|
1. サイダーハウス・ルール
この監督は行間を読ませるのがうまい。
自分だけかもしれないけど、映画の合間合間に自分の思い出が入り込んでくる。そして不思議と包まれる感じ。
社会に置いてのルール、自分にとってのルール、相手に対してのルール。人を幸せにするためのルールなんかないわけで人生の中で学んでく。時にそれが違反であっても。突き詰めていくと矛盾してくるのだが。とにかくルールに縛られすぎなことはよくないのかな。あとは自分自身の道徳や理念に従うのみ。そのためにも人間として最低のルールだけは親が責任を持って教えなければいけないね。9点(2004-03-11 03:21:41)《改行有》
2. ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
非常にこじんまりとした作品。
メンバーはゴージャスでその対比にびっくり。
シュールなコメディが多いので分かるやつだけ評価するといったような
なんとも一般受けは非常に期待できない作品なんだろうな。6点(2004-09-23 15:47:19)《改行有》
3. サハラに舞う羽根
これほどまで砂漠を描ききった作品は見たことがなかった。
そして、迫真の演技。
それだけでも見る価値はあった。
作品としては今この時代に作るならもっとテーマを絞り込む必要があったのでは。
価値観が違いすぎて心に響いてこなかった。6点(2004-07-19 23:01:50)《改行有》
4. ザ・メキシカン
すかすかだ。なんか製作チームのコネだけで出来てしまったかのような作品。なんで主役二人はこの作品に出たのか。なんかその裏が読みたくなってしまう。3点(2004-06-27 22:45:24)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 0.95% |
|
2 | 1 | 0.95% |
|
3 | 5 | 4.76% |
|
4 | 4 | 3.81% |
|
5 | 16 | 15.24% |
|
6 | 19 | 18.10% |
|
7 | 22 | 20.95% |
|
8 | 16 | 15.24% |
|
9 | 11 | 10.48% |
|
10 | 10 | 9.52% |
|
|
|