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プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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1.  THE 有頂天ホテル 「豪華キャスト」といえば聞こえは良いが、実はフジテレビ御用達芸人を等分に露出させたいだけの「グランドホテル形式」。製作者サイドと所属事務所への「配慮」で決まる展開&演出がグダグダなのは当然。芸能界の力関係に戸惑う観客は置き去りに、登場人物達だけが、勝手に騒いで勝手にハッピーエンドになるという珍しい映画。まさに「有頂天」。[地上波(邦画)] 3点(2007-01-20 09:12:39)

2.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 遠い昔,生きる「ルール」とは,きっと単純に「子孫を残すこと」だったろう。だがいつのころからか「愛」や「生」や「義務」や「仕事」や「宗教」といった事柄がまとわりつき,我々の「ルール」はずっと複雑になってしまった...。生活のために堕胎するという皮肉。子供を産めない恋人のもとに戻るという皮肉。そして近親相姦のタブーのために,新たな命を殺すという皮肉...。愛とは何か,生とは何かを確かめつつ生きなければならなくなった時代では,誰もが皆,もがき苦しみ,涙し,どうしようもない業を背負って生きなければならない。だがその一方で,それでも我々は希望をもって笑って生き,次の世代へと命を紡ぎ,新たな生活を築きあげていくこともまた真実なのだ。「宿命を受け入れつつも,あきらめずに精一杯生きる」...それが今を生きる我々の「ルール」=神の「福音」なのではあるまいか。そして,ホーマーはサイダーハウスでそれを知ったからこそ,自分の生まれた場所へと「もらわれて」いく道を選んだのではあるまいか。この映画のホーマーは,私達と同じ一人の人間であると同時に,そんなルール=福音を孤児やサイダー作りの職人達にもたらす神の暗喩としても描かれる。メイン州の美しい四季折々の風景の変化と共に,彼らの生活が穏やかに,だが確実に変化していく様を描く演出が素晴らしい。観ている途中はさほどでもないが,見終わったあとからどんどん新たなイメージが湧いてくる...これはそんな映画である。[DVD(字幕)] 8点(2006-03-11 00:01:48)(良:1票)

3.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 一言で言って,テーマと主人公がうまく絡んでいない。だから国連だの政情だの陰謀だのといったディティールが小難しく,しかも浮いて見えるのだ。主人公の私怨に始まり「狂言でした」で済ますプロットに関していわずもがなだ。観るのにいくばくか頭を使った人もいるかも知れないが,使う価値のないところに頭を使わせたからといって,それを「サスペンス」だなどといってみても,そいつは悪いジョークというやつである。[映画館(字幕)] 4点(2005-06-05 18:27:48)

4.  ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー おおおお!!こんなものがレビューにあるとは!っていうか、これ映画なんでしょうか?でもカッコイイ!最高にカッコイイ!フットボールスタジアムでのライブだけれど、本当の映画みたいにカッコイイ!特に「友を待つ」あたりで日が落ちて暗くなっていくのが最高に心地いい。「ホンキー・トンク・ウイメン」で、女性がズラズラステージに出てくる演出も素晴らしい。ライブの空気感とか楽しさ、スケールの大きさを味わえる傑作。10点(2004-02-07 00:36:30)(良:2票)

5.  サブウェイ やや退屈だが、奇抜な設定と独特のスタイリッシュな世界が魅力的。後のベッソン作品とは一線を画す映画だと思う。6点(2004-01-26 20:18:04)

6.  ザ・セル まず初めに甘美で幻想的な映像ありきで,脳内云々のストーリーはそれを可能にするための単なる便方。でも,妙なメッセージがないぶん映像に浸れていいと思うから,さほど目くじら立てる必要もないと私は思う。まあ,ストーリーのショボさを許すほど,この映像が好みであるかどうかですね。私は好き。映像とジェニファー・ロペスの美しさで7点。7点(2004-01-08 19:14:38)

7.  猿の惑星 昔に観たままだけれども,猿がある意味人間より人間らしく描かれていて,人間のアイデンティティって何?って考えさせられる。タイトルや設定で敬遠されがちだが,こんな哲学っぽいテーマをも面白くみせた良い映画だと思う。8点(2004-01-08 16:14:45)

8.  サイコ(1960) 6点(2004-01-08 16:02:36)

9.  ザ・ロック 6点(2004-01-08 15:22:28)

10.  サウンド・オブ・ミュージック 初見は中学生のころだった。既に書いている方もいらっしゃるだろうが、まず「ドレミの歌」が英語なのには驚いた。"doe a deer a female deer~"と始まったところから、私は必死に字幕を追い、「へえーっ。"レ"はそういうふうに歌うのか~、"ミ"はこんな...、えっ"ファ"ってそんな...」という具合に「次は!?次は!?」と、高まる期待と新たな知見を得る興奮に胸を高鳴らせていたのであった。そうして歌も半ばを過ぎたころ、その瞬間が訪れた。そう、"ラ"である....。" Ra a note follows so~"とジュリーが歌う、そのフレーズには"ラはソの次の音よ~"という字幕があったのだ...。日本語の「ドレミの歌」で「ラ」がどうでもいい扱いをされているのを知ったときは心が痛んだものだが、それが英語バージョン譲りであったとは!。私は思う。何故「ラ」がこれほどまでに不当な扱いを受けねばならないのかを。これは「ラ」への差別ではないのか?そして「ラ」自身は、このような扱いをいったいどう思っているのだろうか?「ラ」に対して人類は何らかの救済の手を差し伸べるべきではないか?私は想像する。脚本を読んだとき、「ラ」はきっと悔し涙を流したことだろう。「なぜ私だけが...」と枕を濡らしたに違いないのだ。クッ、泣ける...。この映画は愛に満ちた素晴らしい映画だが、「ラ」へだけは何故かその愛が向けられていない。少年だった私にとっては、その点だけがほん~の少しだけ残念なのであった。10点(2004-01-08 12:30:47)(笑:1票)

11.  ザ・ビーチ(2000) 勝手に騒いで勝手に死ね。[映画館(字幕)] 2点(2004-01-08 12:23:32)(笑:2票)

12.  サスペリア(1977) ビデオに撮って死ぬほど繰り返して観た作品。あのドギツク悪趣味で魅惑的な色彩と冷たい音楽にハマッた小学生の私。アタマの悪い私はストーリーは忘れてしまったが,何故か「青いアイリスを回すのよ!」というセリフだけは覚えている。現在の感覚で観たら恐らくダメ映画だろう。でも私にとっては思い出の名作なので,その思い出を壊さないためにも観なおさないことにする。10点(2004-01-06 18:29:49)

13.  ザ・コミットメンツ 地味だけれどいい映画。ほろ苦い青春..でもベタベタしない。こういうの好きですね。さして期待もせずにレンタルで借りたのですが,何度も繰り返して観た記憶があります。なにより音楽が素晴らしい。無名の若者をキャストしたのも好結果につながっています。8点(2003-12-24 16:07:28)

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