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性別 男性

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1.  最後の海底巨獣 《ネタバレ》 本来擁護されるべきビデオ会社からいきなり「ダサイナサウルス」などとダメ出しを受けるように特撮は確かにブサイクです。ブサイクなんだけれども…この映画には何処か抗しがたい憎めなさがあるんだよねェ。この憎めなさはこの娘はけして美人ではない…というか正直ブスなんだけれども、仕草に愛嬌があって「なんかこいつ可愛いぞ」と思ってしまう感じに似ているような。オヤ?私お気に入りの『マックイーンの絶対の危機』と同じスタッフではありませんか。あれもB級ながら、ティーンエージャームービー特有の軽いノリと無邪気な楽しさに満ちた映画だったなァ。この軽いノリと無邪気さは本作でもしっかり健在。原始人と少年の不思議な文化交流会。恐竜に乗るという少年の見果てぬ夢。二大恐竜の激突。親友を守り果てる原始人の勇姿。クライマックスのティラノサウルスとパワーシャベルの対決、とベタで安っぽいながら印象的な見せ場は盛り沢山。「低予算でもとにかく怪獣を出せば売れるだろう」という当時のB級モンスター映画ブームに安易に従順しないそのサービス精神。小手先の知恵と技術とで取り繕って観客に出来うる限り面白いものを提供しようという気概に満ちているように思えるじゃないですか。何でも恐竜大好きのオブライエンにも助言を求めたという裏話が残っているぐらいですしね。実はスタッフ、結構本気モードだったのでは? まあその真意はともかくとして、既に忘れ去られたB級SFがごまんとある中。『エイリアン2』や『ジュラシックパーク』への影響が真しやかにささやかれたり、未だに数多の特撮ファン方からリスペクトされるあたり。この映画、何だかんだで皆に愛されている幸せモノであるのは確かなようです。[DVD(字幕)] 6点(2009-12-16 23:55:51)

2.  サモ・ハン・キンポーの プロジェクトD(デブゴン) タイトルは『サモ・ハン・キンポーの』となってはいますが、実質上の主役はトン・ワイと言うお方。「誰?」って人に説明すると『燃えよドラゴン』の冒頭でブルース・リーに「考えるな、感じるんだ」と諭されていた少年。 そう、この映画はそのブルース・リーの教えが功を成し、クンフー青年に見事な成長を遂げた少年が先輩格のサモ・ハンを出し抜いて、一枚看板の主役を張って見せた記念すべき映画なのです!! 実に感動的なお話です。 あの言葉を信じてクンフーの修行に励めば、ドラゴンになれるということが証明されたわけであります。(いや嘘ですけど…w) ストーリーの方ですが、もう定番。 とにかくトン・ワイとサモ・ハンを初めとする出演者のコミカルカンフーを楽しみましょう。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-01-31 13:48:02)《改行有》

3.  サイキックSFX/魔界戦士 超能力に目覚めた選ばれし者が悪魔に戦いを挑むというのが大筋。だけど、詳細の説明そっちのけで主人公と巫女のロマンスを尺の三分の二も割いて描いているかえあ、アクションや特撮を期待すると拍子抜けする。とは云え、そのロマンス部分が香港映画にしては垢抜けていて良い感じの仕上がり、ワイヤーバカのチン・シウトンがまさかこんなおしゃれな映像とれるとは思ってもいなかった。アクション指導賞を受賞したらしいけど、アクション面に関して言えば特に際立って素晴らしいものでもなかったかな。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-11-03 23:53:00)

4.  サンダードラゴン 実際の主役は香港版山田邦子といった風貌のサンドラ・ンで殺された父親の復讐を誓う血気盛んな女刑事という専らコミカルな役どころが多い彼女が珍しくシリアスな演技に挑戦しているのが見所。シンチーは後半のみの登場で、流石にコミカルな演技こそ披露しないものの、コメディ演技に開花する前に売りとしていた“弟分的”な魅了を存分に発揮。全体的に陰惨な映画の明るい照明としての役割を担っています。アクションシーンに限って言えば、前半はフォンの部下役のリン・シャオロウが流麗ななクンフーアクションを披露してくれるのはまあいいとして、後半の銃撃戦をメインに据えたアクションは終始スローを多用しすぎて面白みも緊迫感も殆ど無いのが難点。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-19 10:58:32)

5.  サンダーアーム/龍兄虎弟 命懸けで取った映画がコレかい。冒頭から原住民を相手にしての大立ち回り。続いて“神の秘宝”なる宝とそれにまつわる逸話が語られまして、「ああ、これから“神の秘宝”を巡る大冒険が展開されるんだな」と期待は高まるけど、そんなことは全くせずにアラン・タム演じる相棒とヨーロッパ国内の街中で悪漢どもと乱闘しているだけだった。もちろん香港人であるジャッキーからすれば立派な“大冒険”だろうけど、この趣向はすでに『スパルタンX』で実行済みなため新鮮味は薄い。ローラ・フォルネルも出演しているためか『スパルタンX』をスケールダウンさせた印象すらあってしょうがなかった。ジャッキー、アラン、ローラの三角関係も煩いだけのものでしなかったし、今回は割りと控えめなアクションシーンにしても迫力が微塵にも感じられず興醒め。結局のところNGシーンしか印象に残らなかった。[DVD(字幕)] 4点(2004-12-12 02:42:02)(良:2票)

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