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プロフィール
コメント数 56
性別 女性
自己紹介 「マッハ」でトニー・ジャーに一目ぼれし、今では年に数回のタイ通い。タイの映画がもっと日本公開されればいいのにと常々思っています。アクション映画はトニー以外見る気がしません。普段はどちらかと言うとドラマや社会派が好き。

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評価順1
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1.  ザ・ヴェンジェンス 《ネタバレ》 「アタックナンバーハーフ」くらいしか日本公開されることのなかったタイ映画も、「マッハ」のヒット(?)によってこんな作品まで(地味ではあるけれど)公開されるようになったのは、ひとえにパンナー・リットグライ、この方の尽力を忘れてはなりません。タイのブルース・リーと呼ばれたパンナー師匠によって、スタントマンからスタートしたトニー・ジャーはハリウッドにも進出。香港アクション映画でも主役を張るまでになりました(涙)その弟弟子、ダン・チューポンの主演作第3弾がこの作品です。 幼い頃両親を殺された兄弟が、復讐を誓いそれぞれ違った道を歩んでいく物語。ダン君は相変わらず子犬みたいな目で可愛いからちょっと復讐に燃える兄ちゃんって感じはしないけれど、アクションはやはり師匠譲りの高さと回転を生かしたキレのいい動き。 ストーリーに関しては、タイ映画らしいと言えばそれまでのわけのわからんご都合主義なんだけれど、ここはストーリーよりもただただアクションを楽しんだ方がいい。「七人のマッハ」でダン君の妹を演じたゲーサリンちゃんが、かなり色っぽく成長して女殺し屋を演じてます。そう言えば「七マッハ」の頃から感じてたのですが、兄弟役にしては肌の色が違いすぎる。今回も弟は色白のアイドルみたいなイケメン君。その辺はタイの人はどう感じるのだろう。(色黒は田舎者の象徴みたいな感覚なので) なにはともあれ、この作品が遺作となってしまったパンナー・リットグライ氏のご冥福を祈ると共に、師匠がなし得なかった弟子たちの世界進出を祈って、この点数です。(『マッハ』が世界各国で公開され、プロモーションでタイを出る時本当に喜んでおられたそうです)タイ映画をもっともっと日本で観たい!![ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-10-12 21:48:50)《改行有》

2.  最後の忠臣蔵 《ネタバレ》 ここでは評価があまり高くないですね。私はドラマ版を知らないのでいたく感動いたしました。山本耕史が目当てで借りたのに、出番が少なくてショボーン。しかし役所、佐藤両氏の見ごたえある演技で飽きることなく見られました。 可音(初め見たとき「かのん」かと思って、んなわけねーと思ったら「かね」でした)役の桜庭ななみも大物相手にいいお芝居だったと思います。なんだろう、ああ言うツンデレな姫様なんですが憧れとも思慕とも恋ともつかないような思いを抱いている感情をうまく表現していたと思います。TVドラマの町娘のように、映るたびに着物が違うなんてこともなく、質素に育てられた雰囲気がとてもよかったです。滋賀で撮影したらしい背景も美しかったです。 嫁入りする道行きで次々と赤穂の侍たちが出てくるのは、なんか安っぽい青春ドラマみたいで興ざめしたかな。あと切腹シーンで仏壇に血が飛び散るのもいらないです。金田一シリーズじゃないんだから。あそこは直接見せないで、せいぜい正座する後姿を見せるだけで充分です。この映画に血は似合わない。可音が家を後にするシーンはボロ泣きでした。16年間過ごした家を振り向くところ、若旦那が迎えに出て来て孫左衛門を振り向くところ・・・二人の過ごした16年をこちらも感じることができました。最後は「ここで死なんでも」と思います。が、それが「侍」これが「忠義」だと言われればそんな気もするのです。孫左衛門にしてみれば16年前になくしていたはずの命。それを可音を守ると言う密命の下生き延びて来た。晴れて可音が嫁入りし、これでやっと殿の元に行けると孫左衛門は満足だったのではないでしょうか。エンドロールで煙出しから煙が出ているときに「え?」と思ったのですが二人が暮らして来た日々の回想のようで、それも涙を誘いました。特に二足並んだ二人の草履。可音さん、お幸せに。それが孫左衛門さんの最後の望みでしたから。[DVD(邦画)] 8点(2012-10-19 17:52:41)(良:1票) 《改行有》

3.  THE LAST MESSAGE 海猿 この作品に限らず「2時間ドラマでいいんじゃね?」ってものが多い昨今ですが、これはその代表格ですね。 なんじゃこりゃ。 退屈な機内で、しかも他に面白いものがなかったので観たんですが、それにしたってお粗末でした。 「こいつら」「みんな」「つながってる」って・・・。クサッ!!! 怒鳴ってるだけで活躍の場がなかった佐藤隆太に1点です。[DVD(邦画)] 1点(2011-04-09 23:55:36)《改行有》

4.  三国志(1985)<TVM> 《ネタバレ》 日曜の朝に「三国演義」をやっていて、なかなか良くできているので以前録画しておいたこっちのをやっとこ見ました。 ケツ顎の金髪碧眼と、ロボットアニメの主人公みたいな若造とパンチラしか残りませんでした。原作横山光輝って・・・。横山先生は怒らなかったのだろうか。 これが「SF三国志」とか「三国の王子様」とか「機動戦士三国」とかだったら納得行ったかもねー。 故・富山敬さんの美声に3点[CS・衛星(邦画)] 3点(2010-09-14 02:53:45)《改行有》

5.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 私には田舎もないし、あんなにたくさんの親戚もいない。けど、夏の田舎の風景と言うのは見ているだけで風の匂いとか空の青さとか入道雲の大きさが伝わってくる。「トトロ」にしてもそうだけど、あの時代を知らなくても見ているだけでその場面が感じられる。これはもう、日本人に刻み込まれたDNAのなせる技でしょう。そうめんとか、とうもろこしとか、トマトが美味しそうだったな。 あ、本編は世間様が言うほどすごいとは思いませんでしたが、おばあちゃんのお手紙と「ボクのアカウントを使って」と言うドイツの男の子のくだりはウルっと来ましたね。私、アナログ人間なのでさっぱりわからない世界でしたし、花札もわかりませんでした。あと家族が多すぎて誰が誰だかわかりませんでした(汗)田中要次さんはどの役だったんでしょう??金髪のオマワリは生きて来たン十年で一度も見たことありません。でも、氷を並べてあげるシーンは好きです。上手い役者とそうでない人の差がありすぎたのか、なんだか見ていて同じ家の中で会話しているように聞こえませんでした。でも、個人的におばあちゃんの声は加藤治子さんがいいなぁ・・・。富司純子さんだと「スケキヨ」って言いそうで。OZの世界でヒロインが変身(?)するところは余計でした。ちょっと興ざめ。セーラームーンを思い出しました。[地上波(邦画)] 4点(2010-08-06 23:45:58)《改行有》

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