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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  砂上の法廷 《ネタバレ》 とても面白かったです。 この作品の面白さは誰が犯人かではなく、皆がついてる嘘が後にどう影響してくるのかを考えることだと思います。 証人は皆嘘をつく。証人だけでなく、マイクはじめ取り巻く者も皆嘘をついている。 たくさんの伏線が散りばめられていたことを、真犯人がわかった後も反芻して楽しめました。 ほぼ法廷内でのシーンだし、弁護士と検察側が派手に論争するわけでもないので、前半は淡々と地味に物語は進んでいきます。 実際はどうか知りませんが、陪審員を味方につける為のノウハウや法廷あるあるが興味深く見れました。 マイクはまだ高3なのに、天才ですね。 真犯人に気づいてからも、母を守る為に作戦を練っていたのでしょう。 証人たちの少しずつの嘘が自分に有利に働くと判断し、ラムゼイの戦略では絶対に勝てないと思い、母の証言により自分で証言することを決意したと思います。 思い返すと、何も喋らないけど、裁判中のマイクの視線や口元、表情が、後々の証言につながっているのが上手いと思いました。 そしてラスト。一番の嘘つきは誰だったのか。 深読みすると怖いです。 気が抜けたように法廷に一人座り続けるラムゼイの姿で終わるのも良かったです。[インターネット(字幕)] 8点(2020-08-04 20:43:01)《改行有》

2.  ザ・ボーイ ~人形少年の館~ 《ネタバレ》 ホラーなのかサスペンスなのかオカルトなのか、微妙な感じで前半進みます。 途中、グレタが真剣に人形の世話をし始めるところは、霊が宿ってると信じてしまう過去があるので、多少ですが説得力がありました。 伏線がたくさんあるので、逆に何故あんな広い屋敷に他に人がいないと言い切れるのか疑問なくらいです。 予想通り最後に登場する姿を見たくて待ってたら、うーん何か普通。 火傷で焼け爛れた顔を隠すための仮面はわかるとしても、それ以外は絵に描いたようなニート引きこもりの格好。 でも、マッチョぽいDV男も投げ飛ばす怪力。 知能は8歳のままらしいけど、よくわからない人物像。 一応死んだことになってるとはいえ、両親以外誰もいない広い屋敷なのに、わざわざ隠し部屋に住んでるのは何故なのか。 人形が分身なのは何故なのか。 そうしてるのは本人の意思なのか両親(というか母親の方?)の意思なのか。 その辺はまるで語られないので謎のままです。 尺も短いし、ヒロインは美人だし、ヒロイン的にはハッピーエンドだしアメリカらしい映画で退屈はしませんでした。 ホラー苦手な人でも大丈夫。[インターネット(字幕)] 6点(2020-07-08 00:55:53)《改行有》

3.  ザ・ゲスト 《ネタバレ》 前半は良いです。。 死んだ息子の友人だといって訪れ、家族のそれぞれの悩みや不満を巧みに取り除いて 心を掌握していくところはなかなか見ごたえがありました。 イケメンで礼儀正しいし細マッチョだし。 でも、実は・・・というのはよくある話なので、正体や何故家族の元を訪れたのか、 その辺のオチが重要になります。 けれど、オチが弱いです。 多分、友人というのも「家族を頼む」と言われたのも本当だと思います。 でも、娘が軍へ電話したことで、自分の居所や素性がばれてしまったので、 プログラムどおり痕跡を一掃して逃亡しようとした。 その辺をもっと掘り下げて、特殊部隊との銃撃戦に繋げてけば傑作になったかもしれません。 それなのに、そこはアッサリ流して後半の学園ドラマへ突入。 これはもう、監督がただハロウィンの舞台の中でやりたかっただけだなと見てて苦笑いしてしまいました。 特殊部隊を一掃できるほどの戦闘力がある殺人マシーン(として肉体改造されたのでしょう、異常な回復力とか)が、 ど素人の姉弟にやられるなんて、実は姉弟を殺す気は無かったんではないか、とさえ思えてきます。 それなら、いっそ、両親も殺さなくて良かったのに。 例えば、 パターン1 両親を殺さない(罪の無い一般人は殺さない)→無敵の殺人マシーンだが人間らしさは残っている →何処かへ逃亡、軍の追跡は続く→もしかして続編あるかも パターン2 両親を殺す→感情よりもプログラム優先→闘い方を教えた弟によって死ぬ →被験者は自分では死ねないので弟に殺されて満足して死んだ→感動 というようにするとか。 どっちにしても、ありがちな設定なんだから、スッキリさせて欲しかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-10 16:23:59)(良:1票) 《改行有》

4.  西遊記 はじまりのはじまり 《ネタバレ》 アクションシーンもCGも見ごたえあって、最初の方はチャウ・シンチーらしいユーモアもあって面白かったです。 ちょっとグロいし、ハリウッドではあり得ない小さい子があんなことに、のシーンもあるけど、ヘタレな妖怪ハンターと凄腕女ハンターの絡みも良かったんです。 でも、後半どんどん話が救われなくなって、あんなに健気な女ハンターは報われず、それで悟りを開くなんて酷いでしょう。 もっと酷いのは、あれだけ極悪非道の妖怪どもが、結局三蔵法師のお供として何事も無かったかのように旅立つところ。 そこにお釈迦様からの言葉や贖罪のシーンやら入れてくれないと、人間を殺しまくって大暴れした罪はどうなってるの?と疑問符がいっぱいでした。 そして謎のGメン75のテーマソング。 曲はいいんですけど、特に孫悟空、しれっとそこに立ってるんじゃない!と腹立たしく思いました。[DVD(字幕)] 6点(2015-08-16 22:36:56)《改行有》

5.  SARAH サラ(2014) 《ネタバレ》 いちいち挙げると切りが無いので止めるくらい、いろいろ話の内容がおかしいです。 期待した母娘の活躍シーンは余り無くて、銃撃戦もカーチェイスもワンパターンで長々と続くので飽きます。 完全に予告編に騙されました。 見終わって、ちょっと怒ってます。[DVD(字幕)] 2点(2015-05-04 11:46:04)《改行有》

6.  サイド・エフェクト 《ネタバレ》 ジュード・ロウがカモられた医師役で、そのまま利用されてバットエンドかと思いきや、 粘り強い調査で真相を暴き、出て行った妻子も戻ってきて社会的地位も回復して(多分)、 良かった良かったで終わるので後味は悪くないけど、話が小さくて面白みに欠けます。 詐病を演じる患者役の女優も特別上手いとは思えず、ジュード・ロウ主演じゃなきゃ、もっとつまらなかったと思います。[DVD(字幕)] 5点(2015-04-18 22:26:23)《改行有》

7.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 スプラッターホラーかと思ったら女ランボーのサバイバルものでした。 サバイバルキャンプってどんなのでしょう? 熊などに襲われたらこうするんだよ、とか父親の教えの回想シーンとかあれば面白かったのに。 相手がド素人で弱すぎるのか、たった一人の女性に大の男たちがやられていきます。 そういうのは嫌いじゃないけど、もう少しスリル・サスペンス要素がほしかったです。 犯人も途中でわかるし、殺し方も戦い方も、結構普通で目新しさがなかった。 最後の扉のトラップも、予想どおり。 エリンの恋人だけは意外でした。 意外というのは、もっと凄いどんでん返し用意して戻ってくるのでは、と思ったのに、 やっぱりそのまま一味だったのかぁという意味で。 全然合ってないタイトルだと思ったけど、皆さんのレビュー読んで、こんなに強い女性がいたことが犯人一味にとってのサプライズなのか、と思いました。 あと、動物のお面、なんの意味も無くてがっかり。 エリンが、相手を倒しても止めを刺すまで攻撃を止めないのが徹底してて良かったです。[DVD(字幕)] 5点(2014-08-10 15:43:04)(良:1票) 《改行有》

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