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1.  サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 数年前映画館でも観ましたが、ウエストサイド・ストーリーのリメイクを観たついでにもう一度鑑賞。 当初、それほど興味のあった作品ではなかったのですが、これは名作と気づくまで時間がかかりました。 まず、ドレミの歌関連の緩~い楽しい映画だと思っていた初回鑑賞時。全くの認識違いで、 ナチに飲み込まれて行くオーストリアの話だったことで俄然興味沸きました。 当時の空撮はドローンも無いでしょうに、それはそれは雄大。あれだけで一見の価値あり。 そしてジュリー・アンドリュースの歌唱力、演技力、ともに魅力に溢れており、後半の完璧ともいえる構成、 ラストまで夢中で観ました。 史実との違いも調べてみるとなかなか面白いです。実際は亡命前から結構有名な合唱団だったんですね。 トラップさんも財産を失ってたらしく・・・。原作者であるマリアさんは大佐の描き方に不満を持っていたらしく。 それはさておき、もう二度と作れないタイプの作品だと思いますね。傑作。[DVD(字幕)] 9点(2022-02-14 10:16:00)《改行有》

2.  サルート・オブ・ザ・ジャガー 《ネタバレ》 80年代かな?、友人に勧められて観ました。ビデオ化直後だったかも。 今回、改めてDVDで鑑賞。当時感じた通り、やはりこれは日の当たらない傑作です! 物語はいたってシンプル。このシンプルさが肝でしょう。 試合して、砂漠歩くだけ。また試合して。世紀末的な北斗の拳かマッドマックス2的な世界観。 しかも競技の説明は殆ど無し。でもそこは大事なとこじゃないので一瞬で引き込まれました。 下手すると死んじゃいそうなぐらい過激なスポーツなのですが、観れば夢中になりそうです。 あの雰囲気の中で試合後がノーサイド精神なのもなかなか面白いですね。 ルドガー・ハウアーが渋い(最近お亡くなりになられたのですね)。師弟関係の描写は控えめに、 淡々とストーリーが進行していく感じもお気に入りです。クライマックスは身震いするような カッコよさが待っています。 これはおススメの映画ですよ。[DVD(字幕)] 8点(2021-06-21 16:45:03)(良:1票) 《改行有》

3.  座頭市(1989) 《ネタバレ》 実質最後の座頭市でしたね。エログロてんこ盛りで勝新がやりたかった事を全て詰め込んだ感じです。 豪華なセットとキャストは勝プロを崩壊させる事に一役買った事でしょう。 内容はテレビシリーズのエピソードを繋いだ感じですが、映画の持つ迫力というか、重さというか、 ずっしり感じる事が出来ます。歳とった座頭市も悪くない。いきなり土間にこぼれた味噌汁を舐めますから(笑) あのテイスト、やっぱり勝新は天才役者なのだ。 以前から疑問に思っていた2パターン存在するラストのセリフ。初見の時、小走りする按摩さんたちが 何か言っていたはずなんです。 先日BSフジでディレクターズカット版なるものが放送されましたが、入っていました! 按摩さんたち「(鶴について)世の中分からないもんだね。あんないい人が捕まるなんて」 「幕府の悪口を言ってたがあれがいけなかった」 等々言っているのですが、その後発売されたDVDにはそのセリフは入っていませんでした。 だから、按摩さんの集団に鶴太郎がいないのが不自然になってました。 あのセリフが入ると締まるんですよ、うん。 情報によると、フジ放映版は勝新が手を加えた特別版らしく、細部も違うらしいです。 個人的にはコッチですね。 もう勝新も三木さんも蟹江さんも内田さんもいない。今後創る事のできない本当に豪華な映画でした。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-06-04 14:46:22)《改行有》

4.  30年後の同窓会 《ネタバレ》 それぞれに傷を抱えながら別々の人生を歩む3人が、ある瞬間から一つに戻り・・・ 反戦が裏テーマの、それでいて温かい空気が流れるロードムービーです。 サルは態度こそ不真面目だが事実に向き合う信念を持っていて、2人(途中から3人)はそこに引っ張りまわされるんですが、 後に優しい嘘をつき・・・ 自然に感情移入して胸に沁みました。 サルを演じた人はプライベートライアンの片腕の軍人さんなんですね。 地獄の黙示録に出演していたローレンス・フィッュバーンもいい歳。 人は歳を重ねて良い俳優になるんですね。 しんみりとした夜、お酒でも飲みながらじっくり観たい映画です。[映画館(字幕)] 8点(2021-05-24 14:21:04)《改行有》

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