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プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. ザ・ディープ(1977)
《ネタバレ》 今現在50歳以上の方ならご記憶にあるかと思いますが、公開当時は印象的なポスター含めてかなりの話題作でした。
1975年のジョーズ以来、海洋ものはちょっとしたブームでこの映画もそれに便乗した感じで宣伝されていたと記憶しています。
ポスターもなかなか怖い感じだったんですよね。海の底で何があるんだろう?的な感じで。
だが、しかしここのレビューを見てもわかる通り、この映画で話題になるのは乳、乳、おっぱい。濡れT透け乳!の話題ばかり
なにしろ映画冒頭からノーブラTシャツ透けビーチクなオッパイがさく裂するため、その後のストーリー展開が地味な事もあって、結局映画を観た後に「冒頭の透けTエロすぎだろ!」しか記憶に残らないという。
「こんな映画だとは思ってなかった」的な一種の肩透かし感が相当な映画でした。
当時多くの青少年に「着エロ」「透け乳」というフェチ要素をトラウマとして植え付けた罪作りな映画だと思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-23 14:48:53)《改行有》
2. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
純真な(いや今でも純真ですが)中学生のころ劇場で観て号泣しました。
そのときのキモチでは文句なく10点の映画です。今考えるに、この映画に10点というのはなんというか「アルマゲドンに10点」みたいな感じだったのかなと。
今の気持ちでは正直..「人間は好きだったものに裏切られたときにもっともそいつを嫌いになる」という人間の特性通り、おもいっきり0点のキモチなのです。
なので中をとって5点。
5点(2003-12-12 14:55:11)《改行有》
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