|
1. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
4歳の息子と観てきました。息子は楽しそうでしたが、大人は正直退屈すると思います。
クッパが襲ってきて、困ったピーチをマリオが助けるという何の捻りもないストーリー。そこが良いとの声もありますが、ボコボコに殴られる貧乏配管工マリオはちょっとイメージとの乖離があったし、完全に武力でクッパを叩きのめすのも如何なものか。それにピーチが可愛くないんですよね。アクションやギャグも面白さ、新鮮味を全く感じませんでした。
しかし、made in Japanのキャラクターがここまで特大ヒットを飛ばすのは喜ばしいことではあります。やっぱり任天堂は凄いですね。
ところであの捕まってた星は何なんですか?[映画館(吹替)] 6点(2023-08-12 15:19:04)《改行有》
2. ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
いい歳こいた大人達が大金使って寄ってたかって、なんとバカで気色悪くて美しい作品を作るのでしょうか。
世評に反してGOTGがイマイチハマらなかった私ですが本作は最高に楽しめました。バーズオブプレイが酷過ぎてハーレイには食傷気味でしたが、撮る人が撮ればやっぱり掛け替えの無い素晴らしいキャラクターですね。ブラッドスポットもカッコいいし、ネズミ子ちゃんは可愛かった。お金を払って観る価値あり。話題にならなかったのが寂しいな。
ありがとうガン監督。[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-29 23:52:49)《改行有》
|