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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ザ・フラッシュ 母親との絆の物語としては良く出来ていました。「パンズ・ラビリンス」や「天国の口、終わりの楽園。」の彼女が母親役です。マリベル・ベルドゥのおかげで、この母親が尊いものに感じられました。美しく、強い意志が感じられ、大きく強い包容力を備えている、そんな女優さんです。いい人もってきましたね。それ以外のところでは、なんだこりゃ?と思えるところもしばしば。マルチバースの扱い方はあまり上手くないかな。[映画館(字幕)] 7点(2023-06-24 21:47:05) 2. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 原作であるゲームがあまり好きでない私は、まるで楽しめませんでした。ゲームの出てくるシーンやアイテム、キャラクターが登場するので、原作のゲームが好きな人にはたまらないのかもしれませんが、そうでない私にとっては、稚拙な物語の映像がきれいなアニメ映画でしかありません。もっと良いストーリーが見つかってから作ればいいのに。[映画館(字幕)] 3点(2023-06-16 22:15:39) 3. さかなのこ 元々さかなクンのファンなので、興味深く見ました。数々のエピソードは愉快なものが多く、映画を楽しくしてくれています。いろいろな笑えるシーンがとってもおかしいです。ただ、映画やエッセイにできなかったであろう辛いエピソードも多かったはず。家族や友達に恵まれるということが、とっても大切であるとわかります。[映画館(邦画)] 7点(2022-09-05 17:34:41) 4. THE BATMAN-ザ・バットマン- ドラマ部分がテンポ悪すぎて、つまらないんです。ただでさえ本編3時間もあるのに、ドラマでダラダラしてると、前に出てきた事柄が関係あるのかないのか、わからなくなってしまいます。[映画館(字幕)] 3点(2022-03-22 17:08:02)
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