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1. サン・ジャックへの道
《ネタバレ》 登場人物が魅力的ですね。憧れのサンチャゴ・デ・コンポステラへの道も美しいけれど、それに頼りきることなく人を描いているところがいい。欠点だらけながらそれぞれ正直に生きている。ラムジ君の展開は「こうならないで欲しい」と願った悲しい展開で海辺のシーンは涙がでましたが、ラストで少し救われました。やっぱりラムジ君が一番好きだな。夢のシーンがとってもフランス的。[DVD(字幕)] 8点(2007-12-31 13:28:15)(良:1票)
2. サタデー・ナイト・フィーバー
古臭い衣装に、フォークダンスみたいな集団ダンスの振り付け、切れのないカメラ、ストーリーが盛り上がりきらないコンテスト。にもかかわらず、見終わっても印象深いです。すごく嫌なやつを演じているのに、純粋さが際立ってしまうトラボルタの演技にほれました。目がいい。もちろん、ダンスも。[DVD(字幕)] 8点(2007-11-15 20:35:34)
3. THE 有頂天ホテル
長いけど特になんということもない映画でした。三谷さん評判よいので見てみようと思いましたが、ちょっと期待はずれかな。特に何を描く、ってわけでもないんですね。映画でも、小説でも、中身はあったほうがいい。[DVD(邦画)] 4点(2007-05-12 12:14:05)
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