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コメント数 783
性別 男性

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21.  情婦 《ネタバレ》 この映画の場合は「ネタバレ」が完全に致命傷になるので、未見の人はこれを読まないように絶対に注意してください。 この映画に「どんでん返し」が有るとういうことは有名で、相当こちらもいろんなオチを想定しながら身構えて見ました。 まず、傍聴席に看護婦と一緒にいた女性。毎回熱心に傍聴していて、涙も見せていました。この時点で彼女が最後に事件に関わってくることは分かりました。(綺麗な女優さんだということも手伝いました)。 僕が予想したオチはこうです。「ボールのドイツ人妻は夫の浮気に気付いていた。その浮気相手をお金持ちの婦人と勘違いして殺害する。すると、上手い具合に夫が容疑者となってしまう。依然として夫の浮気が許せなかったドイツ人妻はボールに罪をかぶせようとする為に不利な証言を始める。しかし本当の浮気相手は傍聴席にいた女性だった。」というものでした。 絶対に自信が有る推理でしたが、見事に玉砕されました。 この映画のオチを完全に予想できる人っているのかな? [映画館(字幕)] 7点(2003-12-23 14:38:17)《改行有》

22.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM> 脚本・演出はほぼ同じなので97年度版も当然面白い。 異なる点は、最初に無罪を主張した男性に貫禄がついている。あと、黒人がキャスティングされてますね。個人的な思いは「他民族人に対する偏見を持つ男」に黒人をキャスティングしたのは失敗のように思える。彼自身人種差別を受けてきているはずなので違和感があった。 そして、一番の変化は「容疑者に対して自分の息子と混同した偏見を持つ男」が写真を持ってなかった。楽しげに2人で写った写真が無いと最後の感動が減少してしまうように思えてならない。 7点(2003-12-20 08:19:18)《改行有》

23.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 善良で普通の暮らしをする主人公はある日偶然に兄と友人たちとで大金を見つける3人は金を自分たちのものにする為に非常に「シンプルなプラン」をたてる。しかし、それが原因で3人は転落の道をたどることになる。この映画は人間の怖さを生々しく語った非常に恐ろしい作品です。 最後は最悪の結末をむかえますが、本当の幸せとは一体どんなことなのか思い知らされます。人は何気なく今の生活を送っているが、実は案外それが一番幸せだったりすることも有る。身近にいる家族や友人の存在に感謝する気持ちも大切なのです。7点(2003-12-04 18:59:18)《改行有》

24.  ジュラシック・パーク 素晴らしいエンターテイメント性。CG&合成技術も素晴らしいし、アドベンチャー要素を強く押し出した脚本も絶品で、音楽も非常に良い。が、何と言っても凄いのは「琥珀からDNAを取り人工孵化させる」というアイデアでしょう。 心に残るものは無いが「楽しめる映画」として評価したい。 スピルバーグの中では一番好きな映画。 7点(2003-11-17 17:59:59)《改行有》

25.  17歳のカルテ 「カッコーの巣の上で」の女性版といった感じです。アンジェリーナ・ジョリーはこの作品で助演女優賞を獲得していますが、それほどの演技でもないなと感じました。女性版ブラピといった感じで、無理に悪びれているように感じる。 ウーピー・ゴールドバーグの起用も分からない。キャスティングイメージを無視した人気女優の抜擢は、逆に拡張を下げてしまっているように思えます。 その他の俳優人は役柄のイメージにピッタリだし、演技法も優れていると思いました。6点(2004-03-01 15:38:33)

26.  13F 《ネタバレ》 サスペンスとSFが融合されたようなシナリオで、ラストには意外性の有るオチが用意されている。いろいろな要素を盛り込んだ作品ということで基本的には楽しめると思います。 「マトリックス」と同じように“世界はプログラミングされていた”という設定ですが、こちらの作品は比較的分かり易い内容になっています。プログラミングの階層が2段階有るというところが大きな特徴と言えるのではないでしょうか。 少し不満な点を2つあげます。まず1つ目は、役者が2役こなしているということ。バーチャルにアクセスされる人物が繋がっているということでの2役かと思うのですが、とりたてて同じ顔でないといけないということはないと思います。こういう只でさえややこしくなってくるような設定の映画の場合、2役というのは混乱の元となるので止めて頂きたい。 2つ目は、ラストの未来の描写が手抜きなところ。もっと「あっ」と驚くような“進歩した未来の世界”が見たかった。 6点(2004-02-09 16:54:35)《改行有》

27.  呪怨2<OV>(2000) オリジナル1の続編ですが、雰囲気は変わってないので引き続き「気味悪い」です。呪われているというか、取り憑かれている人の尋常じゃない演技は不気味そのもので、やり過ぎな感じさえする。少し1と比べるとネタが落ちたという印象は有るが、大きく息切れしたという訳ではないので優秀という評価を下したい。6点(2004-01-11 10:51:26)

28.  シン・レッド・ライン ただ美しいだけではなく、この作品は中身も有ります。 島の自然の美しさ・現地の人々の心の美しさ。それに比べて兵士たちのおこなっていることは・・・ 兵士たちそれぞれの心の闇をリアルに表現することで「殺し合う」ことへの虚脱感やじれんまを浮き彫りにしている。直接的に残酷な描写で反戦を訴える映画もありますが、むしろこの作品は内面的なものでメッセージを伝えようとしている。 6点(2003-12-12 18:18:26)《改行有》

29.  JAWS/ジョーズ テレビで見たせいか迫力がいまいち。映画館で見たら全然違うんだろうなぁ・・・。巨大な化け物が人を襲うという設定は当時でも有りがちだったと思うが、この監督は観客を引き込む手法を心得ていますね。ただ、少し単純かな。 6点(2003-11-18 16:52:31)

30.  シザーハンズ 人造人間というよりは、化け物にしか見えないエドワードの描写はいかがなものだろうか・・・。と、それは良いとして、これは人造人間と普通の人間の女性との恋を描いた切ないラヴストーリーなのですが、「ハサミ」という思い切った設定が有るだけで、その他はよく有る単純な内容です。要はハサミ人間というアイデアと幻想的な世界観で勝負した作品ですね。 不思議でシュールな映像が面白いし、映像も雪が栄えて美しい。切ない物語りだが、暖かみがあるので万人に好まれやすく仕上がっている。6点(2003-11-18 15:27:52)《改行有》

31.  シックス・センス 《ネタバレ》 斬新な物語の設定は、むしろ「奇抜」と言った方が良いかも知れません。「死んだ人が見える」という奇抜なコンセプトが有る為、最後に「驚き」が演出できた訳です。アイデアは良いと思いますが、強引すぎる設定に助けられた感の有る脚本は減点の対象としたい。 それと、マルコムの鈍感さにも違和感が有ります。奥さんと一緒に暮らしてるのだから、いくらなんでも気が付きそうな感じです。まぁ、細かい荒を探すのはナンセンスなのですが・・・。 ただ、母親に毒殺された少女の話しや、コールと母親の車内でのシーンなど、見せ場は随所に有ります。そういうドラマ性としての演出には好感が持てました。 あと、2回見たら分かるのですが、「実はマルコムは死んでいた」という設定を、違和感がでないように随所に工夫して演出されている。そういう所を見つける楽しみも有ります。 6点(2003-11-16 17:17:51)《改行有》

32.  JM 斬新なアイデアだけではダメなのだということが実証された作品。この手の作品だからツッコミは御法度だけど、あんな面倒なデータのやり取りを未来でやりますかね? それに、演出方法やCGなどにしても、平凡なSFアクション(地下組織なんて特にダサイ。確かロボコップでも有ったな)。当時に見たとしても古くささが有る。 俳優陣を見てもイマイチだったかな。“やる気なし”を演じたキアヌ・リーブスの演技は奇しくも本当にやる気が無かったし、その他の出演者もパッとしなかった(存在感なし)。 それにしても武は浮きまくってましたね。演技がダメなのではなくて、こんな作品に出るのがダメ。明らかに日本人をターゲットにした話題づくりに使われている。北野武の過去の映画作品はとても好きなのですが、この映画に出演以降どうもおかしな方向に行っているように感じる。「HANA-BI」以降、芸術ぶった作品ばかり撮るようになったし(中途半端にバイオレンス)、「BROTHER」なんてハリウッドでお遊びで作ったように感じる。5点(2004-10-08 08:48:04)《改行有》

33.  呪怨2 (2003) WOWOWで偉そうな親父がスティーブン・キング特集のインタビューで言ってたけど、恐怖心の無い人って想像力が無いんですって。確かに自分の身になって想像しないと、この手のものって怖くないですよね。 オリジナルビデオ版の方が怖いというのは分かるが、この作品も嫌~なスチュエーション有りました。特に首吊りのシーンは不気味でしたね。天井に張り付いたカヤコはいらなかったけど・・・。 全体的に、都市伝説をパクッた感じの物もあったし、ネタが散漫になってきているのも確かなようです。5点(2004-08-13 12:43:07)《改行有》

34.  7月4日に生まれて 《ネタバレ》 ベトナム戦争の帰還兵の心の苦しみや葛藤を生々しく描いた作品です。 強気に愛国心を自負する主人公のロンは意気揚々と志願兵として戦争に参加しますが、戦場はそんな甘っちょろいものでは無かった。自ら大怪我を負って帰国しますが、身体障害者となった彼を見る世間の目・・・、反戦運動が各地で起こり、“無意味な闘い”という事実が身にしみて分かってきた時、彼は明らかに後悔し始めます。ロンの転落の人生を見ていて思ったのは、頭の中で考えている事と現実とでは大きな違いが有り、一度失敗しないと分からないのが人間なのかなと痛感した。 ロンはメキシコで知り合った友人(チャーリー)の助言もあって、正直な自分の気持ちを解き放ちます。帰国後、率先してデモに参加して反戦を訴えかけるようになり、ロンは人生の新たな一歩を踏み出すことになります。この作品は、本当の愛国心とはどういうものかということを強くメッセージとして伝えています。 ただ、一つ気になったのは、この作品中では“卑猥な発言や表現”が随所にでます。それが必要以上に多くて諄いんですよね。“包み隠さず”というのは分かるのですが、やりすぎて下品なイメージが先にたっているのが残念です。 あと、作品とは関係ないのですが、何故トム・クルーズはオスカーを獲れないのでしょう。海外の有望な作品のリメイク権をとって自分で主演したり、アカデミー賞好みな作品に多数主演してみたりと、かなり努力をしているように思えるのですが・・・。確かに演技は上手いとは言えないが、「ラスト・サムライ」ではノミネートすらせれませんもんね。なんか可愛そうになってきました。5点(2004-02-06 18:47:47)《改行有》

35.  新ポリス・ストーリー(1993) これまでのテーストと異なっていた為に戸惑いますが、この作品は「ポリスストリーシリーズ」とは異なるものだと思います。コメディーとしての要素は皆無で、流血シーンなど非常にシリアスなタッチで、ジャッキーもアクション俳優では無く、演技派として頑張っています。なかなか見応えの有る作品ですが、やはりジャッキーはアクションコメディーとしての方が輝きが有りますね。5点(2003-12-31 18:46:56)

36.  新・猿の惑星 タイムトラベルに活路を模索しました。タイムトラベルものは外す方が難しいのでそこそこ面白い設定にはなっていると思いますが、全作で核爆弾を回避できたという無理矢理なこじつけには問題点が有る。 相変わらず人間の汚さや暴君的な描写が表現され、それをメッセージとしているのは分かるが、そろそろくどくなってきているのも事実だろう。ラストシーンはサスペンス風になりました。 5点(2003-12-09 17:44:56)《改行有》

37.  ジュマンジ すごろくで止まった目の状態で災難がふりかかるというアイデアは斬新。人生ゲーム版を作ったら面白い・・・、でもないか。 スピルバーグタッチの映像なので見やすいし、以外と脚本のまとまりが良くて無駄が無い。特撮に関しては違和感が有る場面が多々有るが当時としては我慢できる範囲内。子供向きな作品だが大人も一緒に楽しめると思う。むずかしいく考えずに見る映画。5点(2003-12-04 19:05:50)《改行有》

38.  シャイニング(1997)〈TVM〉 キューブリック版は、側面の恐ろしさを追求し過ぎ(ホラー要素を盛り込みすぎ)て、内面からくる恐ろしさが描けていない。視覚的な訴求を優先させたのが悪いわけでは無いが、館に取り憑く怨霊を表現するのには不完全だったように思う。 その点、こちらの作品はテレビ版ということで時間も有り、十分に原作の良さが生きていると思います。 好みで大きく分かれると思いますが、「ハラハラドキドキ」したい人はキューブリック。「じわじわ、どんより」したい人はこちらの作品といった感じです。5点(2003-11-18 15:23:36)《改行有》

39.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 ちょっと近年(作品群でも後半)のキングはスランプというか、マンネリというか・・・。語り手としての技量に衰えはないものの(描写力)、アイデアに困っているというような印象を受けるのです。『キングダム・ホスピタル』の脚本書いてみたり(リメイクですからね)、『トム・ゴードンに恋した少女』にしても森で女の子が迷子になる話しなのに何故か野球選手との交流であったり(ちょっと唐突なんですよね)、『デスペレーション』『ローズ・マダー』のように前半と後半が信じられないぐらい作品の調和がとれてなかったり(後半はあまりにファンタジック)。 そしてこの作品。確かにちょっとオチがベタですよね~。キングがよく主役に抜擢する作家さんの話しですから。特に自らが犯人という展開はキング自身の短編である『バネ足ジャック』を思い出しましたし・・・。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-22 21:32:32)《改行有》

40.  死霊伝説 スティーブン・キングなりに「吸血鬼」を斬新な切り口で解釈した作品なのですが、原作の良さが映像として伝わってませんね。登場人物を掘り下げていないので感情移入できないし、演出・映像ともに陳腐で古さを感じさせてしまっている。テレビ映画ということで予算も無かったのだろうが、それを考慮したとしても不甲斐ない。原作ではもっとリアリティーのある表現がされているのですが・・・。非常に残念な仕上がりです。 4点(2004-01-30 15:43:26)《改行有》

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