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コメント数 886
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自己紹介 ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。
「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。
映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。
目指せ1000本!

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ザ・ドライバー 10年ぶりに鑑賞。 言うまでもなく『ドライヴ』の元ネタであり、 雰囲気も色使いもストイックさも本作の影響を大きく受けていることが分かる。 「最後に誰が笑うのか?」というコンゲーム的な要素はあるものの、 基本はシンプルなカーアクションだ。 クールで寡黙な逃がし屋、ミステリアスな女詐欺師、執念を燃やす刑事の化学反応が とことん無駄を削ぎ落とした作風に良い塩梅を与えている。 CGのない時代の生身のアクションに魅了される、贅肉なしの90分に程よい満足感が残る。[地上波(吹替)] 7点(2023-11-22 23:09:27)《改行有》

2.  最後の晩餐(1973) 《ネタバレ》 一部の映画通から噂になっており、それから10数年・・・。レンタルや配信では待ちきれず、ついに見てしまった。かの問題作『ソドムの市』(未見)と比較されるが、鬼畜で猟奇的な要素がない分、幾分マシではないか。現代の視点からでは、過激な性描写は大したことなく、乱交、嘔吐、排泄など直接的には描いてない。確かに幾分"マシ"ではあるものの、後半、甘く見くびっていた。トイレの配水管が壊れて、糞尿塗れになる画(ブルーレイでより鮮明に)、ミシェルとウーゴの壮絶な死に様に、締めのおっぱいババロア・・・もう呆れて笑うしかない。しかし、それより精神的にクるのは食べ物に対する向き合い方だ。人生に絶望しているというより、"人生を持て余している"。だからこそ、自分本位で食べ物を粗末に扱うことも厭わない。「インドで飢えている人を思えば食べられる」なんてその極地だろう。奇才と名優4人による"豪華な悪趣味"。現代の分断を見るに、むしろ吸引力を感じさせる問題作なのではないか。身の振り方を弁えよう。上級国民もできればの話であるが。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-12-17 21:23:28)

3.  真田幸村の謀略 《ネタバレ》 タランティーノもインスパイアされたかもしれない荒唐無稽な時代劇。何せ冒頭の隕石落下のインパクトが強く、猿飛佐助が宇宙人というトンデモぶり(しかもそれが活かされていない)。真田十勇士は誰が誰だか分からない。殺した敵のドクロの杯で乾杯は実際にあったのかね。全編マンガみたいな設定と展開で時代公証もへったくれもないが逆にそこが面白い。いずれにしても豊臣家が滅び、悪役面の家康を討っても徳川の天下は変わらない。それでも誇りと父の仇のため多人数相手に挑み、史実では叶わなかった家康を討ち取ったカタルシスに、今日の幸村人気と数多の創作で溢れている所以を再確認。大河ドラマと見比べて幸村に想いを馳せてみるのも悪くない。[DVD(邦画)] 5点(2016-12-19 22:11:23)

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