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評価順12
投稿日付順12
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1.  サイコ(1998) 《ネタバレ》 マリオン役にアン・ヘッシュはどうなのだろうか。あの役は有名女優が作品半ばで早々に殺されるのを観客に見せて驚かすというのがヒッチコックの狙いであり、そこが面白いところなのです。ちょっと役不足ですよね。それならばジュリアン・ムーアと役をそのまま入れ替えた方が良いのではないかと思いました。 あと、ノーマン・ベイツ役のヴィンス・ヴォーンなのですが、これはこれで仕方ないかなという気もします。やはりアンソニー・パーキンスの印象が強すぎますから、誰がやっても見る側からは不満の声が出ます。ただ、役柄的にちょっとマッチョ過ぎるのは気になりましたが・・・。 しかし、何と言っても驚いたのはリメイクの仕方です。やはり、焼き直しを行うわけですから、作り手は自分のカラーを出そうと少しいじりたくなるモノなのですが、この作品に関してはオリジナルそのまま! 余程オリジナルが好きで、あまり変えたくなかったのでしょう。「それでは意味がない」という意見も出るかとは思いますが、大きな違いはありますね。“カラー”になったことです。これ程印象が変わるのには驚きました。特にマリオンが惨殺されるシーンは正直言ってリメイク版の方がショック度が大きいです。鮮血がまともに目に入りますからね。 そういった観点から見た場合、個人的にはそんなに悪いリメイクだとは思いませんでした。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-06-10 11:16:51)《改行有》

2.  ザ・シークレット・サービス かの有名なジョン・マルコビッチが出ています。不気味な人物を演じさせると右に出る者はいません。本当に素晴らしい役者ですね。「マルコビッチの穴」で変なイメージが付いてしまっていますが、とても良い俳優ですよ。 クリント・インースト・ウッドも変わらず頑張っています。ケネディーの護衛に失敗し、意固地になってしまう男を上手く演じていたと思います。 ラストはハリウッドお得意の演出(悪役は高所から落ちる)でしたが、結構楽しめました。5点(2004-10-05 16:41:38)《改行有》

3.  サラマンダー ドラゴンとの死闘シーンが少ないのは制作費が不足していたからだろう。その分、人間ドラマに焦点を当てざるを得なかった。ただ、その割には面白味のあるストーリー展開が全く無い。台詞などに工夫も無いし、キャラクターの特徴、人物の掘り下げが薄いので興味が全然湧いてこない。感情移入もできない。上映時間も短かったしね。 でも、CGはけっこう迫力があってソコソコ良かった。感心するほどでは無いけど、炎の表現は上手いし、サラマンダーの羽ばたいた姿などはカッコ良かった。 お遊び系の映画なのかも知れないので(本気で創ってそうですが・・・)、あまり突っ込むと元も子もないのですが、オスが一匹しかいないというのはどうなの? たくさんのメスが生んだ卵にオスが精子をかけるとの説明があったが、中盤ぐらいに殺されたメスの体内から卵が見つかり、その卵の中にはしっかりと退治の動く姿が!! 一端受精した卵を体内に戻して温めていたのだろうか? どういう原理なのか全く理解できなかった。 あと、オスには寿命が有るのだろうか? 一匹しかいないオスが死んだら新しいオスが生まれるのかな? それともサラマンダーは死滅するのかな?・・・っと、突っ込んではいけない作品なのに思わずやってしまった! 申し訳ない。3点(2004-09-27 18:26:58)《改行有》

4.  3-4X10月 映画的に武の最低作品。まず演技がボロボロ(特に軍団)。素人ばかりなんだからそれも当たり前であるが、豊川や石田まであの演技では・・・。 ストーリーは監督の『得意技』であるヤクザもの。と言うよりも、この監督の作品には絶対にヤクザが出てきます。この作品に関してはその『得意技』も墜落気味。2作目にしてマンネリ感が漂い、ラストのタンクローリー突入という陳腐なシナリオには愕然とした。しかもその後にトドメの夢落ち。失敗作だ。2点(2004-08-25 17:40:55)《改行有》

5.  ザ・コア 単純極まりないコンニャクのようなストーリー。地味な俳優陣。興味を強制的に殺がれる脚本。工夫も何もない遊び感覚のカメラワーク。ちんけな効果音。すかしっぺのようなCGなどなど。しかーし! テレビでやると思わず見てしまうのです!! 何人かでツッコミながら見ると楽しいよ!4点(2004-08-13 12:09:59)《改行有》

6.  座頭市(2003) 殺陣シーンが良くない。飛び散る血がCGで描かれているのがバレバレ。リアリティーゼロ。スピード感も感じられない。 しかし、この監督はホモネタ好きですね。ヤクザも好きです。 ガダルカナル・タカをモチーフにしたギャグがことごとくスベッている。ベタなネタばかりで古くさくて面白くない。笑いを交えたエンターテイメントとしても大失敗している。 最後のダンスもいらないね~。にわか仕込みの感が溢れれ出ていて陳腐。特に2列目の女たちは動きが悪い。3点(2004-07-23 18:04:33)《改行有》

7.  ザ・ワン マトリックスのカンフーシーンがヘボいとよく言われていますが、この作品も似たり寄ったりである。3点(2004-05-26 16:38:17)

8.  ザ・ロック この手のアクション大作は苦手なのですが、これは面白かった。ストーリーもしっかりしているし、ラストのオチも心地よく決まっている。やはり、きっちりとネタ(コンセプト)が練られた作品は、ジャンルに関係なく面白いですね。 個人的な意見なのですが、近代のアクションやコメディー映画は「特に駄作が多い」という偏見を私は持っている。シモネタばかりの下品な作品や、毎度お決まりの陳腐で軽薄な拳法アクションなどなど、明らかな手抜き作品の数々には本当に腹が立ちます。「それなら、そんなジャンル初めから見なければいい」というようなことを平気で言うような人がこのサイトにもチラホラいるようですが・・・、私としては、いろんなジャンルの映画を見ておきたいという気持ちもあるし、勿論その中には良作も有ると思っています。それに、私のように苦手なジャンルでも“暇つぶしに見る”という人もいますしね。 話しがそれましたが、この作品はかなり楽しめたという感想です。7点(2004-03-10 17:36:38)《改行有》

9.  サイコ(1960) 主人公と思しき人物であるマリオンがアッという間に殺されます。シャワー室での惨殺シーンはあまりにも有名だが、実は40秒ほどの短いシーンなのですね。私にはもっと長い時間に思えるぐらいの描写力でした。 アンソニー・パーキンスが良い味を出してますね。目がおよいでいるような虚ろな演技は、精神分裂的な人物像を非常に上手く表現している。彼はこの作品での印象が強すぎた為に他の作品からはオファーが来なかったようですね。それぐらい印象的でした。 個人的にこの作品がヒッチコックの中でNO.1だと思うのですが、特に印象に残るのはやはりラストシーンですね。ライラは地下室でミイラとなった母親を発見。すると突然背後から母親に紛争したノーマンが襲いかかる。その不気味さといったらこの上なしで、効果音も効き過ぎるぐらい決まっている。この怖さには他に類を見ないぐらいの衝撃が走りました。 8点(2004-02-13 18:18:33)《改行有》

10.  サーカス(1928) チャップリンのコミカルな動きは何度見ても楽しいですね。コメディーに加えて人間ドラマとしても見せる巧みなストーリー設定には脱帽するしかないです。“人を笑わせ、感動させる”という難しい題目を両方の面で併せ持つこの作品はサイレント時代の宝とも言える一品です。[映画館(字幕)] 7点(2004-02-08 17:21:23)

11.  サドン・デス(1995) 《ネタバレ》 なんでアイスホッケーなのかよく分からないが、とにかく会場に爆弾が仕掛けられます。消防員のくせに何でもできるヴァンダムは手作りで武器をつくるという離れ業を疲労して敵をなぎ倒してゆく。挙げ句の果てはターザン戦法で人質を救出。最後も敵のボスを墜落死させてめでたく幕を閉じた。今回もまたヴァンダムの独壇場を見るだけの作品であった。3点(2004-02-04 18:37:24)

12.  サイボーグ 世紀末を舞台にした作品だったと記憶しているが、ヴァンダムのアホみたいな強さしか印象に残っていない。それもその筈で中身など彼の作品には無いのだから。当時は子供心に強い男の格闘技を見て喜んでいました。それを考えるとヴァンダムは子供に夢を与え続けているのかも知れません。いまだに・・・。3点(2004-02-04 17:14:00)

13.  ザ・リング 序盤の展開は日本版と全く同じです。マンションやお通夜の場面などは日本を象徴する生活風習ですが、それをアメリカに置き換えるとどういう表現になるのか興味深く見ていた。これまでのハリウッド映画で見たことのない生活感が窺えますが、やはりどうしても違和感が感じられます。 「不気味・怖さ」という面ではやはり日本版の方が断然勝ってます。ハリウッド版の方は、ビデオの映像にしても“気味の悪い”という雰囲気が出せてないし表現が現実的になってしまっています。音の使い方も悪かったですね。 客観的に見てハリウッド版の方はグロテスクに感じるだけで恐怖描写としては低レベルに感じた。 4点(2004-01-30 15:41:03)《改行有》

14.  サンセット大通り 《ネタバレ》 取り憑かれたように過去の栄光にすがるノーマ。 俳優業には歳相応の役柄というものが有り、柔軟にそれに対応する俳優もいるが、その一方で歳をとってしまった姿を観客に見せたくない心境から、若いうちに引退し、その後姿を二度と見せない女優もいる。役者には「旬」というものが有り、主役クラスでないとプライドが許さない、ノーマはそんな人物だったのだろう。 16歳の頃から映画の主役を張っていた、それだけに彼女は仕事一筋の人間で、それを失うと「人生の目的」というものを失ってしまった。 「仕事も私生活も常に脚光を浴びていたい」。そういう暮らしを一度手に入れてしまった者が陥りやすい事なのでしょう。 ノーマは錯乱状態でラストを迎えるが、有る意味、最後まで女優で一生を終えることが出来たことは幸せだったのかも知れない。 6点(2003-12-31 15:33:33)《改行有》

15.  ザ・フライ2/二世誕生 ウンチが有ったら、たかるのかな?1点(2003-12-19 17:25:26)(笑:1票)

16.  ザ・フライ 発想が面白いと思います。映像も生々し過ぎるぐらいグロテスクで、本当にこれ放送しても良いのか?と思う程です。それにしても、主人公を演じたゴールドブラムの濃い顔はハマリ役でしたね。 ハエの合体するまでのエピソードが面白く、それ以降は他の平凡なホラーといった感想です。 あと、気になったのですが、ハエ男の弱点はやはりキンチョールですか? 6点(2003-12-19 17:24:38)《改行有》

17.  ザ・セル 精神的なものを映像化するにあたり非常に斬新なとらえ方をしている作品。 シュールでミステリアスな表現は独特のものが有る。ただ、たしかに世界観は面白いが映像美というほどのものは感じなかったけど・・・ 設定は異常犯罪者の心理描写が土台に有るので意外と引き込まれるものがある。ただし、表現方法が思わせぶりなところが有るので若干分かりづらい。5点(2003-12-12 17:51:08)《改行有》

18.  最後の猿の惑星 だんだんしぼんできました。とりあえず「最後まで見る」。非常に過酷な戦いだった。2点(2003-12-09 17:46:50)

19.  猿の惑星・征服 猿がペットとなり奴隷となる。そして反乱が起きる。 南北戦争を意識したものなのか・・・? 3点(2003-12-09 17:45:54)《改行有》

20.  猿の惑星 SFものとしてきちんとシナリオも出来てるし脚本のまとまりが良いのでダレずに見ることができ、メイクや特撮も丁寧に手をかけて作っているので好感が持てる。 ストーリーの面でも観客を上手く「だまし」衝撃のラストに持っていく。猿が地球の主導権を握っているという衝撃のオチには世界中が驚嘆しました。 人類にとって変わって「人間同士の争いの結果どうなるか」という強烈なメッセージがこめられている。 必然的に?続編が多数作られたが・・・個人的には全てが蛇足に感じる。 6点(2003-12-09 17:43:52)《改行有》

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