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プロフィール
コメント数 106
性別
自己紹介 寂しい。悲しい。情けない。惨め。バカ丸出し。ウンコ臭い。キモい。
#####
採点基準に付いて少し。
第一印象で面白いと思った映画は5点以上を付けることにしている。
5点は最低一回は面白く鑑賞できたということ。
つまり5点が基準で、何回くらい飽きずに見ることができるかで点数をプラスしている。
4点以下はよほどのことが無い限り二度と見ないだろうと思った映画。
理屈より実感を優先した採点基準のつもり。

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評価順1
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1.  サイレント・ランニング 《ネタバレ》 日曜洋画劇場で初めて見たときは 試験の前日にもかかわらず見てしまった。 当時はホームビデオはまだなかった。 ダグラス・トランブルの特撮が見たかっただけなのだが なんともいえない釈然としないものが残った。 手段が目的になってしまった主人公。 彼は緑の復活が人類にとって必要だと考えているはずなのであって 宇宙空間に緑だけを残しても仕方がない。 そのことによって、人類にどのような福音をもたらすのかは、説明が一切ないので 見る側の目には主人公の身勝手にしか映らない。 この映画に恐ろしいと感じたのは 人類が自然環境の助けなしに生きていける技術ができていることだ。 しかも、それがどんな技術なのかは劇中ほとんど語られない。 自然との共生などもはや人類の興味の埒外になってしまった未来…。 そして、緑が必要な決定的な理由は語られない。 そのような状況の中で森の復活に執着し、 仲間から孤立し、 勝手に自分から追い詰められていく。 自然とは人間に奉仕するためにあるのではなく、 人間も自然の一部であると… 多分そういうことだろう。 多分、いらなくなったから捨てるというのは傲慢ではないかということだろう。 もし、自然環境などに頼らなくても幸せに生きていける方法を人類が見つけたら それでもわれわれは自然を大切にしましょうといい続けるのだろうか? 環境保護、自然保護、或いはそういったことに血道をあげる運動家に常に胡散臭さを感じてしまうのは この映画を見てしまったからだろう。 [地上波(吹替)] 7点(2008-02-10 08:59:48)《改行有》

2.  ザ・チェイス 《ネタバレ》 「悪かったわねぇ。オペラ歌手の人質じゃなくて。」このセリフで笑った。 これは吹替えでないとおかしさが出ない。 近頃めずらしい吹替えのすばらしさがいい。 完璧だ。 話はくだらないありえない。 ずっと、パトカーと赤いBMWの追いかけっこ… というより、トロトロとパトと一緒にドライブといった風情。 派手なアクションもなく、肝心のカーチェイスも盛り上がらない。 しかし、不思議と退屈はしない。 BMWが壊れないところが低予算を感じさせて残念。 逃げてるほうのクルマこそ壊れないと。 低予算でくだらない話でも サービス精神で補えるというお手本のような映画。[地上波(吹替)] 6点(2006-06-20 09:17:04)《改行有》

3.  さまよう魂たち 《ネタバレ》 これは結構面白かった。 雑誌の映画評では軒並みこき下ろされていた。 それで劇場へは行かなかった。 しかし、これは面白かった。 雑誌の映画評論は2度と読まないと決心させてくれた映画。 これ以降、映画雑誌も映画評論も一切見ない読まない。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-15 20:45:23)(良:1票) 《改行有》

4.  サイボーグ刑事 ロボコップのように警察の仕事が民間に委託された未来。デビット・キャラダインはタフな賞金稼ぎ。あんまりタフに見えないが…。そして片腕がメカになっているからサイボーグ刑事。片腕メカで活躍するヒーローといえばライダーマン。『月は無慈悲な夜の女王』のマーニー。そして『ドクターアダー』のフラッシュグラブ。この映画ではフラッシュグラブを意識しているような気がする。このメカがいいのだ。ピンチになると3メートル以上は電波が届かなそうなリモコンで遠くからでも呼び出せるのだ。それも自分でケースを開けて飛んでくる。どうやってかは見てください。その姿が健気でかわいいヤツなのです。お話はロボコップとブレードランナーを足して1000で割ったような感じといえばわかっていただけると思います。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-21 09:08:05)

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