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プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ザ・スナイパー(2006) 「3時10分決断のとき」の劣化現代版で、ベタな展開ですし基本的にはそう悪い映画ではないと思います…が、とにかく邦題がよくない。 「ザスナイパー」というタイトルから期待するような内容では絶対にありません。 別にその邦題にしたから売れるとも思えないし、ほんとになんでそんな邦題にしたんだ…と担当者を問い詰めたくなる映画です。[地上波(吹替)] 6点(2020-09-18 14:42:28)《改行有》

2.  13デイズ たまたまさっきこのサイトのマイページにある「好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧」を見て、この映画の名前を発見。 「あれこいつレビュー書いてなかったっけ?」と思ったわけです。 で、なぜレビュー書かなかったのかを考えると、特に書くことがなかったから放置したんだろうな、と。 世界が一番やばかった「キューバ危機で実際に核戦争までいきかけたんだぜ」をアメリカ視点で描いた(脚色ありの)ノンフイクション映画で、真実だからこその緊迫感と面白さはありますが、しかしノンフィクションの限界。「実際に戦争は起きてない」という結論を知った上で観る以上、予想以上の展開もなく一定以上の面白さになりようがないんですよね。[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-25 15:37:21)《改行有》

3.  ザ・センチネル/陰謀の星条旗 《ネタバレ》 親友の女を寝取るばかりか、護衛対象である大統領夫人ともやっちゃうという、大統領暗殺云々以前にダメなんじゃないかという役を演じるのはマイケルダグラス! 大統領夫人と不倫関係な事はさて置きつつ(というかそれも利用しつつ)、身の潔白を証明しようと必死で動くシークレットサービス! いやそれ無茶だからね…暗殺やってなくても大統領夫人とやっちゃってるからね… こんなむちゃな役、エロ割れアゴの二つ名を冠するマイケルダグラス以外に演じる事は不可能です。 逆にマイケルダグラスがやってるから「ギリでなんかアリなんじゃない?」的な感じになってるわけですが。 内容は、うーんまぁこんなもん?という感じで可もなく不可もなし、といったところ。 設定が無茶なんだからもっと無茶やったほうが面白かったと思うんですよ、うん。[地上波(吹替)] 5点(2020-06-15 15:42:31)《改行有》

4.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 原作は大変有名で、このミスでも1位になってたくらいの人気小説ですから当然既読です。 原作よりかなりアクション主体になっていますが(娯楽映画ですから当然でしょう)、比較的原作のイメージに沿った出来になっていると思います。 原作のスワガーのイメージは、もっと線の細いタイプ(若い頃のリーバンクリフのような)なので、マークウォールバーグだとちょっと違う気もするわけですが、でもアクションとしての姿勢を前面に押し出してるこの映画の場合、意外とアリなのかもしれません。 「極大射程」という余計なタイトルのせいでB級感満載なわけですが、これは原作小説の日本語タイトルがそうなってるからで、その日本語タイトルをつけた編集者を恨むべきかと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-17 20:07:40)《改行有》

5.  ザ・ドア 交差する世界 《ネタバレ》 ちょうちょが出てきて過去へ通じるトンネルへ…とくると、バタフライ効果的な過去改変ものかな…と思わせるわけですが、実は全然そうじゃないというのがこの映画のキモ。 何度も映画化されているフイニィの「盗まれた町」やウルトラセブン47話「あなたはだぁれ」のような「いつの間にか周囲の人がよく似た別の人に入れ替わっている」という「ジワジワくる侵略物」なのです。 侵略者が未来の地球人という意味では「宇宙戦士バルディオス」あたりと同じだと言えなくもありません。 で、それだけであれば先に書いたタイトル以外にもすでに多数の作品があるわけで今更めずらしいテーマでもないのですが、この映画が変わっているのは、それを侵略者側から描いている事。 といっても侵略者側にそんな意識はあんまりないわけですけどね。 そしてこれタイムトリップもののように見えますが、構造的には「5年時間のずれたパラレルワールドがトンネルでつながっている」ようなものだと思います。 時間のずれたパラレルワールドがつながる…というと最近の「僕は明日昨日の君とデートする」なんかと近い構造ですね。 実際、邦題も「交差する世界」ですし。 で、この映画の中では5年進んだ別の世界から来た人達が、自分の過去をやり直すべく5年前の自分を殺して入れ替わっていくわけなんですが…ちょっとツッコミどころが多すぎる気がします。 そもそも日本人的な感覚で、いくらなんでも5年前の自分をさくっと殺して入れかわるなんて選択そうそうしないように思います。 しかしこの街の人は違う。ほとんどの人がバリバリ過去の自分を殺して入れ替わっていきます。ドイツ人のメンタリティってそうなの?怖いんだけど! もう一つ、5年と言えばかなりの時間。 35歳の自分が30歳の自分と入れ替わるわけです。 5年ですよ? とても親しい人に対してごまかせるとは思えません。 5年はそうそうごまかしのきく年齢差じゃないよ、と思うんですが…しかし、この映画ではほとんどバレずにバリバリ入れ替わっていくわけで、え、ドイツ人は年齢差とかわからないものなの? 根本的な疑問として、あのトンネル、車で壊れるくらい物理的なものみたいだけど、どういう構造でつながってんのよ?とかね。 まあ設定だけ見ればいろいろ突っ込み放題のこの映画ですが、結局のところSFなどではなくただのファンタジーなわけです。 設定はあくまでもドラマを構成するための材料にすぎず、先にタイトルを書いた「僕は(略)デートする」などと同様「話を面白くするために都合よく構築された設定」にすぎないわけです。 ですから、この映画を観るときそこに気をとられたら負けなのです。そこは話を作るためのご都合主義で作られた設定にすぎないわけですから。 この映画の見どころは、人間のいろいろな感情、こういう状況に追い込まれたときの人の心の動き、そのとき自分はどうするのか…という人の心に焦点をあてたヒューマンドラマにあります。 そういう観点で映画を観ると、そこはシリアスによく描かれている映画だと思います。シリアスすぎて遊びが少なく観ていて少々疲れるのが難ですが。 そして、それを象徴するのがラストシーンの「自分の判断が正しいかどうか全然わかんなくて座り込んだあとそっと手を触る微妙な関係の元夫婦」というエンディングだと思います。 結局、人間が生きるという事は毎日何か選択を続けていくという事なのです。 そして何を選んでもそれが正解かどうかは誰にもわからないわけで、5年前に都合よく戻っても結局何が正解かは人間である以上やっぱりわからないのです。 そのむなしさを象徴するのが先の意味深なラストシーンなわけですね。 地味ですが真面目に作られていてよくできた映画だと思います。[地上波(吹替)] 7点(2017-08-05 17:30:15)(良:1票) 《改行有》

6.  サイドウェイ 浮気物でバツ一再婚組しかもワイン好きという立派な?大人の僕なんかであれば「アホだなぁ」なんて思いつつ気軽に流して観られる映画なわけですが、しかしそもそもたいしたドラマが起きるわけもないどストーリーにはさしたる面白さはなく、主役二人の人間性に嫌悪感を抱く人も多そう。ワインを知らないと何が何やら…というところもありそうだし… これはかなり好き嫌いの出そうな映画だと思います。(というか「好き」って人は少なそうな気がしますが) あと映画中に出てくる「寝取られ(貸し出し)プレー」。 あれはアリです。結構興奮します。 …なんて書けるような汚れた大人じゃないとやっぱこれは楽しめないかもしれませんね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-15 00:27:13)《改行有》

7.  サマーウォーズ このサイトのマイページに「好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧」というところがあります。 私、そこを開くと半分くらいがすでに見た事がある映画なんですよね。単にレビューを書いてないだけなんです。 これじゃせっかくの「好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧」に意味がないだろ!という反省もこめて、とりあえず観た事のある映画の何本かレビューを書くことにします。という事で「サマーウォーズ」 この映画、細田の最高傑作として名前が上がる映画で観たいと思っていたのですが、実際に私が観たのは公開の何年か後で、2012年くらいの事だったと思います。 そして事前の期待値が高すぎたのもいけないんでしょうが、「おもしろいけど…今一つ?」だったのを覚えています。 何しろ一番印象に残った事が、あこがれの先輩「夏希」が素敵すぎる!だったわけですから、それはダメかもしれません。 (まぁ、そんな微妙なイマイチ感のせいでレビューを書いてなかったわけです) 決してつまらないわけではないですが、日本アニメ映画の代表作の一つと言われると「ちょっと違うかなぁ」と思っちゃうわけです。 さて、それよりこの映画のレビューを書こうとして初めて知ったのですが、この映画の主人公役も「神木隆之介」だったんですね。 「君の名は。」や「千と千尋」だけでなくこのアニメでも声やってたとは… 神木君だけに神ってる!(←無理やり2016年の年末感を出してみた)[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-12-13 11:05:48)《改行有》

8.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 いまどきめずらしい骨太の西部劇で、ガチで面白い傑作映画。 1957年のリメイク版なわけですが、このリメイクで追加された要素が息子との関係性。 これが完全に成功していて、オリジナルをしのぐ面白さだと思います。 つかオリジナルを観たのは大昔なので細部は全然覚えてないんですが、この映画から息子との関係性をはずしたら、すごいありふれた話になると思うんですよね。 主人公の動機付け的な意味でも「父ちゃんがんばって列車に乗せたね」のラストまで含めて、この息子との関係性は映画の中で非常に重要な意味があります。 正義の味方として頑張る父ちゃんが実は結構底の浅い小市民で、護送される悪人が人間的な面でも大物であるというのはありがちなパターンなんですが、護送する道すがら、そんな2人がお互いに影響しあっていくのは一種のバディ物のよう。 最後、味方が誰もいなくなった街。 あそこでベンがダンとともに助け合いながら列車に走るシーン。 あそこマジかっこよすぎ。 これぞ西部劇。 あそこで手に汗握らずにこの映画を観てる人がいたら、たぶんちょっと仲良くなれそうにありません。 そして最後の馬。 あぁもうかっこいい!![CS・衛星(字幕)] 8点(2016-11-15 16:12:09)《改行有》

9.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 観ていて雰囲気とかで1980年代が舞台かと思いきや、なんと2005年。 いやいや、どうみても80年代だから!おかしいって。 携帯さえ持ってない2005年の大学生なんかいないだろ、って思ってたら映画始まって半分以上たって初めて携帯登場! 遅いよ! てかもっと普通に携帯使うって2005年の大学生! まぁそれはいいとして… さてこの映画を観ていると、映画にどうにも入り込めずなんかもうとにかくイライラするわけです。 なんでかなぁ…と思って調べると、これ舞台の映画化なんですね。 舞台と映画って基本的にノリとか文法がまるで別物なわけです。 で、個人的に映画は大好きなんですけど、日本でよく見る微妙な舞台は本当に苦手なんですよね。 この映画は舞台の映画化なんですけど、個人的に苦手な舞台の雰囲気そのままに映画にしているため、観ていてまったく受け付けませんでした。 細かい脇役とかの文法がアングラな舞台のソレで、なにそのセンスのないスタートレックのコスプレは?みたいな感じで誰か登場するたびにイライラしかしないという。 わざわざ映画化するのであれば、映画は映画の文法で撮るべきではないでしょうか? そうでないと映画化する意味はないと思うのですが… 映画として撮り方が下手だというレビューもありますが、中途半端に舞台を映画化してるからそうなっているんだと思います。 ストーリー自体はまぁありがちな時間SF物でいいのですが、とにかく舞台特有のガチャガチャしたしつこいノリを個人的に全く受け付けないため嫌悪感すら抱く映画(もどき)でした。[DVD(邦画)] 1点(2016-11-10 15:53:44)(良:1票) 《改行有》

10.  サスペクト・ゼロ 《ネタバレ》 これはひどい。 結局のところ、オライアンはなぜ自分ひとりで「サスペクトゼロ」を追いかけなくてはならないのか?なぜ主人公を巻き込まなくてはならないのか?そのあたりが説明不足だし、なによりも「これ、主人公がいなくても話は解決しますよね?」という疑問がぬぐえないわけです。操作にしても全部オライアンの情報で動いてるわけで、つまり主人公に存在意義がないのです。 ひょっとしたら結構な志がある映画なのかもしれませんが、だったとしたら完全に空回ってます。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-17 18:44:15)《改行有》

11.  サラマンダー 《ネタバレ》 小さい...話が小さすぎる..。世界中の軍隊が全く歯が立たず核兵器でも死なないサラマンダーに対し斧だの天使だので立ち向かう田舎ゲリラ達。しかもそれで勝っちゃうし...。なんだこりゃ、と。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-13 16:56:47)《改行有》

12.  ザ・コア 導入部はワリと面白かったものの、後は皆様の批判通りでございました。  ここらで誰か殺しておくか的ご都合主義予定調和的に進行するシナリオ、 地球に潜る為ではなくエピソードを用意する為に設計されたかの如き船体構造、 誰にも魅力を感じない(なぜそこにその人がいるのかが解らない)キャラ全員の造型の浅さ、等々、  もうすべてが、「B級映画にしてもこれはどうなの?」というほどの安直さ。  そのくせB級映画に必須のお色気シーンはないし。プンプン。  ....なんだけど、ここで酷評を読んだ後にこの映画を見たせいか、 130分を超える映画なのに最後まで普通に見てしまい、人間、事前に予想できる不幸には結構耐えられるもんだな、と実感。  ..まさに(全然期待しないで行くとひょっとしたらひょっとする。)という言葉がぴったりなので4点です。4点しかありません。  4点(2004-05-05 17:53:00)《改行有》

13.  最終絶叫計画 レンタル屋で借りるDVD だといさぎよすぎる最後が秀逸。 「終わりか!」。 レンタル用ではないDVDはおまけとかついているのだろうか.. 4点(2003-12-01 21:26:22)《改行有》

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