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1.  サヨナラまでの30分 《ネタバレ》 亡くなった人が想いを残した人のもとを訪れる、そういう設定の映画はたくさんあるけれど、皆、想いを遂げたあとの霊(魂)は天国へ召されていく。 しかし、この映画はちょっと違う。(以下ネタバレ全開です。) 現れた霊?は明らかに人格があって自由行動するのだが、彼はカセットテープに記録されたデータ(或いは思い出)に過ぎないというのだ。それだからか、アキは恋人に自らの来訪を告げることもできず、仲間に上書きされていく記録(記憶)の影で消滅していくことになる。 夜空の下、カナがアキへの想いを口にしながら泣き崩れる印象的なシーンがあるが、そのカナを慰めるように抱いているのが他の男で、亡霊?のアキは眺めているしかない。 なんという残酷で救いのない映画なんだろう。 ラストで陽気に歌う仲間たちの前で誰にも気づかれることなく消えていくアキを見て、私の胸にポッカリ穴が開いたような嫌な感覚が後を引いた。[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-15 18:13:45)《改行有》

2.  さらば、わが愛/覇王別姫 日本軍があんな粗暴な軍隊として描かれているのは、事実と違うのではないかと思うが、まあチャイナ製作ですからね。日本軍より蒋介石の方が酷く、文化大革命が最悪だったとするのは、現在のチャイナ共産党が一番という主張の裏返しなのでしょうね。 その激動に振り回される主人公たちを見ていると、正直なところ疲れてしょうがありませんでした。 しかし、大人になった蝶衣の美しさ、特にそのしなやかな手の動きにはみとれてしまいました。トァンへの思慕の情が伝わってきて、男女の恋愛ものにはない清らかさを感じました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-10 18:18:22)《改行有》

3.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 女の先輩に頼まれて彼女の田舎に連れて行かれ、頼まれごとが何かを明かされて窮地に陥る。若いとはいえ、人(女)を信じるなんて馬鹿だねぇ。 そこでネット上のAIの暴走に出くわし、騙された少年と陰気な坊やが孤独な戦いを始める。が、なぜか最後に登場するのが嘘つきのこの女。しかも、特殊な知識、能力を発揮するのではなく、花札の勝負をやるときたもんだ。そうして世界中の人気を独り占め。 なんだかなぁ、見ていて今一つ乗り切れなかったなぁ。[地上波(字幕)] 4点(2018-07-28 14:11:19)《改行有》

4.  三度目の殺人 《ネタバレ》 「羅生門」の二番煎じかとも思ったが、殺人について語るのは犯人一人のみ。その犯人は「生まれてこない方がいい人間がいる」とか思わせぶりなことを言うので、内面を掘り下げるのかと思えば、生い立ちや最初の殺人についてほとんどど触れない。ひたすら法廷戦術のみを考える弁護士が出てくるので、司法に関する問題点でも取り上げるのかと思えば、そうでもない。「誰が裁くのか」というセリフが何度も登場し、「あなたは器なのか」という問いかけまで出てくるので、神と悪魔の問題でも扱うのかと思えば、まったくそんなことはない。 結局、あちこちで聞きかじった知識をフリカケのようにまぶしてみたものの、焦点を絞れず散漫な映画になってしまった。エンターテイメントとしてみても欲求不満が残るだけの凡作であった。[映画館(邦画)] 4点(2017-10-24 19:52:21)《改行有》

5.  さよならみどりちゃん 村西監督によれば、恥じらいのない女優はダメ、だそうで、その点からいうと、この主演女優。チョイ・ブス顔で貧弱な体には、どこか恥じらいを感じる。ちょっといいじゃないですか。でも、表情に変化が乏しいのは、残念でした。まあ、タレントさんですから、こんなもんでしょうか。 しかし、ストーリーはいただけません。 どこでも糞をたれるような糞男と、誰のどんな糞でも食べちまう便器女。二人とも、薄汚いったらありゃしない。イケメンという以外にどこに魅力があるか分からない糞男が、とってつけたように便器女に残酷な言葉を投げかける。便器女は時々可愛い子ブリッ子で、悪いのは糞男ですか。いやー、なんともチープな映画ですねぇ。[DVD(邦画)] 4点(2009-04-29 23:04:58)《改行有》

6.  サイドウェイ 私自身がマイルスに似ているので、嘘くささがよく分かる。若い頃なら、まだ夢を失っていないから、こんな話にも感動できるかもしれないが、私はもう駄目だな。白けるだけ。こんな男、女に相手にされることなんて無いし、男にだってあんまり相手にされない。派手な男と、地味で陰気な男が友達同士だっていうところからして、無理があるんだよな。(まぁ、自分の経験でものを言いすぎているかもしれないが。)[DVD(字幕)] 4点(2006-04-22 10:00:10)

7.  サイン シックスセンスが面白かったので、この映画もと期待して見に行ったものの、大はずれ。ドラマとしても恐怖ものとしても○○としても中途半端でいいとこなし。3点(2003-12-29 15:57:45)

8.  座頭市(1989) 《ネタバレ》 宿屋に泊まる市を殺しに行った浪人 緒方拳が、何も気がつかぬ風の市の背後に立って刀を抜いたものの、その市の姿にどうしても切る気にはなれずにそっと刀を収める。じーんとくるシーンではありませんか。剣を振り回すところを見せず、音や天井に突き刺さる刃、刀を収めるカットなどで、剣豪による一瞬の早業を見せるシーン。子供達が無心に遊ぶシーンや群衆のさりげない表情など、監督勝新太郎でなければ撮れないカットが満載の映画である。麻薬問題などで晩年を棒に振ってしまったが、私生活はともかく、俳優、監督としては日本の中で彼にかわるものはいないと思う。9点(2003-12-29 15:52:51)

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