアを上手にアレンジしてストーリーに引き込まれる。私は昆虫アレルギー(?)なのでとても気持ち悪かった。それにしても最近の食品異物混入事件は聞くのもイヤですな。7点(2000-08-27 21:41:38)
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