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プロフィール
コメント数 113
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ラッセル・クロウのファンですが、ラッセル・クロウのファンというのは嘘です。

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1.  ザ・ダイバー 男らしい父親の男らしい想いを受け継いだ男らしい男が、男らしい目標のために男らしく努力する男らしい映画。男性ホルモンを補給したい時にはぜひ。 もちろん女性の登場人物もまったく空気ってわけじゃなく、デ・ニーロの奥さんが親切な親戚のおばさんみたいな感じで良い味のキャラクターだった。[DVD(字幕)] 7点(2013-07-07 14:51:17)(笑:1票) 《改行有》

2.  ザスーラ これは子供向けの映画だから、もちろん子供の視点に立って評価しなければならない。 その上で、これがジュマンジより良く出来ているかと問われれば……やっぱりノーと答えるしかない。残念だけど。 その差は瑣末な問題ではなく、もっと根本的な、言ってみれば骨組みの問題だ。 ジュマンジの何が優れていたかって、子供向けの映画でありながら、観客の子供たちに「大人になる夢」を見せてくれるところだった。 あの映画の主人公は誰だったか? 空き家に引っ越してきた姉弟だったろうか。違ったはずだ。 ジュマンジの構成は「ゲームが封印される場面」、次に「それを発掘した少年がゲームに閉じ込められる場面」、そして「数十年後にゲームが再開する場面」という順番で展開し、その上であのラストへと進んでゆく。 これは観客の感情移入と興味のベクトルを、ロビン・ウィリアムズ演じる「閉じ込められたまま大人になってしまった少年」に向かせる構成だ。 この構成によって、子供の観客たちも、知らず知らずのうちに、大人のキャラクターであるはずのロビン・ウィリアムズに感情移入できてしまう。ここに素敵な魔法があった。 ザスーラは一見するとそれに近いような要素をストーリーに組み込んではいるが、あくまで後から付け足した一要素に終始しており、生かす構成が無かった。 本作の物語は、兄弟がゲームを始めるところから始まる。これがジュマンジとの最大の違いだ。この始まり方をしてしまうと、後でどんな登場人物を出してこねくり回そうとも、子供が子供のまま冒険をして終わる、という一本道の物語にしかならない。 結局のところ、この映画は子供たちに魔法をかけてくれる映画ではなかった。 でも、特別でない子供向け映画の中ではまあまあ優れている方だ。 心には残らないだろうが、雨降りの日に退屈しているちびっ子に「これでも見とけば?」と見せるぶんには問題ない。[DVD(字幕)] 4点(2013-07-05 11:40:05)《改行有》

3.  三頭魔王 日本で発売されたVHSには「香港版ネバーエンディングストーリー」などと書いてあるが、ファンタジーというだけで特にネバーエンディングストーリーには似ていないし、似せようとした形跡も見られない。 というか、そもそも香港映画じゃなく台湾の映画である。しょせんは80年代、日本の発売元もずいぶんデタラメなことをやっていたようだ。 それはさて置き内容は、一言で言うなら、子供向けに作られた低予算の冒険物。 見た目も内容もザツなのだが、「同時期のすごくザツな類の映画と比べればそれほどザツでもない」という、何とも微妙な水準のものに仕上がっている。 ちょこちょこと児童教育的なエッセンスもあったりして、かなり低年齢層を意識した作りながら、突然ナチスをギャグに絡めたり、アジア人のアメリカ人に対する偏見を逆手に取ったネタをやったりと、妙にシニカルなことをやったりもする。このあたりのシーンは一体どういう温度で作っていたのだろう。親御さん向けの笑いを挿し込んだのか、それとも思いついたことを場当たり的にやったのだろうか。今となっては判断がつかない。 まあ、「昔の台湾の子供向け作品はこんな感じだったんだなあ」と思いながらボンヤリ見る程度の価値はある。かも。ごめん、分からない。[ビデオ(字幕)] 4点(2013-06-24 08:12:00)《改行有》

4.  サラマンダー どうひねり出そうとしても感想が出てこない映画。 「あ、はい。お疲れさまでした」という感じ。 面白いと感じる瞬間も無いが、人に言いたくなるほどヒドくもない、お湯飲んでるみたいな一時間半。 たぶん、来月にはこれを見たこと自体忘れると思う。 まあ怪獣が空飛んでるし、小さな男の子なら楽しめるかもしれない。[DVD(字幕)] 4点(2013-03-28 23:25:37)(笑:1票) 《改行有》

5.  サンセット大通り ドロドロした暗い映画といえばそれまでだが、グロリア・スワンソンのシャレにならなさが良い味を出している。余談だが「マルホランド・ドライブ」を観る前にはこれを観ておいた方がいい。ストーリー的なことはともかく、そうした方が映像的な遊びを楽しめる。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-29 06:29:07)

6.  ザ・グリード 見た目通りの化け物が見た目通りに襲ってくる見た目通りの映画。アットホームな飲み屋で「おやじさん、テキトーになんか作って」って頼んだら出てきた料理みたいな感じ。あらゆる意味で期待通りの一品。それなりに優秀な消耗品。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-12 20:08:34)

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