|
1. 死霊のえじき
《ネタバレ》 片腕切られたミゲルがゾンビがうようよいる金網越しに一瞬、遠い目をするシーンがあるのですが、めっちゃ好きなシーンですわ(はあと)。普通に生活してても、たまに思い出すくらい、いい表情しています(このときだけ)。そしてこのおじさん、人差し指を天に掲げ、「俺を許してくれ!」と言わんばかりに自己愛の世界に突入してゆくのです。刹那的で笑えます…あとはもうあれよあれよというまに生きたままゾンビたちのえじきになってゆくのです。どちらかというと足手まといだったこのおじさん。このおじさんのせいで危機に直面したり、そして自らも腕をゾンビに喰われてしまい、その後果敢(?)な女ソルジャー・恋人サラが「私がやるわ!」と言わんばかりにおじさんの腕を切り落とします。切り落とさないと、ゾンビになってしまうからです。「いっそゾンビになってくれたほうが良かったかも…」[ビデオ(字幕)] 9点(2007-05-12 15:11:16)
2. ショーン・オブ・ザ・デッド
ロメロの『死霊のえじき』で使われている、ドゥン、ドゥン…ドゥン、ドゥン…と刻む重低音ビートがこの映画でもふんだんに使われているし、エンドロールで流れる曲もロメロの『ゾンビ』で使われていた曲だ。ああ、もうマニアには垂涎もの。
[DVD(吹替)] 9点(2006-11-15 18:39:58)《改行有》
3. ジュラシック・パーク
当時、「『ジュラシック・パーク』?けっ」と悪態をついてた私ですが、観てみるとめちゃめちゃ怖いしハラハラするし、意外や意外、おもしろかったのでビックリ。特にキッチンのシーンが怖い。あまりの怖さに一時停止ボタンを押してしまったくらい…。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-15 00:48:54)
4. ショーガール
《ネタバレ》 私はこの映画好きです。観た当時は90年代、名曲で彩った小室哲哉が全盛期で、カイル・マクラクランが小室哲哉に見えました。ショーの舞台がスターダストホテルというのも、この頃だからこそかも。今のスターダストホテルはラスベガスの中では隅に追いやられているような気がするので。映画のラスト、アンドリュー・カヴァーら3人に友達が犯されるシーン…怖かったな~。ノエミがフラミンゴヒルトンのネオンとか見ながらハンバーガーをほおばるシーン、観ている側にもラスベガスの渇いた風が吹いてくるようで、好きです。[ビデオ(字幕)] 9点(2006-04-19 00:57:43)
5. シングルス(1992)
この映画を観た時、アメリカで暮らすことにすごく憧れました。オフィスの風景も、カフェも、ライブハウスや、おしゃれなシングル用アパート、なにもかもに憧れてしまった。この映画の世界は私には永遠に憧れです。すごく大切なんだよな~~~[DVD(字幕)] 9点(2006-04-16 19:26:46)
0 | 1 | 1.28% |
|
1 | 1 | 1.28% |
|
2 | 1 | 1.28% |
|
3 | 3 | 3.85% |
|
4 | 2 | 2.56% |
|
5 | 10 | 12.82% |
|
6 | 16 | 20.51% |
|
7 | 17 | 21.79% |
|
8 | 10 | 12.82% |
|
9 | 14 | 17.95% |
|
10 | 3 | 3.85% |
|
|
|