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1. THE 有頂天ホテル
《ネタバレ》 三谷幸喜お得意の、舞台劇を彷彿とさせる固定視点的な画面設定に、
これまた三谷的オマージュ(あるいはパロディ)にあふれた、
まさに三谷的作品の真骨頂。
などと書けば聞こえはいいのだが、これを見たときには「三谷的」映像手法には
少々食傷気味で、
正直そんなに新鮮味も面白味も感じませんでした。
タイトルはグレタ・ガルボの『グランド・ホテル』とフレッド・アステア&ジンジ
ャー・ロジャースの『有頂天時代』のオマージュ
なんて言われても、そんな渋い映画見て無くて分からないし(レビュアー失格?)。
そもそも、映画にしなくちゃいけない内容(画面割り含めて)だったのでしょうか?
そんなわけで、4点です。
[映画館(邦画)] 4点(2008-03-07 21:24:16)《改行有》
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4 | 7 | 24.14% |
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5 | 3 | 10.34% |
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6 | 1 | 3.45% |
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7 | 5 | 17.24% |
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8 | 8 | 27.59% |
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