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プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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評価順12
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21.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に テレビ版の最後の2話が悪かったとは思わないけど、でも、あの内容はなんか今までのストーリーを無視しているように思えて、解らんことだらけな感じですっきりしない部分があった。その辺では、今作での内容はとりあえずは続きという感じで、様々な事にも触れていて、アニメの最終としてはそれっぽかったので、こっちの方がいいかなと思った。内容的には、全体的に、暗い感じで、憂鬱な感じで、後半にいくにつれて難解と言うか理解不能な感じの内容になっていると感じた。もう少しわかりやすい感じにして欲しかった。というか、ここまで解りにくい内容にする意味がわからないと思った。どうせ作るならもっとわかりやすい感じで伝えたいことを表現すればいいのにと思う。しかし、集中力を持って終始見る事が出来たし、面白くなかったとは思えなかった。少なくとも25話の部分はそこそこ面白かったと思った。この作品は1回ではなく少なくとも、もう一度は、もう少し理解を深めてから見てみないといけないなと思った。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-06-20 20:33:40)

22.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 激しい戦闘シーンのある映画かと思っていたが、見たら全然違った。派手な爆撃シーンや戦闘もあるが、敵が全然写らないし、アメリカ軍が攻撃しているところしか画としてはほとんど無いので戦争映画という感じがしない。この映画は戦争映画というよりはある意味人間ドラマのように思えた。戦争の正に人間の狂気のみを扱った作品だと思った。登場人物の中に正常な者はいず、みなどこかしら異常な人間ばかりだったと感じた。銃を乱射する者、平気で虐殺する者、冷静さを完全に失ってしまう者、戦場でサーフィンをやろうとする者、そして密林に自らの国を作ってしまった者…等。戦場は人を変えてしまう、それを最も伝えようとしている映画に思えた。出来のいい映画だとは思わなかった、つくりも雑に思えたし、全体的に暗く娯楽性に欠ける映画だと思った。しかし、ものすごく何か惹き付けるものがあり、飽きさせないし、胸を高鳴らせる何かがあった。印象深い作品だと思った。カーツ大佐に対して思うことは、彼はきっといつか誰かに殺されることを望んでいたと思ったという事。彼はきっと、自分のことをすべてわかっていて、もう軍にも、故郷にも戻れないと思っていて、居場所があそこしかなかったのかもしれない、そして、その時を待っていたのかもしれない。大佐はある意味、戦争の狂気による被害者なのかもしれないと感じた。哀れだと思う。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-02-21 16:05:36)

23.  忍 SHINOBI 自分としては意外に面白くて悪くなかったと思った。それにしてもここに出てくる「忍」っていったい何者なんだろうと思ってしまった。彼らは、もはやミュータントと言ってもいいんじゃないかと思った。彼らが特殊な能力に逆に悩んでいる部分とかがあったりして、それを考えるとミュータントの出てくる「X-MEN」ともなんか通じる所があるように思った。特殊な能力があるがゆえに不必要になると社会から恐れられその存在が抹殺されそうになるなんて切ないと思った。映画としては、格闘シーンはそこそこよく出来てて悪くないと思った。それと、空やらの風景がきれに撮られてるなぁと思った。仲間の演技がなんかビミョーな感じだった。やっぱ「トリック」の時が自分としては一番いい。[地上波(邦画)] 7点(2007-01-23 19:12:41)

24.  ショーシャンクの空に なにか雰囲気がいいしテンポも悪くないので最後まで飽きずに見れた。最後の方が面白くてよかったのとラストの海が爽快で自由な感じがして良かった。主人公は忍耐強くて凄いと思ったし、希望を持ち続けていたからあーいう事が出来たに違いないと思った。自分なら刑務所に何十年もいたらそれこそ廃人になるかもしれないと思った。あのお爺さんがなんか切なかった。50年もいて外の世界が恐くなっているし、そしてそれに耐えられなくなってしまうなんて。同じ所で何十年もいればそうなるのもわかると思ったし、終身刑って先が見えないからある意味過酷だと思った。映画全体的にはわりと物語が坦々と進み見やすかったが、涙が出るほど感動するということはなっかた。しかし、印象が良く後味も悪くないのが良かった。ひとつ気になったのは、何十年も経っているのに囚人の面々の、特にティム・ロビンスが全然年をとったように見えなかった事。[DVD(字幕)] 7点(2006-09-12 18:57:57)

25.  シリアナ 《ネタバレ》 とにかくややこしかった。ストーリー、人物ともにわかりにくいので集中して、頭を整理しながら見ないとなんの事やらわからないし、そうしていてもいろいろと疑問点を感じさせてしまう。とにかく、顔と名前が一致せずに、誰のことを言っていて、誰と誰がどんな関係なのかはきっりわからないまま見終わってしまった。そして、見た後に雑誌の解説を見て、あーなるほどね、という感じだった。先に見とくべきだった。映画全体としては、前半はダラダラしてる感じがしたが、後半はそこそこテンポ良くて悪くなかった。わかりにくい点を除いてでも映画の雰囲気と内容で最後まで飽きずに見れたと思う。どうなるんだろうかと、常に思わせて良かった。石油に対するアメリカのダークな部分のみを描いていて何か怖い感じがした。それらに翻弄される様々な人々との対比的な感じが良かった。ジョージ・クルーニーは他の映画とは違う雰囲気で良かった。最後の「ドカン!」には正直驚いたし、こわーと思った。あと、爪って引っ張ったくらいで抜けると思わなかったし、相当痛いだろうなーと思った。ラストのVTRでのテロリストの遺言みたいなのがなぜか印象的だった。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-15 17:20:05)

26.  視線のエロス 自己中心的な男と優柔不断な女の不倫劇という感じだった。終始同じようなやり取りが何度か繰り広げられ淡々と進んでいってストーリーが平坦だった。少し何かひとひねりしてほしかった気がした。男の視点のみの映像の映画は確かに珍しいので新鮮さを感じたが、やや面白く生かしきれなかったように思えた。でもこういう感じで見ると相手の顔がアップになるし目線がぴったりくるのであの彼女もどんどん可愛く見えていった気がした。[地上波(字幕)] 4点(2006-06-12 21:42:20)

27.  シティ・オブ・エンジェル まあ、面白くはないし、退屈になって眠くなってしまう作品。が、しかし、嫌いな作品ではない。雰囲気は何か心地よさを感じさせるし、とにかく美しい映像が良かった。ビルから見える街並、終盤のメグ・ライアンが自転車に乗っている場面、等など。映像の撮り方が良かった。ニコラス・ケイジのなんともいえない切なそうで悲しそうな表情が印象的だった。頭に残る作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2006-05-27 15:29:31)

28.  少林寺 やはり、リー・リンチェイの美しく芸術的で超人的なカンフーに拍手を送りたくなる作品だと思った。関心してしまった。そこらへんのカンフー映画とは一味違うと思った。映画全体としてはまあまあかな。リーのなんともいえない表情が印象的。 [地上波(字幕)] 6点(2006-05-27 15:11:43)《改行有》

29.  シン・レッド・ライン 《ネタバレ》 従来のよくあるアメリカ的戦争映画とは一味違う作品。そのため娯楽性が抑え目なため退屈に思える部分もあるがこういう映画にとってはしょうがない事かもしれない。詩的な感じと映像が独特の雰囲気をかもし出している。戦場で戦っている兵隊と現地人、同じ場所なのにまったく違う現実がそこにはある。そういうことが伝わってきて印象的だった。草むらで緊張感にあふれる兵隊と堂々としながら歩いてくる現地人がすれ違うシーンは特に印象的に自分には思えた。それにしてもジョン・トラボルタ、ジョージ・クルーニー、ジョン・キューザック…この辺はみんなほんのちょい役だったなあ…。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-18 15:25:19)

30.  ジュエルに気をつけろ! 《ネタバレ》 前半は少しダラダラした感じがしたがなかなか笑えて以外に面白かった。リブ・タイラーの魅力が出まくっている感じだった。ラストの弁護士の悲劇的な結末は後味が悪い。あの刑事も撃たれない方が良かったと思う。ちょっとアメリカ映画によくあるブラックユーモアな感じがした。マイケル・ダグラスはおいしい役をやったなあと思った。[地上波(吹替)] 6点(2006-04-17 22:32:35)

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