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41.  ジャッキー・コーガン 私の場合予告は見ないし、全然予備知識なくただブラピが出ているからという理由で観たので全く問題はなかったです(何が)。とにかく悪いやつらがいっぱい出てきて殺される映画だろうと思っていたらまさにその通り。暴力に次ぐ暴力で終始徹底したバイオレンス映画だった。まず、冒頭の賭場襲撃シーンは強盗2人組のあまりの手際の悪さにイライラさせられたが、緊張感はかなりのもの。しかし、そんなのは序の口で、真の悪はブラピ演じるジャッキーコーガンだろう。こいつは他のチンピラ共とは格が違う。プロの悪党である。「俺は優しく殺したいんだ」なんてなかなか言えるセリフじゃあないぜ。格好良すぎる悪に惚れる一作。[DVD(字幕)] 7点(2013-11-05 20:56:49)

42.  ジュディ 虹の彼方に 全然ジュデイ・ガーランドという人物について知識の無い私が観た率直な感想。 昔は天才子役が今は中年になり、酒場などで歌のショーをしているという彼女だが、何故歌手になったのか。そのきっかけは何だったのか。子役と現在の間の描写が全然無いもんだからその辺とても気になったなぁ。 昔の名声にだけ頼っている訳じゃなく、歌手としても凄いというのが感じられたので、その辺のプロセスを描いてくれた方がより感動的だったんじゃない? 歌うシーンはとても良かったけど、ドラマ部分はあんまし引き込まれ無かったのよね。彼女の行動があまりに自暴自棄過ぎて…。子役時代に抱えた闇も垣間見る事が出来たけど、それが直接的な原因なのかどうかもよくわからないし。もっと彼女の事を知っていれば楽しめたのかもしれません。 レネー・ゼルウィガーの演技はとても良かったです。[映画館(字幕)] 6点(2020-03-09 13:32:52)《改行有》

43.  シシリアン・ゴースト・ストーリー 実話を基にした重たい作品なのに、そこまで凄惨な印象を持たせないファンタジーな作りに感心。恋人が突如として消えた所からはサスペンスに転ずるが、そこからはひたすら恋人を探し続けるだけの物語な為、少々冗長気味だった。とは言え、映像や音楽に対するセンスはなかなか良いなと思った。[DVD(字幕)] 6点(2020-02-13 19:45:43)

44.  屍人荘の殺人 原作の大ファン。 最初に原作を読んだ時からこれは実写化向きの作品だなと思っていたので、制作が発表されてから心待ちにしていた。 なので、かなり期待値を上げすぎたのかもしれない。 多少の設定の変更は気になるものの大事な所は概ね原作と同じだし、キャストもとても魅力的だ。 ただ、もっとサスペンスというか緊張感が足りないと思った。 だいぶゆるく、コメディよりだったな。 あと、原作読んでない人には建物内の間取りが少々分かりにくい気が。 それからやっぱり一番の残念ポイントは、主人公の葉村讓だ。 原作では過去に背負っているものがありながら、しっかりと信念に基づいて行動するキャラクターであったのに対し、映画では邦画によくある女の先輩の言うことに追従する薄っぺらいステレオタイプなキャラクターに成り下がっていた。[映画館(邦画)] 6点(2019-12-13 20:03:31)(良:1票) 《改行有》

45.  シャイニング(1980) ひたすら原作を無視して独自の美学を貫き通すキューブリック版「シャイニング」は映像センスやキャストの演技の素晴らしさは評価できる所ではあるが、物語全体として見るとそこまで面白くなく、そんなに怖い訳でもない。 原作における重要なファクターである“シャイニング“=“かがやき“。 この扱いがキューブリック版ではある意味ぞんざいな扱いであり、物語上それほど大きな意味を持たないというのがキングによる原作好きとしては不満な所である。 とにかく、ジャック・ニコルソン頼りというか、彼が暴走していく点にのみ特化しているので、ホテル全体から感じられるような不気味さよりも、彼だけが恐ろしいという状況になっている。 しかも、原作では彼が最初は普通で、段々と狂っていくというのが怖かったが、映画だと最初から狂ってるようにしか見えないんだよなぁ。もう、最初のホテルに向かう車の中から既に目つきがヤバいもん。 なので、原作とはもはや別物として楽しんだ方がいいのかもしれない。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-11-28 08:53:34)《改行有》

46.  シャークネード エクストリーム・ミッション<TVM> シリーズの方向性を決定付けた傑作! …とまではいかないけど前2作に比べて全てにおいてパワーアップしているので騙されたと思って見てみて下さい! とにかく最初から最後まで間段無くサメが降り注ぐサービス精神と、そこそこ見れるようになったCG、さらには宇宙まで行ってしまうハチャメチャ感がトンデモ素晴らしい! のっけから「007」をパロったりライトセーバー的なチェーンソーが出てきたり、コメディ要素をふんだんに盛り込み、今後のスタイルを確立したと言っても良い内容だった。[インターネット(字幕)] 6点(2019-07-17 00:22:34)(良:1票) 《改行有》

47.  知らない、ふたり 《ネタバレ》 ほとんど韓国語で繰り広げられるので韓流ドラマかと思ってしまった。 テーマとしては不器用にしか生きられない若者達の恋愛や将来についての物語。 なんとなくで付き合ったり、じゃあ結婚しようか、じゃあって何なのよ?とか、今時珍しいラブレターで愛を伝えたりとか、複数のカップルによる様々な恋愛模様が描かれていてそこそこ面白いのだが、韓国人の男の子が皆同じに見えるという紛らわしさにより誰が誰だか分かりづらかった(笑) 主人公が金髪なのがせめてもの救いだが、主人公にしては台詞少なすぎでなに考えているのか分かりづらい。 あとコンビニでおにぎりを大量に買うおばちゃんがカゴが汚いから使わないって言って床に落としたおにぎりを普通に買ってたのがなんか面白かった。 結論としてこの映画から得られる教訓は赤信号で道路を渡ってはいけないという事になるだろう。[DVD(邦画)] 6点(2019-05-02 14:39:37)(笑:1票) 《改行有》

48.  ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 ストーリーは単純、ジョニーがひたすら馬鹿をやる映画ですが、このシリーズを通して観ている人にとってはもはやお馴染みの展開なので安心して見れるでしょう。ミスタービーン的な細かな笑いの連続と、たまに爆発的に笑わしてくるシーンがあるので油断ならない。私はダンスのシーンがお気に入り。笑[映画館(字幕)] 6点(2018-11-19 18:15:30)(良:1票)

49.  シャークネード5 ワールド・タイフーン<TVM> ストーンヘンジに何故かサメの洞窟があって、そこにはお宝が眠ってて…というインディジョーンズ的な展開。そして、やはりシャークネード発生!キター(゚∀゚) その後、雪山でのサメとのバトルが最高に楽しい。主人公の妻が相変わらず強くて、自力でトルネードを発生させたのには笑った。 また今回は世界各地でアクションが展開されるので飽きさせない。 そして、サメの大群がシャークジラ?となって東京に上陸するという凄すぎる展開。怪獣と言えば日本。よくわかっているじゃないの。東京がサメだらけになる光景はなかなかシュール。でもサメとクジラは別物です! 全体的にツッコミ所満載だが、コメディとして見ればそこそこ面白いかも?[インターネット(字幕)] 6点(2018-11-11 23:09:07)《改行有》

50.  実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 当時をリアルタイムで知らない者にとっては、とても衝撃的な内容だった。 学生運動から発展して赤軍の結成、組織内での軋轢、クライマックスの闘い…時系列順にじっくり描かれている為事件の全容を理解するのに役立った。 登場人物もやたら多く、全てを理解するのは難しいが、当時の彼らの思想や、やろうとしている事は伝わってきた。 「実録」というだけあって、記録フィルムのような、ひたすら事件を客観的に捉えている点は良いと思う。[DVD(邦画)] 6点(2018-11-06 21:39:39)《改行有》

51.  志乃ちゃんは自分の名前が言えない 他人の気持ちを理解するのは難しいなというのを感じさせる映画。ましてや思春期の多感な時期なのだから尚更わからない。おそらく、志乃ちゃんの気持ちは、クラスで自己紹介をしなきゃいけない時に、自分の番が回ってくる時にドキドキして緊張してしまった経験、或いは皆の前で発表する時に巧くしゃべれなかった経験がある者にしかわからないだろう。私はまさにそれだったので、志乃ちゃんの気持ちが痛いほどわかった。 それにしても、一番思ったのは、タンバリン男子がうぜー!ってこと。 奴のせいで物語が停滞してしまっているし、存在自体いらねぇんだよ!でしゃばりすぎ!あと、路上ライブのシーンとか同じ歌を何回も聞かされて飽きてくる。部屋にあったCDからして、グリーン・デイとかニルバーナとかのハードなロックが趣味なのかと思ったら、あんな選曲なのね?ただ漠然と音楽をやりたいってだけで、そんなに深い熱意は伝わって来なかったな。…という愚痴ばかりを言っても仕方がないが、全体的には青春の痛みというものがうまく表現されていたんじゃないかなと思う。[映画館(邦画)] 6点(2018-08-29 20:51:37)《改行有》

52.  四月の永い夢 最初に書いたレビューを読み返すと、ただストーリーを書いているだけだった事に気付いた(汗)ので、それはそのままあらすじとして投稿しました。 さて、書く事が無くなってしまったぞ、困った‥。 物語自体は、監督の実体験が元になっているらしいが、そんなに意外な展開があるわけでもないし、何処にでもありそうな普通な話だったので、ストーリーにはあまり魅力を感じなかった。 でも、主人公を演じた朝倉あきの存在感が良かった。幸薄そうな感じで、何がしたいのかよくわからない。いつまでも過去を引きずってるし‥。でも、何か目が離せないというか、その存在に引きつけられる。[映画館(邦画)] 6点(2018-06-21 14:25:50)《改行有》

53.  ジュマンジ 10年以上ぶりに鑑賞。ほぼ内容を忘れていた為、初めて観るような気持ちで観れた。 内容は子供向け。CGもチープ。なんだけど、ロビン・ウィリアムズのヘンテコキャラのおかげで飽きずに観られる。 猿たちがキッチンで暴れてるシーンを見た時に記憶が戻った。ああ、こんな映画だったなぁと。 どのマスに止まっても何かしらの動物の襲撃に遭うという救いのなさが理不尽だと感じた。もうちょっと良いことが起こるマスとかあっても良かったと思う。[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-05 19:37:07)《改行有》

54.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 あの研究所が何をやってるのかよくわからない。 主人公と一緒に暮らす画家の関係性もよくわからない。 画家に怪我を負わせ、猫を喰って逃走した謎の生物が、すぐに戻ってきて改心し、猫と遊んでいたのもよくわからない。 ナレーションの人物が誰なのかもわからない。 トイレで用を足す前に手を洗うのがわからない。 たぶん私の理解力が足りないだけなんでしょうね。 ストーリー自体は寓話性に満ちていて実にシンプルだし、マイノリティーに対するテーマも判りやすい。サスペンスもある。ただ、悪役はちょっとステレオタイプなのと、ラストがいまいちだったかなぁ。[映画館(字幕)] 6点(2018-03-04 22:50:14)《改行有》

55.  ジョン・ウィック:チャプター2 ジョン・ウィック無敵過ぎ! 冒頭、前作にて手下を含めコテンパンにやられたマフィアのボスが出て来てジョン・ウィックの凄さを延々と語るが、彼を殺す方法などもはや無い。 と思いきや、カーチェイスで車から放り出されてフラフラ隙だらけになったり、結構ヤバい場面もチラホラ。そういう時に限って敵は何故かもたもたしているので、なんだか都合の良さが目立ってしまう。 銃を撃ちまくると強いが、格闘シーンになると急にスローな動きで地味だった点もマイナス。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-14 18:18:33)《改行有》

56.  新宿スワン 綾野剛の憎めないキャラと、勢いにやられてしまった感じ。 まあ、園子温の映画はいつも勢いだけだと思ってるけど。 今回はいつものくどい演出は控えめですねぇ。一応ファンとしてはちょっと物足りないですよ~。 でも、喧嘩シーンなんかは「TOKYOTRIBE」よりよっぽどリアルで良かったかな。 そこそこ面白かったので6点。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-06 22:41:51)《改行有》

57.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 最初に出てきた巨人が1番でかくて強そうだったのに、あれは単なる壁壊し役だったのですかい!(原作未読) その後ぞろぞろと小型の巨人が出てきましたが、中には殆ど特殊メイクとかしてないんじゃないの?って思われるおばさんとか普通に混じってて笑った。皆目がいっちゃってて素晴らしい! あと、石原さとみはああいう役はあまりなかったので、意外性がありとても良かったです。 惜しむらくはやはり脚本か。全体的に緊張感が足りなすぎると思った。主人公をはじめとするキャラクターの魅力もイマイチ足りない。 巨人とのアクションシーンはなかなかの迫力だったので、まあ映画館で観て良かったかなといった所。[映画館(邦画)] 6点(2015-08-04 22:52:31)《改行有》

58.  シン・シティ 復讐の女神 相変わらずのマーヴ無双状態。銃に素手で立ち向かうとか、いくらなんでも頭撃たれたらどうすんだよと思ってしまう。細かいことは気にしちゃいけない。[DVD(字幕)] 6点(2015-07-07 22:39:07)

59.  春夏秋冬そして春 《ネタバレ》 ギドク作品の中でも私にはちょっと苦手な作品。なんというか全体的に説教臭いんだよね。セリフは殆ど無いにもかかわらず、言葉じゃ無くて映像で説教してくる感じ?結局言いたいのは、悪いことをすれば自分に帰ってくるよ反省しなさいって事でしょ?たぶん。 いつもながらギドク映画の特徴でもある水と魚が、これまた非常に効果的に使われていて良い。水によって俗世間と隔絶された世界。色とりどりの美しい金魚や鯉達。またこの映画の主人公は魚に石を括りつけて死に至らしめた事によって、大いなる報いを受ける事となる。 春夏秋冬と季節毎に様々な風景を見せるが、季節が進むごとに数年経過しており、その都度主人公の役者も変わっている。春→夏は非常に自然な感じだったのに、夏→秋で誰お前?ってなって、秋→冬でいきなりギドク本人が出てきたのには驚きを通り越して笑ってしまった。完全に人変わりすぎでしょ!(笑) この映画のクライマックス、ギドク本人が石を引きずって山をはいずり回るという展開がどうも私には受け入れ難い。アリランアリランと大音量で流れる音楽がもうダメである。雄大な自然の中、如何にも何か感動的な事が起こっているかのような大仰な演出。無理矢理まとめた感じがしてしまう。監督自身はこのシーンがよっぽど気に入ったのか、後年の『アリラン』という作品の中でこのシーンを見ながらギドクが涙ぐみ、そのままアリランを熱唱するというとんでもな展開が描かれる。この歌はきっと、監督にとってとても重要な歌なのだろう。[DVD(字幕)] 6点(2014-09-26 01:21:19)《改行有》

60.  少女たちの羅針盤 少女達が立ち上げた劇団が、なぜあんなに人気が出たのかイマイチ理解出来なかった。が、本気でプロを目指して頑張る姿は輝いていて良かった。ジャンルでいうと青春もの+ミステリーという感じですが、ミステリー部分にあまり期待をすると肩透かしをくうだろう。見所は4人の少女達の演技。青春ものが好きな人にはお薦めだが、如何せん暗すぎる。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-18 18:49:18)

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