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コメント数 3870
性別 男性
年齢 53歳

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241.  13日の金曜日(1980) 本コーナー一番最初の☆さんのレビュー、最後の一文を読んで、目頭が熱くなるものが。夢は見るものではなくかなえるものなんだなあ、と実感。さて、元祖13金であるこの映画。やっぱりタイトルが秀逸で、映画の雰囲気を決定付けます。最初の方で、クルマが森の中を走る無意味なシーンですら何か不気味さを感じさせます。「山荘もの」「孤島もの」というミステリのジャンルの一つして見れば、まあ褒められたもんではないかもしれないけど、逆にそういったジャンルに本作が与えた影響というのも多分あるわけで。と言う訳で、変にシリーズ化したせいでこの一作目まで評判を落とす結果になったものの、コレはコレで怖かったよな~、という強い記憶だけは残っているわけです。ところで、中古ビデオ屋に行くと、『伝説・13日の金曜日』『13日の仏滅三隣亡』、その他その他、紛らわしいモノが沢山あるので注意が必要(ずばり『13日の金曜日』としか書かれていないニセモノまで・・・)。7点(2003-10-19 12:01:33)

242.  ジョーズ'87/復讐篇 さすがに80年代も後半に入り、やっとジョーズ四作目が来たよ~、と劇場に足を運ぶも、随分閑散としておりました。何が復讐篇って、まさかサメの復讐譚だとは。故ブロディ署長(いつのまに死んだの?)の息子マイケルを演ずるは、『スター・ファイター』で宇宙に言っちゃった筈のランス・ゲスト。随分精悍になりました。さらにその友人には、『エクスターミネーター2』で悪玉の親分をやってたマリオ・ヴァン・ピープルズ(って、他に紹介の仕方があるだろ)、意外にイイ人の役です。いやあ、さすがにジョーズ3ではシリーズ終わるに終われなかったんでしょう。一応、路線としては正常の域に復帰していると言えるのでは。途中、海中でサメに追われるところなんか、ちょっといいじゃないですか。あとは、そうですねえ。無理に人間ドラマをでっち上げようとした脚本家の苦労が、垣間見えますねえ。6点(2003-10-19 01:27:55)(良:1票)

243.  ジョーズ3 こんなんでも本家ジョーズを名乗っていいの? かなりキツイよね。もう地獄のような映画。で、これってリー・トンプソンのデビュー作なの? すごいよね。3点(2003-10-19 01:05:03)(笑:1票)

244.  JAWS/ジョーズ2 さすがに2作目ともなると、ジョーズがウジャウジャ出てきて「今度は戦争だ!」、じゃなかった、ゴメン、他の映画と間違えた。当時はそういう発想は無くって、相変わらずサメが1匹、人を襲うという、それだけの映画。監督も代わって演出の方はサッパリ。それに、ブロディ署長はサメの専門家みたいな口調でやたら偉そうだし、サメが振動に敏感だと言えば、バカの一つ覚えみたいにもうそればっかし。それでも、動物パニック映画に断然興奮してしまう私にとってはそれなりに大事な映画、かも。7点(2003-10-19 00:51:36)(笑:1票) (良:1票)

245.  JAWS/ジョーズ どうしてこんな映画が存在し得るのか、もう、スバラシイです。コケオドシはリアリティを超える、ということがよく判ります。何もかもが絶妙で、シビれまくり。いくらホメてもホメ足りない! 前半、最初の犠牲者が海岸で発見されるシーン、ロイ・シャイダーの背景にカモメが喧しく鳴き叫び、不気味ですが、このカモメのモチーフはラストシーンに明るい形で再提示され、いかにも大団円、完結した印象を強めます。しかも元はと言えばこのモチーフは『白鯨』からの引用でもありますね。あと、ドレイファスが水中オリを使ってサメと戦うと主張し、三人が口論になるシーンで、喧嘩のシーンがそのままオリ組立て作業へと切れ目なく移行したり。そういう、色んな計算が詰め込まれた、楽しくて仕方ない映画ですが、勿論、最大の魅力は、そういった計算すらほとんど気にとまらない程の、圧倒的なサメの迫力であり、緊迫したストーリー展開であり、ユニークなキャラクター設定であります。10点(2003-10-19 00:38:18)(良:4票)

246.  ジェイソンX 13日の金曜日 シリーズも二桁の大台に乗り、ついに次世代型ジェイソンが登場。舞台を宇宙にするあたり、サアこれからエイリアン・シリーズをパクりますよ、と宣言しているようで、いさぎよいのかバカなのか。あ、この終わり方は、バカですね。過去のシリーズでは、映画中盤でダレないように適当にチンピラやら地元のオッチャンオバチャンやらを殺めて人数稼ぎする事もありましたが、ここでは密閉空間でのパニックを中心に描いているので、わりと緊張感があり、それでいてトホホな緩和もあり。まあ元気そうで何より、ジェイソンは長~い友だちであります。7点(2003-10-18 23:46:42)

247.  60セカンズ カーアクションの映画は、実は低予算の方が、ヤケクソみたいな撮り方してるせいで迫力あったりします。ある程度体裁を整えようとすると、本作のようになってしまい・・・。面白くないわけじゃないけど、なんとも薄味の印象です。まあ、例えばですね、B級カーチェイス映画がクルマ30台ブッ壊すんなら、A級カーチェイス映画は300台、いや3000台くらいブッ壊すとか、そういった無鉄砲な心意気があれば、断然支持しますよ!6点(2003-10-18 00:40:42)

248.  シンドバッド虎の目大冒険 最初の宇宙人3兄弟みたいな奴はよかったんですけど、後がさっぱり。モンスターのキャラが弱く、あんまり心ときめきません。大体、無理にコマ撮りやらなくても、着グルミか何かでも表現できるそうなヤツが多い(実際一部の撮影ではそうしてる)。敢えてコマ撮りにこだわるのは、「動きがギクシャクして特撮っぽくて面白かろう」という、コマ撮りの限界を自ら認めたような開き直りにも感じられてしまいます。やっぱりキャラが命! ストーリーの方はハナからもうデタラメで、モンスターにも魅力がないとくれば、どうにも見どころが少ない。労力があまり報われなかった残念な映画です。5点(2003-10-12 10:01:18)

249.  シンプル・プラン 墜落セスナ機から大金を横領するところから始まって、まさに先の読めない思いがけない展開が待っていますが、散漫にならずに求心力を保っていて、ラストまでじっくりと引込まれます。ストーリー展開と人物描写の魅力を損なわぬよう、おおむね堅実な演出ですが、ここぞというところでは、ちゃんとサム・ライミらしいコケオドシの片鱗も見せてくれます。8点(2003-10-04 22:25:56)

250.  シンドバッド黄金の航海 何だか最初の方は出し惜しみしてるような感じで、ハリーハウゼンもお疲れかねえ、なんて思ってたらトンでもない、カーリー像のダンスとチャンバラに大興奮。スゴイ。これはもう人間業じゃないよ。CGだろうがストップモーションだろうが、大事なのは、何を描くか、そしてどう表情つけるか。というわけで特に後半、ハリーハウゼンの匠の技を堪能できます。それ以外は、どうということもない映画ではありますけど。7点(2003-09-27 20:58:21)

251.  呪怨<OV>(2000) Vシネマは映画と呼んでよいのか判りませんが。というのも、映画というのものはせめてこの程度の「贅沢さ」は備えていて欲しい、という最低限のクオリティを下回っているように思えるから。でもそのお陰で雰囲気がよく出てるのもまた確か。昔「お昼のワイドショー」でやってた「あなたの知らない世界」だってホント怖かったもんねー。ねえ新倉イワオ先生。本作も夜中に電気消して一人で観たら、すごくイヤ~な気分になれます。けど、怖けりゃ何でもいいってんなら、こんなビデオ観てるよりお化け屋敷に行った方が恐怖を堪能できるわけで、まあどうしても物足りない気分は残ります。4点(2003-09-14 00:43:49)

252.  死国 壮大な話かと思いきや、えらくセコイ話でびっくり。昔土曜ワイド劇場が夏場に怪談やってたのを思い出しちゃった。そういやアレは面白かったな。ってことは、もし小学生の頃にこの映画を観てたらかなり怖くて楽しめたのかも?3点(2003-09-12 22:00:44)

253.  女優霊(1996) 恐らくあまり金かけてないんで、映像が薄口なんですけど、それが逆に雰囲気作りに貢献してて、うまくいってるんじゃないでしょうか。もし莫大な製作費の映画に一部手抜きがあると非常に目立ちますからね。低予算なりに映画全体の統一が取れてるのは重要です。あと、映画撮影を舞台にしてるところも、何だか内輪ネタみたいなんですけど、これも何だか、「撮影所ではこんな話珍しくないよ」みたいな雰囲気を言外に臭わせているようで、気持ち悪いところ。ストーリーのリアリティとか、映像のリアリティとかじゃなくて、「まるで当り前のように描かれる」ことのナマナマしさがあります。6点(2003-09-07 00:56:39)

254.  シリアル・ママ いやあ、実話の映画化には弱いんです。ってちょっと待てよ、実話のわけないやろー。絶対信じないぞ。しかしジョン・ウォーターズ、相変わらずバカですねえ。わざわざH・G・ルイス作品なんか引っ張ってくるかね。ミンク・ストールが出てきたのはさすがにちょっと感動。腹抱えて爆笑する映画ではなくて、頭抱えて失笑する映画です。8点(2003-08-31 14:59:33)

255.  シックス・センス 疑いを知らぬ純真な(「不注意な」の間違いか)私としては、ラストはしっかり驚かせていただきましたが、うーん、途中が正直言ってちょっと退屈だったもんで、それが驚きをより強めたのかも。映画の色彩なんかにいくら配慮してたって、やっぱり全体の印象はやや弱いと思いました。「途中怖いけど感動できる(最後はビックリ)」と先に観た知り合いが絶賛してたんですけど、観てみたらもう、怖くないのなんの。(再見後追記。うん、やっぱりよく出来てますな、内容知った上で観ててもまたドキリとしてしまいました。でも、非業の死を遂げて自分が死んだことを認識できてないのが幽霊、と言うのなら、「首吊り死体の幽霊」っちゅうのはヘンですぜ、旦那)7点(2003-08-30 09:47:00)

256.  ジーザス・クライスト・スーパースター うーん。私はロックンロールというものをまともに聴いたことがなく、全然知らないのですが、コレはやっぱり魅力的な曲なんですか?変にわざとらしいような7拍子みたいな曲が出てきて、文字通り拍子抜けしてしまったもんで、どっちかというと映像を中心に楽しんでしまって。オマエなんか観るんじゃねーとか怒られそうなのでこの辺で退散します。6点(2003-08-17 14:30:21)

257.  7月4日に生まれて 実話だと言われるとやっぱり弱いんです。主人公は国を愛し、そのために大きな犠牲を払ったのに、国は主人公を愛してくれなかった。孤独が沁みます。オリバー・ストーン作品と思って観れば何だかキナ臭くなりますけどね、一人の人間の魂の軌跡として、普遍的なテーマも含んだ映画だと思います。ところでウィレム・デフォーとトム・ベレンジャーが出て来たのは、何かのシャレですかいな。8点(2003-08-15 22:46:14)

258.  Shall we ダンス?(1995) これは観ててたまんないですね。自分も主人公と同じようなことやっちゃいそう。こういうのがホントの人生の楽しみですよね。癒し系などという言葉はキライですが、これは観て本当に癒される映画。9点(2003-08-15 21:52:44)

259.  シェルブールの雨傘 色んなところでパロディ化されてしまってるので、本家を見てもつい笑いそう!って、笑っちゃいけませんね。これはイイ話。なんとも悲しいメロディが哀しい現実的なストーリーに輪をかけているようでいて、実は救いになっているような気もします。8点(2003-08-15 19:39:04)

260.  死霊のはらわたII さあ困った、せっかく『死霊のはらわた』なんてオドロオドロしい邦題つけたのに、続編がこんな路線になるとは。まあ面白いからいいけど。ブルース・キャンベルの至高の一人芸が堪能できます。7点(2003-08-14 13:42:50)

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