みんなのシネマレビュー |
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21. 湘南爆走族 続編も出てるけどこの映画が本物の湘爆っぽくて1番良い。砂浜での江口の「ヤンピコンピしようぜ」ってとこが好き。マンガと比べると江口と石川以外の3人がキャラが薄い。湘爆リーダー兼手芸部長の江口洋介と横浜御伽リーダー竹内力の最後の根性比べ、ありえないけど江口の寸止めはかっこ良かった。今は無き翔の権田役はまり過ぎだった。 5点(2003-11-03 17:31:53) 22. 就職戦線異状なし 今観れば就職というテーマでバブル時代を冷ややかに笑える映画。中身とは別に和久井映見のオールバックとスーツは存在感あり過ぎ。この就職戦線は普通ではない、変。 5点(2003-10-26 06:27:20)《改行有》 23. 白鳥麗子でございます! この役は2人ともはまり役ですね。ドラマ第2弾では降板した萩原聖人に敬意を払って6点。5点(2003-09-08 23:19:19) 24. 島の女 まったりとした空間にまったりとした音楽。弟がいい味だった。思わせぶりなソフィア・ローレンのお存在が目を惹くのでそんなに眠くならないけど、この程度の作品だと思う。 4点(2003-10-28 16:12:07) 25. 白い刻印 一面の銀世界、社会不適合父子に掻き回される町。母、元妻、娘、恋人関わった女性達が不幸な結末を迎える度に気分が冷めていった。燃え盛る納屋を見つめるラストでなく自分も納屋で一緒に燃えて終えるくらいの潔さが欲しかった。親父が悪いという結論は見せたが主人公自身の責任感が伺えない。重たい雰囲気と裏腹に内容には重みがない一品。 3点(2004-04-29 04:08:53)《改行有》 26. JUSTICE 必殺 ストーリーは面白そうなのに観ててやるせなくなる。いろんな要素が絡んでるんだろうけど、一番鼻についたのは黒人の看守と遺族会会長の学芸会並の動きと表情の乏しさ。3点(2004-01-18 20:13:44) 27. ジャンヌ・ダルク(1999) ジャンヌは利己的で傲慢な女の子、観る側にこんな印象を一方的に押し付けるような映画になっているのが残念。彼女のそんな一面だけしか描かれてない、好感を持てる様な逸話を全て排除している。伝記映画として非常に後味が悪い。ジャンヌの子供時代と戦闘、火あぶりのシーンはよく撮れていた。そんなこんなでジャンヌ・ダルクにではなくリュック・ベッソンに2点。2点(2004-09-29 02:13:54)
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