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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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41.  仁義なき戦い 広島死闘篇 公開された頃、邦画好きのカレシに否応もなくつきあわされた。これを見てすごく面白い、と思わなかったら、今のように平気でバイオレンスものを見られなかったかもしれない。くわずぎらいで「こわいのイヤ」と言う一人になってたかも。1回しか見てないけど、私にとっては記念碑的な映画かもしれません。(その人とは別れたけど、映画の趣味はけっこう合っていました。たくさんの映画を教えてくれて、ありがとう、と思っています)7点(2003-11-08 09:58:43)

42.  十二夜(1996) ヘレナ・ボナム・カーターって魅力的な役者ですね。本作のような古典ものも、彼女が出るだけでスパイシーな現代的味つけに変わるなあ、と感嘆。ほかの役者の個性、アンサンブルもよいし、また時代を微妙に変えたことによって、とてもチャーミングな「十二夜」に仕上がっています。双子の兄妹が、期待したほど似てなかったのはざんねんでしたが、でもそれぞれ魅力的な俳優さんだったので、十分楽しかったです。景色なども、いわゆるシェークスピアものを楽しむには欠かせない「様式」を感じさせるものでありながら、全体的にはちゃんと現代的テイストも感じさせるもので、その「バランス」がとてもよかったです。7点(2003-09-22 13:07:58)

43.  シックス・センス オスメント君は好きなタイプの役者じゃないけど(うまいとは思うからあえて役者と呼びますが)、でもこの作品はよかった。ウィリスの演技や、2人のからみもわるくなかったけれど、お母さんとのからみ、特に車内でのシーンがバツグンによかったですね。トニ・コレットの名前、この作品で覚えました。彼女が出てるだけで「見てみようか」という気になります。[ビデオ(字幕)] 7点(2003-09-13 11:30:58)

44.  ジュラシック・パーク 原作を先に読んだとき興奮してしまったせいでしょうか、つまらなかった。「技術」を見せてもらっただけという感じでした。[映画館(字幕)] 5点(2003-09-08 23:05:13)

45.  ジュリア すばらしい。本当にすばらしい。このレビューを書き忘れていたのは本当に不覚でした。バネッサ・レッドグレイブの素晴らしさはもちろんですが、私はジェーン・フォンダがすごくよかったと思う。観た当時、何かいつもと全然違ーう、と思いました。女性の友情を描いたいい脚本てそうそうないから、熱の入り方も違ったのではないでしょうか。いや、でもいかにもな「熱演」ではなく、むしろ淡々としてましたよね。二人が邂逅する場面の、独特の緊張感が忘れられません。実話であり、サスペンスでもあり、しかもこの時代の一側面を的確に切り取っています。問題提起とエンタテイメントと重厚さが入り混じっている点では、最高峰の1つと言えるのではないでしょうか。9点(2003-08-22 22:35:59)(良:1票)

46.  17歳のカルテ 「タイトルの割に・・」と書いてる【キュウリと蜂蜜】さん、同感です。ところで【キュウリと蜂蜜】さんの書き込みは、「ディナー・ラッシュ」など、幾つかあるのを発見。もっと書いてほしいな~。7点(2003-07-31 22:11:05)

47.  小説家を見つけたら なんだー、「グッドウィル・・」と同じ監督だったのかー、とこのサイトで知りました。わりあいいい感じの映画、と思っていたのですが、ちょっとガッカリ。それを知らなかったら7点、といいたいところでしたが、「グッドウィル・・」が素晴らしかったから、何もこの映画をつくる必要はなかったはず、と思ってしまいます。よって、マイナス1点。6点(2003-07-13 11:36:52)

48.  シュレック 単調なストーリーとディズニーに対するイビリ。ただそれだけって感じ。私にはディズニーに対する思い入れがほとんどないから、それで何も感じないんでしょうね。むしろディズニーファンだったら、笑えるのかも。案外、ディズニーファン向けの映画なんでしょう。 3点(2003-07-12 18:38:14)

49.  シェルブールの雨傘 30数年ぶりで見ました。号泣。美しくせつない映画、なんて、ありきたりな言葉を書いた自分が、情けないです。こんなにせつなすぎる映画を観た事はない!!!と断言してもいいです。ミュージカル嫌いのオット、ムスコも、最後は言葉がありませんでした。時代が引き裂いた二人を痛切に描き、だけど、登場人物を公平に描いている点で、ミュージカルというか音楽映画にした意図?はとてもこの映画に合ったものだったのではないかと思います。8点としてましたが、再見にあたり、満点ではないけれど9点を献上せずにはいられません。[地上波(字幕)] 9点(2003-07-10 20:20:26)(良:1票)

50.  ジャック・サマースビー 面白そうな設定なのに、R・ギアとJ・フォスターの演技力の差でね~・・。(以下省略) 3点(2003-06-26 21:55:50)《改行有》

51.  シンドラーのリスト 長いと苦痛なことあるし、モノクロだと退屈なことあるし、戦争もの苦手だし、と思って、長いこと手を出さずにいたのですが、「カラーパープル」などを見て、スピルバーグはむしろ社会派作品のほうがよいと思っていたので、あるとき思い切ってレンタルしました。やっぱりこれは見ておいてよかった。昭和20年代生まれのはしくれですから、ホロコーストに関する情報は折にふれ見聞きし、読んできましたが、文句のつけようのない描き方だったと思います。これから観る方には、ぜひスピルバーグに対する先入観を捨てて観ていただきたいですね。役者ではレイフ・ファインズが一番印象に残りました。私が見た彼の中では、今のところこれがベストアクトだったという印象。ナチスの残虐性を全身で表現しきった彼は、当時まだ若かったと思いますが、すごい役者だと思いました。8点(2003-06-20 22:13:17)(良:1票)

52.  シャンプー台のむこうに 豪華役者陣と、一見アンバランスなほどのベタな内容が、あんがいイイ味を出していますね。でも少し中途半端だった感じも? いっそのこと、もっと音楽やカット割をハデにして、デフォルメしたほうが、ベタな魅力がさらに強くなって面白かったのではないでしょうか? 多くの映画に共通のことですが、邦題もイマイチ。もっと一発で美容師の世界を描いた映画だとピンとくる題名をつけりゃよかったのに!惜しい。こういう劇画みたいな世界は個人的にはきらいじゃないですが、誰にも薦められる映画じゃない。というわけで、7点には届きませんでした。6点献上。6点(2003-05-31 19:21:31)

53.  シベールの日曜日 《ネタバレ》 私も、かなり昔にテレビでたった1度だけしか見てないのですが、心にとめていた映画です。何しろものすごい衝撃だったので。そういう体験を持っている人がほかに何人もいたんだなあ・・と感慨にひたりました。あんがい、同じ放送を見ていたのだったりしてね。ちなみに、私が見た局はNHKで、確か昼間にやっていたんですよ。ということは、日曜日に放送したのかな。30年くらい前ですけどね。吹き替えじゃなかったから、印象がしっかり残ったのじゃないかと思います。ストーリーも結末もよく覚えているので、再見するのがこわいのですが、とにかくいずれはどうしても見直さなければ、と思っている1本です。 <再見しました>かつて見たときは10点くらいのインパクトがあったけど、再見したらちょとガッカリ。ラストシーンで絶叫したのが誰だったかというのも、私は完全に記憶違いをしていました。さらにもう一度改めて見直したい一作です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2003-04-15 00:22:01)《改行有》

54.  ショコラ(2000) ハルストレム監督作品はどれも好きだけど、これはまあフツウのできかなあ? あと何人も書いてるのでひつこいかもしれませんが、私もレナ・オリンとビノシュの再共演だったんだー、と見てる途中で気づき、大興奮! 正直、そっちのほうが気になってしまって、映画に集中できなかったような気もします。何だかその点は、面白かったような興ざめしてしまったような・・ミョーな気分でした。二人とも味のある女優さんだから、損したとは思いませんでしたけどね。6点(2003-04-15 00:08:05)

55.  真実の瞬間(1991) 正義感や、今これを伝えなければ、という使命感はわかるのだけれど、それがちっとも伝わってこなかった。正義感、使命感だけでは、だめでしょ。これは、最近の社会派日本映画にも通じることだけど。[映画館(字幕)] 5点(2003-04-14 12:02:56)

56.  12人の優しい日本人 これは『十二人の怒れる・・』とはまったく別物。同列に比較して論ずることはまったく意味がないと思います。パロディーとは言わば「からかい」なんですから。同列に論じたら、本家に対しても失礼。とはいえこの国にはいまだ確立した解釈はないので、みんながそれぞれ勝手に思い込んでますね。誰か何とかしてほしいもんです。まとにかく、これはコメディの一作品。アハアハと笑いつつ、最後は鮮やかなオチにうなる。完璧! 蛇足ですが、そもそも日本の陪審員制度、という設定からすでに「ギャグ」(将来はこれがギャグとして通じなくなると思うとそこは残念)。だから(解説するのもおこがましいが)本作はトボケた味が身上です。本家のようなシリアスさ、重厚さとは無縁。三谷氏のセンスのよさは、元ネタの重々しさを逆転して、ここまで軽い笑いに持っていき、しかも多かれ少なかれ誰にも「日本人てこうだよなあ」と思い及ばせたこと。また本作は「舞台としてはよくても映画としてちょっと」という声もわかるけれど、中原監督はかなりがんばったと思います。キャスティングもよかったしね。[ビデオ(邦画)] 9点(2003-04-11 22:15:04)

57.  シュリ ハリウッドー!? 解せません。まあアクションシーンのテンポのよさは、ハリウッドの「影響」といえなくもないけど、それより全体のテイストは、たとえるなら昔の日活映画なんかの味わいに近いのでは?(若い人はそもそもかつての日活映画を見たことないのかもしれないけど。)ま、安っぽいと言えば安っぽいですよね。だけどそれをオオマジメにつくることによって、B級映画の王道のようなすばらしい作品になったと、私としては解釈しています。本作が気に入ったひとは、これに出てるコワモテの2人、ソン・ガンホとチェ・ミンシクがとぼけたキャラの役で出ている「クワイエット・ファミリー」、ぜひ見てみてね。同じ人たちにはまず見えないし、ほかの出演者を見ると、韓国の俳優陣の層の厚さも知ることが出来て、きっと楽しめますよ! 7点(2003-04-05 18:52:48)

58.  白いドレスの女(1981) ウィリアム・ハートとキャスリーン・ターナーという配役から格調の高さを予想すると裏切られる、B級半的映画。 そこが面白い。 但し、「白いドレスの女」なんていう陳腐な邦題より原題のほうがなんぼかよかったのにねえ。 今みたいな、原題生かしの発想が薄かった時代の作品だからしょうがないのかなあ・・。7点(2003-03-21 04:36:55)《改行有》

59.  シリアル・ママ 個人的には好き。でも、人には薦めない。こっそり自分だけで楽しむ映画。6点(2003-03-21 04:31:59)

60.  Shall we ダンス?(1995) 周防監督がこれ以後作品を作ってくれないことに大いに不満をもっていましたが、彼は監督というより、映画作家といったほうがふさわしいのかも。そもそも『シコふんじゃった。』以前は、かなり長いこと年収100万円台だったという話を聞いたことがあります。本作がここまでヒットしたからといって、「もっと儲けられるものなら・・」という欲はないんでしょうね、たぶん。名誉欲もなさそう。無名人で『変態家族・兄貴の嫁さん』を撮っていた頃が一番楽しかったんだろうなあ、きっと。ま、そんなこと言ってないでちゃんとレビューしよう。えーとこれ以前の周防スタイルはさらに円熟し、かつ「真面目な人のおかしみ」を真正面からとらえた、というところに、国際的に評価された理由があったのだと・・一応ビデオ化されている周防作品は全部見た私としてはそう思います。その中では、完成度は最高、チャーミングさにおいてはイマイチ。なのでやっぱり、次回作を見たいよぉ・・。やっぱり私の思いは結局そこに行き着くんであります。<追記:最近のTV放映後のレビューはおおむね高採点が多いですね。かくいう私も、今まで数回観た中では、一番よいな、と思ったかも。今回最も気づいたのは、舞さんの一本調子のしゃべり方は、ダンス教室にうんざりしていた様子だった彼女のキャラを強調する意図がかなりあるな、ということと、それはかなり成功しているのでは?ということです。それと、青木や豊子さんのように間近にいたらちょっと困ってしまうような人たちに対しても、そのひたむきさに対する視線が優しい周防監督が、ほんとに私は好きだなあ、としみじみ。監督ってやっぱりインテリが多くて、たいていがイジワルそうか、ないしは無理してイイ人ぶってない?という人が多いような気がするんですヨ。そんな中、周防さんの優しさは本物って、私は勝手に思ってるんです。ところで、ハリウッドのリメイク版は、確かリチャード・ギアとジェニファー・ロペスというキャスティングで、すでに撮影は進行しているはずですよね。いつ頃公開なのかなあ。ギア苦手派としては見るのをためらってしまいそうですが、どんな映画になるか気がかりです。ハリウッドがリメイク好きなのは単に題材を探しているだけでなく、「字幕」を嫌う観客が多いから、と聞きますから、そのまんまを映像化してくれてるんではないか、とは思いますが・・。>9点(2003-03-21 04:29:27)

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